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異世界転移RTA

5作品目?



転移した。


 察しのいい人ならこれだけで俺の身に何が起こりどのような状況なのかがわかるはずなので、色々と経緯を話すのがめんどくさいので省略する。

で、俺の目の前に光り輝く女神様?がいるのだが、俺の妻と娘の方が数億倍可愛いので、よくあるチュートリアルのような説明を飛ばして、チートスキルを選んでいく。

 女神様?が慌てふためいた様子で俺の行動を止めようとしているが、そんなの関係ない。

早く魔王やら魔神やらを倒して、妻と娘が待っている世界に帰りたいのだ。

 スキルは字面が最強すぎる『次元魔法』『時間魔法』を選んだ。

 半端脅しのようだが、めんどくさい説明をする女神様?を叩いて俺を別世界に転移させた。


 はい、『次元魔法』、【空間転移】発動。


 魔王の目前に到着。

「む、お前はめが【時空間滅殺砲】ギャァァァァァァー」

 悪は滅んだのだ。


 魔王城を漁って、『次元魔法』の詳しい扱い方の本を見つけたので熟読。

 使い方がわかったので、なんかでっかい宝玉のような宝石から魔力を抽出して、『次元魔法+時間魔法』。

 複合して、俺があっちの世界から消えた瞬間に転移する様に調整。


「貴様!!!よくもやっ【永遠翔牢獄(とわかけるろうごく)】バンッッ!!バンッ!バンッ!」


 よし魔王封印。ではサラダバー!!


 幾何学の模様が魔王城全体に駆け巡り、魔力の渦が目の前に現れる。

 渦が消えたと思ったら、目の前に俺が女神様?のとこに行く前の出来事が流れていく。俺が異世界に転移する原因となった出来事が起こった瞬間、魔法が鮮やかな文字列を纏い俺を宙に浮かせる。


「今から帰るぞーーー!!!」


俺は無事に元の世界に帰れたのであった。

記録:664文字


この作品を投稿したことに後悔はない。

みんなも是非やってみよーー

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