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短編蒐集『時雨堂』  作者: ゆう
1/7

始まりの『ご挨拶』

短編物語を蒐集する『時雨堂』


狭い路地裏の一角に、『時雨堂』は蔦に覆われた壁が目印としてひっそりとあります。

ほの暗い店内には所せましと本が積み重ねてあり、古臭い香りが店内に漂っています。

その奥。

ガラクタなのか、れっきとした由緒あるものなのか分からない、そんなものに囲まれてぽつんと店主が座っているのです。

店主は瑠璃。

お客様が来ようが来まいが、かまわず無造作に積み重ねられた本を読み耽る。


さあ。

お気軽にページをめくってください。

一ページ、一話ですよ。

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