四ノ宮詩埜が執筆活動を停止していた間にあったこと。
ええ、実話です。泣きたいほど実話です。
私の名前は四ノ宮詩埜。お気に入り人数はまちまち、逆お気に入りとか皆無に等しいアマ作家見習いだ。
私は2月4日から今まで、執筆活動を停止していた。その理由を説明しよう……
四ノ宮は日本のとある場所に住む、「ネットをすると女子にしか見えないよねー」とかわりかし本気で言われてる高校男子だ。
部活は卓球部、趣味はラノベを読み漁ること、最後に女子と話した記憶は遥か彼方―――という最早議論の余地がないほどのネクラヲタであり、ネットでは(何故か)モテる、という謎の性質を持つ。
ちなみに現実でモテた経験はあらず、告られらことは1度もない、ふられたことなら2回ある。というむなしい経験をかさねているのだが―――詳しく話すとその、死にたくなるので割愛しよう。
さて、そんな四ノ宮がこの前、オフ会に行ってきましたよ!しかも相手は可愛い年下女子!そしてもう一人がドタキャンして二人きり!!……ま、まあ手を繋ぐほどの勇気すらないコミ障の私が相手ですので、貞操の心配もされなくてよい!という状態だったのでお互いに気楽に行こうと思ってたんですけど…如何せん相手が暗い……「ア、アニメイトでも行く?」「どゆグッジュ―――グッズ買うの?」「へぇ……このシリーズ面白いよね……お、おお俺はこのキャラが好きかな」と頑張って話かけるのですが、返事はそっけないもの……
少しばかりは私も奢ったのですが、反応薄く……行ったカラオケも満室、入ったデパートのゲーセンも小規模―――なにかとてつもない敗北感を噛みしめながらオフ会は終了しました。
さて、帰宅後に相手がオフ会中どんなことを思ってたのかなーとLINEで相手のタイムラインを見てみるとそこには「投稿はありません」の文字。オフ会前にはいくつか投稿があったはずなので「タイムライン、見れなくなってるんだけど……」とLINEするも既読はつかず……
よし、パズドラからアプローチをかけてみよう!とパズドラを開くもフレンドから消されている始末……
ええ、簡単な話ですよ。完っ全に接点を断ち切られたわけです。
執筆停止期間中、ずっと傷心してました。
小説サイトにこんなの投稿してるけど、誰か慰めて……
プレゼンテッドby今年もチョコが1個(親の情け)だった男、四ノ宮詩埜




