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ナンバー9  作者: 蒼碧
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二度目の召喚

また別の女神に召喚された、なんでもその女神の管轄する星は女神が自身のステータスを上げるために戦闘系技能などを考えなしにとってしまい砂漠化して民のいない星になってしまったらしく、転生する際に元住人が他の星に転生希望するようになり人が逃げていくようになったらしい。そこで異世界の行き来を試していた俺の信号をこのダメ神様が無駄に上がった感知系スキルで感じ取ったらしく、要は他の星から死んでいる土地を緑地化したりするための資源を取ってきてほしい、または解決方法を探ってきてほしいらしい。そうすればあとは転生希望者が来るまで星を立て直すことができるとかなんとか。

しかし言われたことは単なる泥棒であり気が進まないし、俺にメリットがないと正直な感想をお伝えしたところ、自分は女神だから自分の星から動けないしお前だけが頼りなんだと泣きつかれ、最低限異世界での身を護るための戦闘系のスキルも教えてくれることになったため厨二病患者である俺は屈してOKしまった。女神恐るべし。

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