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見られちまった…。

釣ったところ見られたら、そのポイントひとたまりもないよね。

 え~くそ!魚を掛けてから抜き上げるまでの一部始終を対岸の釣り人に見られちまったよ~。


 と、サブタイトルをいきなし回収してみましたよん。


 まぁ、それはいーとして。

 ヤツは次回この場所に確実に入ることでしょうな。


 そして。


 ボーズ喰らうでしょう。


 近頃じゃボーズ喰らうとか極々当たり前やもんな。それぐらいじゃ全然懲りたりはせんでしょうが。

 っつーか、ですよ。

 他人のマネしてしょっちゅう釣れるようなら、こんなに苦労してませんよーだ。


 それにしても今日は活性高かったなぁ。

 二本目とか、アワセるタイミングバッチシやったはずなのに、深ぁ~く飲まれて大出血やもんなぁ。

 ホント、「ゴメンね、魚!」なのですよ



 前置きはこれくらいにしといて、まずはタックル編。

 参りますかな。


 本日活躍してくれたのはバロウズBRSC-64H+タトゥーラ103H-TW。

 ワタクシの持っている中で最も釣れないといっても過言じゃないほどのタックルでございます。


 と、紹介したところで。

 気付いちまったのですよ~。

 バロウズはカタログからの抜粋紹介しているのに、タトゥーラはしてないとゆーコトに。


 ホント、もぉおバカさん。


 デビューしてかなり経つので「もうないかな~?」とか思いながら検索してみたら…あるぢゃ~ないですか!


 ならば、のっけときましょうそうしましょう。


 このタトゥーラは「14タトゥーラ」と呼ばれるものでして、

『バスフィッシングの本場アメリカでのテスト、そして先行発売が物語るTATULAのタフさを追い求めたストーリー。初めてレベルワインドを回転させる独自の機構を有し、Tシェイプレベルワインドがクラッチの動きに連動して回転することでTWSの効果を発揮する。タフさを追い求めたTATULAは剛性を高めたボディも魅力。TWSテクノロジーがもつ効果を質実剛健なシンプル構造で具現化した。いかなるバスでもたじろぐことなく巻き上げ、いかなるシーンでも簡単には壊れない。世界を見据えたアメリカでの先行発売はタフフィールドに対するあえての挑戦だった。剛性を高めたボディにシンプルで頑強なTWSを搭載。その合理的なシステムとタフさを追い求めたストーリーは、ついにアメリカバス業界の最高峰「バスマスタークラシック」におけるダイワプロスタッフ、ランディ・ハウエルの優勝という形で結実した。タトゥーラの挑戦はさらに続く。』

 といったリールでございます。


 スペックは

 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):67

 ギヤー比:6.3

 自重(g):220

 最大ドラグ力(kg):5

 標準巻糸量(ナイロン 号-m):12-120、14-100、16-85

 スプール径(mm):34

 ベアリング(ボール/ローラー):7/1

 Tウイングシステム採用

 といった感じ。


 ホントにもぉ…。


 使ってみた感じはといいますと。

 一言でゆーと、いたってフツー。

 デビューして一年目ぐらいやったかな?カタログとは別にバスの冊子が出たとき、それに紹介されていてね。紹介文が「糸が切れたかの如く飛んでいく」的な内容だったんだけど、それはだいぶんぎょーらしー(訳:大袈裟)と思ったよね。

 とか、こんな書き方すると飛ばないような印象受けるかもだけど、フツーに飛ぶからね。勘違いしないよーに。

 そして扱いやすいよ。

 特徴及び長所はといいますと。

 バックラッシュしにくいかな。ブレーキ設定さえ決まればちゃんと飛ぶ。逆風でバックラッシュしにくいのもいいよね。結構な向かい風でも飛距離出せるから、こーゆーとこがTWSの効果かな?な~んて思ったりする。

 あと、安いのもいいよね。メーカー標準小売価格が2万5千円くらい。売値が2万前後で、セール時には確実に1万円台中~後半になる。そんなエントリーグレードより一つ上的な価格設定なのにプロが試合や番組、雑誌の取材などで使っているとゆー。そんなキャラのリールとしては最安値じゃないのかな?

 回転が滑らかなのもいいよね。安い部類だから粗さが目立ちそうなもんだけど、そうじゃないもんね。


 短所はほぼないかな。

 ホントに初期の頃のロットはTWSの材質が悪かったのかなんなのか、横向きのスリット(T型の穴の横棒部分。キャスト時起き上がるとそこに糸が入って飛距離を稼ぐ。巻き取り時には後ろ側に倒れ、糸を押さえつけてTの縦棒に入れる役割がある)後部に溝ができていた。で、その溝に糸が入っちまうんだな。これが原因で偏って巻き取ったり、最悪糸に傷が入って切れてしまうという症状が出るのよね。自分の場合、糸切れは起こらなかったけど、偏りを経験しましたよん。修理に出すと無償で交換となり、それ以来なっておりませんが。材質変更したのかもですね。今もTWS搭載機種増えているところをみると、この症状は終息したのかな?そうであってほしいです。

 他には…マグフォースZが少々ピーキーかな?長所のトコロでバックラッシュしにくいって述べたけど、ブレーキ目盛4~6辺りを境にして、それより一目盛でも弱くする(小さくする)と一気にバックラッシュしだす。空気抵抗大きいルアーになるとより顕著になってくる…希ガスる。

 スプールがシャフト付きだから、メンテの時脱着しにくいかな。リョウガやアルファスみたいなスピードシャフト(シャフトレススプール)だと自由度かなり大きいため斜めにしながらセットできるんだけど、タトゥーラは自由度小さいんだわ。ウマいコト糸を躱しつつセットしないとフレームとスプールエッジで挟んじまうのよ。挟んだら傷入るからね。

 ハンドルが短いのは個人的にマイナスポイントかな。あと5mm、ゼータクゆーとあと1cm長かったらファイトするときもっと楽になんのにな、と思ったりする。ちなみに現行モデルは長くなっているのよね。

 あと、短所じゃないけど※セットプレートがプラスチック。金属製だったら巻き心地とかが変わったりするのかな? な~んて考えたりするよね。

 ※)マグ側のスプールを支えるパーツで、中心にスプールベアリングが着いております。金属製の機種とプラスチック製の機種があるよん。

 とまぁこんな感じのリールです。


 バス釣り始めてこれからずっとやっていこうと思った人にはかなりオススメな一台だと思うよ。極端に軽いもの以外はこれ一台あれば何でもこなせるもんね。上手になって上級機種買い足したとしても、もう一つのメインとして十分活躍してくれる性能を備えているのも魅力と思う。

 ギヤ比違いでこのシリーズ揃えるの、ありかもね。


 タトゥーラシリーズって機種が豊富なのよね。例えばSV。これだとノーマルタトゥーラより軽いものまで対応できるから、ベイトフィネス一歩手前まではカバーしてくれる。他にも80という小さな番手や、300や400といった大きな番手があって、いろんな釣りに対応できる。80、300、400の追加が最近の動きだけど、数年前まではHDカスタム(ヘビーデューティー)、HLCハイパーロングキャストといった機種も存在していたよ。名前は違うけど、ソルト専用モデルである初代モアザンとかHRF PEspecialとか、あと船用の何機種かはタトゥーラベースやもんね。あと、他社とのコラボもあるかな。ガンクラフトとのコラボである「マーゴ」とか、メガバスの「RHODIUM」とかね。

 こんな感じで多くの派生機種が存在するところをみると、基本性能良いことが想像できるよね。

 とゆーワケで、タックル編は終わろうと思いま~す。




 それでは続いて実釣編、参りまぁす!


 本日は夜勤明け。

 パターンを早番に戻す日であります。

 だから、眠いの必死こいて我慢して起きとく必要ありなのですよ。

 これがまたキツくてね~。

 ボチボチ今の現場も終わるから、次の現場に関する面談あったときは夜勤のない現場を希望しよう。仕事中寝カブって怪我したり死んだりすんの、イヤやもんね。


 といった職場事情はさておき、眠気を誤魔化すには釣り。

 昼飯食ってゆっくりして暑い時間をやり過ごし(まだ6月とゆーのにたまらん暑さ)、用意することに。


 釣れているタックルはこの頃使用頻度高めなのでちょっとお休み。

 釣れてないヤツに出撃して頂こう。


 ならば!


 バロウズBRSC-64H+タトゥーラ103H-TW


 キミに決定だ!


 特にタトゥーラは修理(レベルワインドの巻くとき糸を押さえる部分が欠け、そこに糸が入ってスプールの左側に偏る症状が出た。TWS仕様のベイトでよくあったトラブル)から戻ってきて一回しか使ってないので、ジャンジャン使ってやらんとね。


 眠くて事故起こしたとかゆー展開は勘弁なので、行先は前の川対岸。

 会社帰りに見た水位は低い感じ。

 一昨日の大雨で水門を開いているのでしょう。

 水の色はやや濁りで流れは速くなさそう。


 なら…ゆっくり動かして魅せる釣りかな?


 で、思いついたのがキャロ。

 ルアーはゲーリーヤマモト4インチシュリンプで色は黒。

 用意ができたので、いざ出撃!

 本日は歩いてまいりますよ!


 着くととりあえず足元に挨拶。

 まぁ、ここにはこれまで居た試しが無いんだけどね。


 しばらく扇形に投げまくり、引いていると根掛かりが外れた拍子にルアーが破損。

 気分を変えるために3.5インチドライブスティックspec2のグリーンパンプキンシードにチェンジ。


 それでもアタらないので少し上流側に移動。


 消波ブロックが沈んだポイント。

 しばらく頑張っていると、その時は突然やってくる。

 対岸近くに着水し、底を取って数m引いてきたところでモヤッと重くなる。

 これってまあまあ多いキャロのアタリ。

 だから、とりあえず待ってみる。

 すると糸が、


 ビュ―――――…


 上流方向へと動きだした!


 やっぱアタリやった!


 思いっきし後ろに仰け反るようにアワセを入れると、直後、


 バシャバシャッ!


 ド派手なエラ洗い。

 さらに横っ走りし、


 バシャバシャッ!


 二回目のエラ洗い。


 なんこれ!でったん元気やし!


 ヘビーアクションのサオが伸されそうなほど強い。

 ハンドルの短さを実感してしまう。

 足元まで寄せてきても姿が見えないほど潜りマクって激しい抵抗を見せる魚。

 その度に巻く手が止まり、サオの弾力でやり過ごす。

 数度の突っ込みを躱すと強引に巻き取り…なんとか浮いてきた。


 姿が見えたけど…デカい!しかも太い!!抜き上げる時口が切れてバラすかも。


 とか考えながら、数m下流にある水門の溝(水は流れてない)に足場を移す。そしてゆっくり抜き上げた。


 手にしてまじまじと見る。


 太い!


 そしてキレイな体の…これはどっちだ?腹は凹んでない。メスなら完全に回復した個体。そうじゃないならオス。口のパーツが少し欠けていたけど立派な魚。

 いつもの如く記念撮影して逃がしてあげました。


 しかしまぁ、撃ち専用のサオだけあってパワーがすごい。口の堅いパーツ貫通してハリ外すのが大変やし。


 なんとか一本上げることができて一安心…なのですが。


 アタリが出る前に、対岸の土手の上に二個前の白のトヨタハリアーが入ってくるのを確認。


 あ…あれ、ちょいちょいこの辺に出没する釣り人のクルマやん。


 とか思っているところにアタリ、からのエラ洗い。

 掛けてから抜き上げるまでの一部始終を見られちまったのよね~。


 そいつは対岸のこちらが見える位置に陣取り釣り開始。しばらくこちらの様子をうかがいながら釣りしておりました。

 途中でどこかに行ったのですが、おそらく次来たときにはこの場所を陣取ることでしょう。




 比較的早い時間に釣れたから、追加を期待するのが釣り人ってもんで。


 釣れた後、糸の傷を確認すると問題なさそうだったのでそのまま釣り再開。

 先程釣ったところの少し上流に移動して同じリグを投げ続ける。

 しばらくすると、またもや違和感。

 今度は、


 ゴリッ…ゴリッ…


 引っ掻くようなアタリ。

 断続的に振動が伝わってくる。

 糸を張って待つと、ゆっくり


 グッグッグ…


 サオ先を絞り込んでゆく。

 一呼吸おいてアワセると、


 プチッ!


 はい?


 14ポンドフロロのリーダーアワセ切れ。


 なんで?傷、入ってなかったよね?


 釣り人的言い訳としましては、


 魚が障害物の向こうで食ったのかな?それでアワセる時、糸が当たって切れたとか?


 みたいな感じ。

 決して自分がヘタクソだったからとか言いません。口が裂けても…いや、口が裂けるんなら言うかな?言うよな。だって口が裂けたら痛いもん。


 しかしまぁ、それなりに太い糸なのにアワセ切れとかまあまあショック。

 そして、魚にはハリが刺さったままのはず。


 ごねんね、魚。




 気を取り直し…ちゃいねーけど、リグりなおして釣り再開。

 今のバラしでキャロするモードじゃなくなってしまったから、オモリを外してノーシンカーに。

 ルアーは4インチヤマセンコーで、色はプロブルー。

 このルアー、よその釣り場では効果なくなっちまったけど、前の川限定(とまでは言わないが)で、たま~に効果ある。

 期待しつつ投げ続けていると、水面の糸の引き込まれる速さが変わる。


 食った!


 一呼吸おいてアワセを入れると先ほどよりも強烈な突っ込み。


 ライギョ?


 そう思ってしまうほどに、強い。

 でも直後、


 バシャバシャッ!


 ド派手なエラ洗い。


 なんと!


 本命さんじゃ~ないのよ!


 必死こいて巻くけどなかなか寄ってこない。一本目の魚よりも巻くのを止めて耐える回数が多い。

 こんな時ってやっぱ凛牙とかスティーズAみたいなロングパワーハンドルがファイトしやすいよね。

 何度目かわからなくなるほど突っ込まれながらもどうにか足もとまで寄せてきて、サオを立て魚の顔を水面に出させると…ルアーが見えないじゃ~ないのよ。


 そーいやファイト中ゴリゴリする感触が伝わってきよったな。なら、歯の感触やったんやん。


 抜き上げると大出血!


 うゎ~…マジ、ゴメン!お願いやき死なんでね!


 エラ孔からペンチを突っ込んでハリを外すと、幸いにも出血は止まっている。


 頼む!これ以上血ぃ出らんでくれ。


 そう祈りながら、そっと逃がしてやったのでした。

 せっかく複数釣れたのに、最後の最後で痛恨のミス。っつーか、あれはしょうがないと思うな。アワセのタイミング、完璧やったはずやもん。おそらく今日は活性が高い。だから飲み込まれるんよ。と、心の中で言い訳。


 お願い!死なんで、魚!


 そして、


 ゴメンね、魚。


 ともあれ今日は3ヒット1バラし。ここ最近ではソートー上出来の釣果でした。

 めでたしめでたし。


 ただ、気になるのが対岸にいた釣り人。おそらく今日の場所、撃ちまくられて荒れると見た。

 ホント釣れなくなった今、実績場に押し寄せる気持ちはわからんでもないけどね。

 魚は帰って測ったら一本目がえ~くそ!魚を掛けてから抜き上げるまでの一部始終を対岸の釣り人に見られちまったよ~。


 と、サブタイトルをいきなし回収してみましたよん。


 まぁ、それはいーとして。

 ヤツは次回この場所に確実に入ることでしょうな。


 そして。


 ボーズ喰らうでしょう。


 近頃じゃボーズ喰らうとか極々当たり前やもんな。それぐらいじゃ全然懲りたりはせんでしょうが。

 っつーか、ですよ。

 他人のマネしてしょっちゅう釣れるようなら、こんなに苦労してませんよーだ。


 それにしても今日は活性高かったなぁ。

 二本目とか、アワセるタイミングバッチシやったはずなのに、深ぁ~く飲まれて大出血やもんなぁ。

 ホント、「ゴメンね、魚!」なのですよ



 前置きはこれくらいにしといて、まずはタックル編。

 参りますかな。


 本日活躍してくれたのはバロウズBRSC-64H+タトゥーラ103H-TW。

 ワタクシの持っている中で最も釣れないといっても過言じゃないほどのタックルでございます。


 と、紹介したところで。

 気付いちまったのですよ~。

 バロウズはカタログからの抜粋紹介しているのに、タトゥーラはしてないとゆーコトに。


 ホント、もぉおバカさん。


 デビューしてかなり経つので「もうないかな~?」とか思いながら検索してみたら…あるぢゃ~ないですか!


 ならば、のっけときましょうそうしましょう。


 このタトゥーラは「14タトゥーラ」と呼ばれるものでして、

『バスフィッシングの本場アメリカでのテスト、そして先行発売が物語るTATULAのタフさを追い求めたストーリー。初めてレベルワインドを回転させる独自の機構を有し、Tシェイプレベルワインドがクラッチの動きに連動して回転することでTWSの効果を発揮する。タフさを追い求めたTATULAは剛性を高めたボディも魅力。TWSテクノロジーがもつ効果を質実剛健なシンプル構造で具現化した。いかなるバスでもたじろぐことなく巻き上げ、いかなるシーンでも簡単には壊れない。世界を見据えたアメリカでの先行発売はタフフィールドに対するあえての挑戦だった。剛性を高めたボディにシンプルで頑強なTWSを搭載。その合理的なシステムとタフさを追い求めたストーリーは、ついにアメリカバス業界の最高峰「バスマスタークラシック」におけるダイワプロスタッフ、ランディ・ハウエルの優勝という形で結実した。タトゥーラの挑戦はさらに続く。』

 といったリールでございます。


 スペックは

 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):67

 ギヤー比:6.3

 自重(g):220

 最大ドラグ力(kg):5

 標準巻糸量(ナイロン 号-m):12-120、14-100、16-85

 スプール径(mm):34

 ベアリング(ボール/ローラー):7/1

 Tウイングシステム採用

 といった感じ。


 ホントにもぉ…。


 使ってみた感じはといいますと。

 一言でゆーと、いたってフツー。

 デビューして一年目ぐらいやったかな?カタログとは別にバスの冊子が出たとき、それに紹介されていてね。紹介文が「糸が切れたかの如く飛んでいく」的な内容だったんだけど、それはだいぶんぎょーらしー(訳:大袈裟)と思ったよね。

 とか、こんな書き方すると飛ばないような印象受けるかもだけど、フツーに飛ぶからね。勘違いしないよーに。

 そして扱いやすいよ。

 特徴及び長所はといいますと。

 バックラッシュしにくいかな。ブレーキ設定さえ決まればちゃんと飛ぶ。逆風でバックラッシュしにくいのもいいよね。結構な向かい風でも飛距離出せるから、こーゆーとこがTWSの効果かな?な~んて思ったりする。

 あと、安いのもいいよね。メーカー標準小売価格が2万5千円くらい。売値が2万前後で、セール時には確実に1万円台中~後半になる。そんなエントリーグレードより一つ上的な価格設定なのにプロが試合や番組、雑誌の取材などで使っているとゆー。そんなキャラのリールとしては最安値じゃないのかな?

 回転が滑らかなのもいいよね。安い部類だから粗さが目立ちそうなもんだけど、そうじゃないもんね。


 短所はほぼないかな。

 ホントに初期の頃のロットはTWSの材質が悪かったのかなんなのか、横向きのスリット(T型の穴の横棒部分。キャスト時起き上がるとそこに糸が入って飛距離を稼ぐ。巻き取り時には後ろ側に倒れ、糸を押さえつけてTの縦棒に入れる役割がある)後部に溝ができていた。で、その溝に糸が入っちまうんだな。これが原因で偏って巻き取ったり、最悪糸に傷が入って切れてしまうという症状が出るのよね。自分の場合、糸切れは起こらなかったけど、偏りを経験しましたよん。修理に出すと無償で交換となり、それ以来なっておりませんが。材質変更したのかもですね。今もTWS搭載機種増えているところをみると、この症状は終息したのかな?そうであってほしいです。

 他には…マグフォースZが少々ピーキーかな?長所のトコロでバックラッシュしにくいって述べたけど、ブレーキ目盛4~6辺りを境にして、それより一目盛でも弱くする(小さくする)と一気にバックラッシュしだす。空気抵抗大きいルアーになるとより顕著になってくる…希ガスる。

 スプールがシャフト付きだから、メンテの時脱着しにくいかな。リョウガやアルファスみたいなスピードシャフト(シャフトレススプール)だと自由度かなり大きいため斜めにしながらセットできるんだけど、タトゥーラは自由度小さいんだわ。ウマいコト糸を躱しつつセットしないとフレームとスプールエッジで挟んじまうのよ。挟んだら傷入るからね。

 ハンドルが短いのは個人的にマイナスポイントかな。あと5mm、ゼータクゆーとあと1cm長かったらファイトするときもっと楽になんのにな、と思ったりする。ちなみに現行モデルは長くなっているのよね。

 あと、短所じゃないけど※セットプレートがプラスチック。金属製だったら巻き心地とかが変わったりするのかな? な~んて考えたりするよね。

 ※)マグ側のスプールを支えるパーツで、中心にスプールベアリングが着いております。金属製の機種とプラスチック製の機種があるよん。

 とまぁこんな感じのリールです。


 バス釣り始めてこれからずっとやっていこうと思った人にはかなりオススメな一台だと思うよ。極端に軽いもの以外はこれ一台あれば何でもこなせるもんね。上手になって上級機種買い足したとしても、もう一つのメインとして十分活躍してくれる性能を備えているのも魅力と思う。

 ギヤ比違いでこのシリーズ揃えるの、ありかもね。


 タトゥーラシリーズって機種が豊富なのよね。例えばSV。これだとノーマルタトゥーラより軽いものまで対応できるから、ベイトフィネス一歩手前まではカバーしてくれる。他にも80という小さな番手や、300や400といった大きな番手があって、いろんな釣りに対応できる。80、300、400の追加が最近の動きだけど、数年前まではHDカスタム(ヘビーデューティー)、HLCハイパーロングキャストといった機種も存在していたよ。名前は違うけど、ソルト専用モデルである初代モアザンとかHRF PEspecialとか、あと船用の何機種かはタトゥーラベースやもんね。あと、他社とのコラボもあるかな。ガンクラフトとのコラボである「マーゴ」とか、メガバスの「RHODIUM」とかね。

 こんな感じで多くの派生機種が存在するところをみると、基本性能良いことが想像できるよね。

 とゆーワケで、タックル編は終わろうと思いま~す。




 それでは続いて実釣編、参りまぁす!


 本日は夜勤明け。

 パターンを早番に戻す日であります。

 だから、眠いの必死こいて我慢して起きとく必要ありなのですよ。

 これがまたきつくてね~。

 ボチボチ今の現場も終わるから、次の現場に関する面談あったときは夜勤のない現場を希望しよう。仕事中寝カブって怪我したり死んだりすんの、イヤやもんね。


 といった職場事情はさておき、眠気を誤魔化すには釣り。

 昼飯食ってゆっくりして暑い時間をやり過ごし(まだ6月とゆーのにたまらん暑さ)、用意することに。


 釣れているタックルはこの頃使用頻度高めなのでちょっとお休み。

 釣れてないヤツに出撃して頂こう。


 ならば!


 バロウズBRSC-64H+タトゥーラ103H-TW


 キミに決定だ!


 特にタトゥーラは修理(レベルワインドの巻くとき糸を押さえる部分が欠け、そこに糸が入ってスプールの左側に偏る症状が出た。TWS仕様のベイトでよくあったトラブル)から戻ってきて一回しか使ってないので、ジャンジャン使ってやらんとね。


 眠くて事故起こしたとかゆー展開は勘弁なので、行先は前の川対岸。

 会社帰りに見た水位は低い感じ。

 一昨日の大雨で水門を開いているのでしょう。

 水の色はやや濁りで流れは速くなさそう。


 なら…ゆっくり動かして魅せる釣りかな?


 で、思いついたのがキャロ。

 ルアーはゲーリーヤマモト4インチシュリンプで色は黒。

 用意ができたので、いざ出撃!

 本日は歩いてまいりますよ!


 着くととりあえず足元に挨拶。

 まぁ、ここにはこれまで居た試しが無いんだけどね。


 しばらく扇形に投げまくり、引いていると根掛かりが外れた拍子にルアーが破損。

 気分を変えるために3.5インチドライブスティックspec2のグリーンパンプキンシードにチェンジ。


 それでもアタらないので少し上流側に移動。


 消波ブロックが沈んだポイント。

 しばらく頑張っていると、その時は突然やってくる。

 対岸近くに着水し、底を取って数m引いてきたところでモヤッと重くなる。

 これってまあまあ多いキャロのアタリ。

 だから、とりあえず待ってみる。

 すると糸が、


 ビュ―――――…


 上流方向へと動きだした!


 やっぱアタリやった!


 思いっきし後ろに仰け反るようにアワセを入れると、直後、


 バシャバシャッ!


 ド派手なエラ洗い。

 さらに横っ走りし、


 バシャバシャッ!


 二回目のエラ洗い。


 なんこれ!でったん元気やし!


 ヘビーアクションのサオが伸されそうなほど強い。

 ハンドルの短さを実感してしまう。

 足元まで寄せてきても姿が見えないほど潜りマクって激しい抵抗を見せる魚。

 その度に巻く手が止まり、サオの弾力でやり過ごす。

 数度の突っ込みを躱すと強引に巻き取り…なんとか浮いてきた。


 姿が見えたけど…デカい!しかも太い!!抜き上げる時口が切れてバラすかも。


 とか考えながら、数m下流にある水門の溝(水は流れてない)に足場を移す。そしてゆっくり抜き上げた。


 手にしてまじまじと見る。


 太い!


 そしてキレイな体の…これはどっちだ?腹は凹んでない。メスなら完全に回復した個体。そうじゃないならオス。口のパーツが少し欠けていたけど立派な魚(帰って測ると43cm)。

 いつもの如く記念撮影して逃がしてあげました。


 しかしまぁ、撃ち専用のサオだけあってパワーがすごい。口の堅いパーツ貫通してハリ外すのが大変やし。


 なんとか一本上げることができて一安心…なのですが。


 アタリが出る前に、対岸の土手の上に二個前の白のトヨタハリアーが入ってくるのを確認。


 あ…あれ、ちょいちょいこの辺に出没する釣り人のクルマやん。


 とか思っているところにアタリ、からのエラ洗い。

 掛けてから抜き上げるまでの一部始終を見られちまったのよね~。


 そいつは対岸のこちらが見える位置に陣取り釣り開始。しばらくこちらの様子をうかがいながら釣りしておりました。

 途中でどこかに行ったのですが、おそらく次来たときにはこの場所を陣取ることでしょう。




 比較的早い時間に釣れたから、追加を期待するのが釣り人ってもんで。


 釣れた後、糸の傷を確認すると問題なさそうだったのでそのまま釣り再開。

 先程釣ったところの少し上流に移動して同じリグを投げ続ける。

 しばらくすると、またもや違和感。

 今度は、


 ゴリッ…ゴリッ…


 引っ掻くようなアタリ。

 断続的に振動が伝わってくる。

 糸を張って待つと、ゆっくり


 グッグッグ…


 サオ先を絞り込んでゆく。

 一呼吸おいてアワセると、


 プチッ!


 はい?


 14ポンドフロロのリーダーアワセ切れ。


 なんで?傷、入ってなかったよね?


 釣り人的言い訳としましては、


 魚が障害物の向こうで食ったのかな?それでアワセる時、糸が当たって切れたとか?


 みたいな感じ。

 決して自分がヘタクソだったからとか言いません。口が裂けても…いや、口が裂けるんなら言うかな?言うよな。だって口が裂けたら痛いもん。


 しかしまぁ、それなりに太い糸なのにアワセ切れとかまあまあショック。

 そして、魚にはハリが刺さったままのはず。


 ごねんね、魚。




 気を取り直し…ちゃいねーけど、リグりなおして釣り再開。

 今のバラしでキャロするモードじゃなくなってしまったから、オモリを外してノーシンカーに。

 ルアーは4インチヤマセンコーで、色はプロブルー。

 このルアー、よその釣り場では効果なくなっちまったけど、前の川限定(とまでは言わないが)で、たま~に効果ある。

 期待しつつ投げ続けていると、水面の糸の引き込まれる速さが変わる。


 食った!


 一呼吸おいてアワセを入れると先ほどよりも強烈な突っ込み。


 ライギョ?


 そう思ってしまうほどに、強い。

 でも直後、


 バシャバシャッ!


 ド派手なエラ洗い。


 なんと!


 本命さんじゃ~ないのよ!


 必死こいて巻くけどなかなか寄ってこない。一本目の魚よりも巻くのを止めて耐える回数が多い。

 こんな時ってやっぱ凛牙とかスティーズAみたいなロングパワーハンドルがファイトしやすいよね。

 何度目かわからなくなるほど突っ込まれながらもどうにか足もとまで寄せてきて、サオを立て魚の顔を水面に出させると…ルアーが見えないじゃ~ないのよ。


 そーいやファイト中ゴリゴリする感触が伝わってきよったな。なら、歯の感触やったんやん。


 抜き上げると大出血!


 うゎ~…マジ、ゴメン!お願いやき死なんでね!


 エラ孔からペンチを突っ込んでハリを外すと、幸いにも出血は止まっている。


 頼む!これ以上血ぃ出らんでくれ。


 そう祈りながら、そっと逃がしてやったのでした。

 せっかく複数釣れたのに、最後の最後で痛恨のミス。っつーか、あれはしょうがないと思うな。アワセのタイミング、完璧やったはずやもん。おそらく今日は活性が高い。だから飲み込まれるんよ。と、心の中で言い訳。


 お願い!死なんで、魚!


 そして、


 ゴメンね、魚。


 ともあれ今日は3ヒット1バラし。ここ最近ではソートー上出来の釣果でした。

 めでたしめでたし。


 ただ、気になるのが対岸にいた釣り人。おそらく今日の場所、撃ちまくられて荒れると見た。

 ホント釣れなくなった今、実績場に押し寄せる気持ちはわからんでもないけどね。

 帰って測ると一本目はえ~くそ!魚を掛けてから抜き上げるまでの一部始終を対岸の釣り人に見られちまったよ~。


 と、サブタイトルをいきなし回収してみましたよん。


 まぁ、それはいーとして。

 ヤツは次回この場所に確実に入ることでしょうな。


 そして。


 ボーズ喰らうでしょう。


 近頃じゃボーズ喰らうとか極々当たり前やもんな。それぐらいじゃ全然懲りたりはせんでしょうが。

 っつーか、ですよ。

 他人のマネしてしょっちゅう釣れるようなら、こんなに苦労してませんよーだ。


 それにしても今日は活性高かったなぁ。

 二本目とか、アワセるタイミングバッチシやったはずなのに、深ぁ~く飲まれて大出血やもんなぁ。

 ホント、「ゴメンね、魚!」なのですよ



 前置きはこれくらいにしといて、まずはタックル編。

 参りますかな。


 本日活躍してくれたのはバロウズBRSC-64H+タトゥーラ103H-TW。

 ワタクシの持っている中で最も釣れないといっても過言じゃないほどのタックルでございます。


 と、紹介したところで。

 気付いちまったのですよ~。

 バロウズはカタログからの抜粋紹介しているのに、タトゥーラはしてないとゆーコトに。


 ホント、もぉおバカさん。


 デビューしてかなり経つので「もうないかな~?」とか思いながら検索してみたら…あるぢゃ~ないですか!


 ならば、のっけときましょうそうしましょう。


 このタトゥーラは「14タトゥーラ」と呼ばれるものでして、

『バスフィッシングの本場アメリカでのテスト、そして先行発売が物語るTATULAのタフさを追い求めたストーリー。初めてレベルワインドを回転させる独自の機構を有し、Tシェイプレベルワインドがクラッチの動きに連動して回転することでTWSの効果を発揮する。タフさを追い求めたTATULAは剛性を高めたボディも魅力。TWSテクノロジーがもつ効果を質実剛健なシンプル構造で具現化した。いかなるバスでもたじろぐことなく巻き上げ、いかなるシーンでも簡単には壊れない。世界を見据えたアメリカでの先行発売はタフフィールドに対するあえての挑戦だった。剛性を高めたボディにシンプルで頑強なTWSを搭載。その合理的なシステムとタフさを追い求めたストーリーは、ついにアメリカバス業界の最高峰「バスマスタークラシック」におけるダイワプロスタッフ、ランディ・ハウエルの優勝という形で結実した。タトゥーラの挑戦はさらに続く。』

 といったリールでございます。


 スペックは

 巻取り長さ(cm/ハンドル1回転):67

 ギヤー比:6.3

 自重(g):220

 最大ドラグ力(kg):5

 標準巻糸量(ナイロン 号-m):12-120、14-100、16-85

 スプール径(mm):34

 ベアリング(ボール/ローラー):7/1

 Tウイングシステム採用

 といった感じ。


 ホントにもぉ…。


 使ってみた感じはといいますと。

 一言でゆーと、いたってフツー。

 デビューして一年目ぐらいやったかな?カタログとは別にバスの冊子が出たとき、それに紹介されていてね。紹介文が「糸が切れたかの如く飛んでいく」的な内容だったんだけど、それはだいぶんぎょーらしー(訳:大袈裟)と思ったよね。

 とか、こんな書き方すると飛ばないような印象受けるかもだけど、フツーに飛ぶからね。勘違いしないよーに。

 そして扱いやすいよ。

 特徴及び長所はといいますと。

 バックラッシュしにくいかな。ブレーキ設定さえ決まればちゃんと飛ぶ。逆風でバックラッシュしにくいのもいいよね。結構な向かい風でも飛距離出せるから、こーゆーとこがTWSの効果かな?な~んて思ったりする。

 あと、安いのもいいよね。メーカー標準小売価格が2万5千円くらい。売値が2万前後で、セール時には確実に1万円台中~後半になる。そんなエントリーグレードより一つ上的な価格設定なのにプロが試合や番組、雑誌の取材などで使っているとゆー。そんなキャラのリールとしては最安値じゃないのかな?

 回転が滑らかなのもいいよね。安い部類だから粗さが目立ちそうなもんだけど、そうじゃないもんね。


 短所はほぼないかな。

 ホントに初期の頃のロットはTWSの材質が悪かったのかなんなのか、横向きのスリット(T型の穴の横棒部分。キャスト時起き上がるとそこに糸が入って飛距離を稼ぐ。巻き取り時には後ろ側に倒れ、糸を押さえつけてTの縦棒に入れる役割がある)後部に溝ができていた。で、その溝に糸が入っちまうんだな。これが原因で偏って巻き取ったり、最悪糸に傷が入って切れてしまうという症状が出るのよね。自分の場合、糸切れは起こらなかったけど、偏りを経験しましたよん。修理に出すと無償で交換となり、それ以来なっておりませんが。材質変更したのかもですね。今もTWS搭載機種増えているところをみると、この症状は終息したのかな?そうであってほしいです。

 他には…マグフォースZが少々ピーキーかな?長所のトコロでバックラッシュしにくいって述べたけど、ブレーキ目盛4~6辺りを境にして、それより一目盛でも弱くする(小さくする)と一気にバックラッシュしだす。空気抵抗大きいルアーになるとより顕著になってくる…希ガスる。

 スプールがシャフト付きだから、メンテの時脱着しにくいかな。リョウガやアルファスみたいなスピードシャフト(シャフトレススプール)だと自由度かなり大きいため斜めにしながらセットできるんだけど、タトゥーラは自由度小さいんだわ。ウマいコト糸を躱しつつセットしないとフレームとスプールエッジで挟んじまうのよ。挟んだら傷入るからね。

 ハンドルが短いのは個人的にマイナスポイントかな。あと5mm、ゼータクゆーとあと1cm長かったらファイトするときもっと楽になんのにな、と思ったりする。ちなみに現行モデルは長くなっているのよね。

 あと、短所じゃないけど※セットプレートがプラスチック。金属製だったら巻き心地とかが変わったりするのかな? な~んて考えたりするよね。

 ※)マグ側のスプールを支えるパーツで、中心にスプールベアリングが着いております。金属製の機種とプラスチック製の機種があるよん。

 とまぁこんな感じのリールです。


 バス釣り始めてこれからずっとやっていこうと思った人にはかなりオススメな一台だと思うよ。極端に軽いもの以外はこれ一台あれば何でもこなせるもんね。上手になって上級機種買い足したとしても、もう一つのメインとして十分活躍してくれる性能を備えているのも魅力と思う。

 ギヤ比違いでこのシリーズ揃えるの、ありかもね。


 タトゥーラシリーズって機種が豊富なのよね。例えばSV。これだとノーマルタトゥーラより軽いものまで対応できるから、ベイトフィネス一歩手前まではカバーしてくれる。他にも80という小さな番手や、300や400といった大きな番手があって、いろんな釣りに対応できる。80、300、400の追加が最近の動きだけど、数年前まではHDカスタム(ヘビーデューティー)、HLCハイパーロングキャストといった機種も存在していたよ。名前は違うけど、ソルト専用モデルである初代モアザンとかHRF PEspecialとか、あと船用の何機種かはタトゥーラベースやもんね。あと、他社とのコラボもあるかな。ガンクラフトとのコラボである「マーゴ」とか、メガバスの「RHODIUM」とかね。

 こんな感じで多くの派生機種が存在するところをみると、基本性能良いことが想像できるよね。

 とゆーワケで、タックル編は終わろうと思いま~す。




 それでは続いて実釣編、参りまぁす!


 本日は夜勤明け。

 パターンを早番に戻す日であります。

 だから、眠いの必死こいて我慢して起きとく必要ありなのですよ。

 これがまたきつくてね~。

 ボチボチ今の現場も終わるから、次の現場に関する面談あったときは夜勤のない現場を希望しよう。仕事中寝カブって怪我したり死んだりすんの、イヤやもんね。


 といった職場事情はさておき、眠気を誤魔化すには釣り。

 昼飯食ってゆっくりして暑い時間をやり過ごし(まだ6月とゆーのにたまらん暑さ)、用意することに。


 釣れているタックルはこの頃使用頻度高めなのでちょっとお休み。

 釣れてないヤツに出撃して頂こう。


 ならば!


 バロウズBRSC-64H+タトゥーラ103H-TW


 キミに決定だ!


 特にタトゥーラは修理(レベルワインドの巻くとき糸を押さえる部分が欠け、そこに糸が入ってスプールの左側に偏る症状が出た。TWS仕様のベイトでよくあったトラブル)から戻ってきて一回しか使ってないので、ジャンジャン使ってやらんとね。


 眠くて事故起こしたとかゆー展開は勘弁なので、行先は前の川対岸。

 会社帰りに見た水位は低い感じ。

 一昨日の大雨で水門を開いているのでしょう。

 水の色はやや濁りで流れは速くなさそう。


 なら…ゆっくり動かして魅せる釣りかな?


 で、思いついたのがキャロ。

 ルアーはゲーリーヤマモト4インチシュリンプで色は黒。

 用意ができたので、いざ出撃!

 本日は歩いてまいりますよ!


 着くととりあえず足元に挨拶。

 まぁ、ここにはこれまで居た試しが無いんだけどね。


 しばらく扇形に投げまくり、引いていると根掛かりが外れた拍子にルアーが破損。

 気分を変えるために3.5インチドライブスティックspec2のグリーンパンプキンシードにチェンジ。


 それでもアタらないので少し上流側に移動。


 消波ブロックが沈んだポイント。

 しばらく頑張っていると、その時は突然やってくる。

 対岸近くに着水し、底を取って数m引いてきたところでモヤッと重くなる。

 これってまあまあ多いキャロのアタリ。

 だから、とりあえず待ってみる。

 すると糸が、


 ビュ―――――…


 上流方向へと動きだした!


 やっぱアタリやった!


 思いっきし後ろに仰け反るようにアワセを入れると、直後、


 バシャバシャッ!


 ド派手なエラ洗い。

 さらに横っ走りし、


 バシャバシャッ!


 二回目のエラ洗い。


 なんこれ!でったん元気やし!


 ヘビーアクションのサオが伸されそうなほど強い。

 ハンドルの短さを実感してしまう。

 足元まで寄せてきても姿が見えないほど潜りマクって激しい抵抗を見せる魚。

 その度に巻く手が止まり、サオの弾力でやり過ごす。

 数度の突っ込みを躱すと強引に巻き取り…なんとか浮いてきた。


 姿が見えたけど…デカい!しかも太い!!抜き上げる時口が切れてバラすかも。


 とか考えながら、数m下流にある水門の溝(水は流れてない)に足場を移す。そしてゆっくり抜き上げた。


 手にしてまじまじと見る。


 太い!


 そしてキレイな体の…これはどっちだ?腹は凹んでない。メスなら完全に回復した個体。そうじゃないならオス。口のパーツが少し欠けていたけど立派な魚。

 いつもの如く記念撮影して逃がしてあげました。


 しかしまぁ、撃ち専用のサオだけあってパワーがすごい。口の堅いパーツ貫通してハリ外すのが大変やし。


 なんとか一本上げることができて一安心…なのですが。


 アタリが出る前に、対岸の土手の上に二個前の白のトヨタハリアーが入ってくるのを確認。


 あ…あれ、ちょいちょいこの辺に出没する釣り人のクルマやん。


 とか思っているところにアタリ、からのエラ洗い。

 掛けてから抜き上げるまでの一部始終を見られちまったのよね~。


 そいつは対岸のこちらが見える位置に陣取り釣り開始。しばらくこちらの様子をうかがいながら釣りしておりました。

 途中でどこかに行ったのですが、おそらく次来たときにはこの場所を陣取ることでしょう。




 比較的早い時間に釣れたから、追加を期待するのが釣り人ってもんで。


 釣れた後、糸の傷を確認すると問題なさそうだったのでそのまま釣り再開。

 先程釣ったところの少し上流に移動して同じリグを投げ続ける。

 しばらくすると、またもや違和感。

 今度は、


 ゴリッ…ゴリッ…


 引っ掻くようなアタリ。

 断続的に振動が伝わってくる。

 糸を張って待つと、ゆっくり


 グッグッグ…


 サオ先を絞り込んでゆく。

 一呼吸おいてアワセると、


 プチッ!


 はい?


 14ポンドフロロのリーダーアワセ切れ。


 なんで?傷、入ってなかったよね?


 釣り人的言い訳としましては、


 魚が障害物の向こうで食ったのかな?それでアワセる時、糸が当たって切れたとか?


 みたいな感じ。

 決して自分がヘタクソだったからとか言いません。口が裂けても…いや、口が裂けるんならその前に言うかな?言うよな。だって口が裂けたら痛いもん。


 しかしまぁ、それなりに太い糸なのにアワセ切れとかまあまあショック。

 そして、魚にはハリが刺さったままのはず。


 ごねんね、魚。




 気を取り直し…ちゃいねーけど、リグりなおして釣り再開。

 今のバラしでキャロするモードじゃなくなってしまったから、オモリを外してノーシンカーに。

 ルアーは4インチヤマセンコーで、色はプロブルー。

 このルアー、よその釣り場では効果なくなっちまったけど、前の川限定(とまでは言わないが)で、たま~に効果ある。

 期待しつつ投げ続けていると、水面の糸の引き込まれる速さが変わる。


 食った!


 一呼吸おいてアワセを入れると先ほどよりも強烈な突っ込み。


 ライギョ?


 そう思ってしまうほどに、強い。

 でも直後、


 バシャバシャッ!


 ド派手なエラ洗い。


 なんと!


 本命さんじゃ~ないのよ!


 必死こいて巻くけどなかなか寄ってこない。一本目の魚よりも巻くのを止めて耐える回数が多い。

 こんな時ってやっぱ凛牙とかスティーズAみたいなロングパワーハンドルがファイトしやすいよね。

 何度目かわからなくなるほど突っ込まれながらもどうにか足もとまで寄せてきて、サオを立て魚の顔を水面に出させると…ルアーが見えないじゃ~ないのよ。


 そーいやファイト中ゴリゴリする感触が伝わってきよったな。なら、歯の感触やったんやん。


 抜き上げると大出血!


 うゎ~…マジ、ゴメン!お願いやき死なんでね!


 エラ孔からペンチを突っ込んでハリを外すと、幸いにも出血は止まっている。


 頼む!これ以上血ぃ出らんでくれ。


 そう祈りながら、そっと逃がしてやったのでした。

 せっかく複数釣れたのに、最後の最後で痛恨のミス。っつーか、あれはしょうがないと思うな。アワセのタイミング、完璧やったはずやもん。おそらく今日は活性が高い。だから飲み込まれるんよ。と、心の中で言い訳。


 お願い!死なんで、魚!


 そして、


 ゴメンね、魚。


 ともあれ今日は3ヒット1バラし。ここ最近ではソートー上出来の釣果でした。

 めでたしめでたし。


 ただ、気になるのが対岸にいた釣り人。おそらく今日の場所、撃ちまくられて荒れると見た。

 ホント釣れなくなった今、実績場に押し寄せる気持ちはわからんでもないけどね。


 お魚さんは帰って測ったら一本目が43cm、二本目は血が出ていたのですぐ逃がしたから測ってないです。

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