16セルテートにデケーのキター!
スピニングで掛けた40UPって、怖くなるほど強いよね!
ついに16セルテートにデケーのキター!
いや~、ここまで長かったよぉ~。
去年の11月に買ってやっと今やもんなぁ~。半年よ、は・ん・と・し!
まぁ、厳密にゆーと買った次の日には釣ったから、魂はこもっちゃいたんだけど…でもね。
でったん小さいんだな~、これが!
10cmちょいのチビ3本っち、どーよ?
この釣果、読んでくれている皆さんなら認めてくれる?
「そんなチビ、カウントに入れる?」っちゆー人、ゼッテーおるよね?だから「マジ、どうにかしないと!」と、ずっと思っていたのよ。
とはいえ、どこの釣り場もハイプレッシャーでしょ?
食ってくる確率上げるため、障害物満載の場所狙うでしょ?
バラさず確実に取ること優先したら、ベイトフィネス以上のタックルしか選択肢無くなっちゃうでしょ?
「ゴムの場所」とか「下流の消波ブロック帯」とか狙うわけだから、自分のショボいスピニングテクじゃ減水時だと間違いなく手に負えんからね。
っつー理由から、フィネスが有効だと分かっていながらも、ビビってスピニング投入できなかったんだよね~。
と、聞き苦しい言い訳も無事し終わったところで。
タックル編へと移ることにしまっしょーかね。
今回活躍してくれたタックルは、
ブラックレーベルSSS6101MLXS+セルテート2004
まずはサオですが、ブラックレーベルSSS6101MLXSは、ダイワwebsiteによりますと、
『シューティング・スキッピングといった攻撃的なゲームとシェイクを織り交ぜた食わせ系のフィネスを両立させたS・S・Sシリーズ。5~8lbフロロをメインに3~4”高比重ワームのノーシンカーから1/16~3/8ozのドロップショット、1/16~3/16のジグヘッドの使用を前提にリグの操作性と掛けてからの強大なリフティングパワーの両立を実現したフィネス&パワースピニングロッド。パワー系ロッドにありがちな感度の低下を極限まで抑えるために、ティップが曲がる繊細なエキストラファストテーパーに設計することによりライトリグのボトムタッチ感を出しながら、強風下のラフウォーターでもボトムを取り続ける事を可能にした。そして掛けた後はウィードやカバーに巻かれることなく引きずり出すことが出来る。太番手フロロ特有のキャストフィールの悪さとライントラブルを、ガイドセッティングを見直すことで軽減させることに成功し#2500での8lbフロロの使用を可能にした。』
といった特徴を備えていて、スペックは
標準全長:6フィート10インチ(2.08m)
継数:1本
仕舞:208cm
先径:1.3mm
元径:10.9mm
ルアーウェイト:1/16~1/2oz.
適合道糸:5~12lb
カーボン含有率:97%
標準自重:140g
といった感じ。
実際使ってみた感じはとゆーと、バット部(真ん中辺りからグリップの付け根)のパワーかなり強いよ。感覚的にはベイトフィネスロッドである「ブラックレーベルPF6101MLFB」がよく似た感じ。だから、割と力ずくのファイトができるよ、っち、ビビって使えなかった人間がゆーのもなんやけど。このパワーなら糸の太さ次第で40UPも抜き上げることできるんじゃねぇのかな?
強いサオの割に軽いから取り回しが楽っつーのもありがたいよね。
割と長い部類なので、遠投が楽なのも好感が持てるポイントの一つ。
かなり頑丈なのもいーよね。少々ラフな扱い方しても折れたりしないもんね。
といった長所がある。
短所はブラックレーベル特有のブランクス表面の仕上げの悪さ。買ってから一年ぐらいでこのサオもクリアが虫食い状に浮きだして、みすぼらしくなっちまったよね~。幸いなことに性能には影響出てないけどね。
あと、場合によっちゃ感度悪い時があるかな。例えば居食いされるとアタリが取れなくて呑まれちまうのよね。ただこれって自分がヘタクソっつーのがいちばん大きいだろーから、短所というのはちょい考えもんなんやけどね。
以上のような短所っぽいものはあるけど、パワーがあって扱いやすい良いサオです。買ってからずっとメインのスピニングロッドやもんね。
次にリール。
セルテート2004は、ダイワwebsiteによりますと、
『更に防水・耐久性能、回転性能が向上。進化は止まらない。「マグシールド」をメインシャフトとラインローラーに加え、「マグシールドボールベアリング」をドライブギア両軸に装備、防水、耐久性能は勿論、回転性能も向上。新型の超軽量エアローターは、従来のエアローターと比較し、強度はアップしながらも10%以上の軽量化を実現。回転初動は10%以上も軽くなり、感度も向上した。魚の引きに追従しながら、滑らかに効き続けるATDを全サイズに搭載。そして、待望のヘビーデューティー(HD)モデルも登場。高剛性モノコックボディが回転性能と防水性能を飛躍的に向上した。』
といった汎用スピニングリールでありまして、
『・限りなくスムースな巻き心地が持続
磁性オイルが壁を作り、リール内部への海水や埃の進入を阻止する「マグシールド(MAGSEALED)」を搭載。
メインシャフト・ラインローラー・ドライブギアの両軸各所に使用しているため、ハンドル・ローターの回転が非常にスムースで巻きやすい。
また海水やごみの侵入を高いレベルで防ぐため耐久性も向上、メンテナンスやオーバーホールの手間を激減。
・軽量でレスポンスの良い回転を生むローター
最適なリム構造により負荷を分散させることで、従来と同等の強度で大幅な軽量化を実現した「エアローター」を搭載。
滑らかな曲線を描くアーチ型の形状で、ローターバランスが向上しレスポンスの良い回転をもたらす。
・滑らかに効き続けるドラグ
魚の引きに追従しながら滑らかに効き続ける、新発想ドラグシステム「ATD」。
魚に余計な抵抗を与えないため、過度に暴れさせることがない。
また適度な抵抗を与え続けるので、魚の体力を早期に奪い取り、常に主導権を握ることができる。
・アルミニウム合金のモノコックボディが高い剛性を実現
モノコックボディとは、ボディ単体にギヤーを埋め込む一体成型構造。
ボディとボディカバーで構成する従来の構造と異なり、強度と気密性が高く海水の侵入などを防ぐ。
※3500/4000のHDモデルのみ。
・糸ヨレを起こしにくいラインローラー
ラインローラーにテーパーをかけて糸を転がす構造の「ツイストバスターⅡ」。
スピニングリールの宿命と言われたローラー回転で発生する糸ヨレを大幅に解消した構造。
・細糸でもライントラブルが起きにくい綾巻方式
巻き糸角度の大きい綾巻き方式を採用した「クロスラップ」。
スプール巻糸部へのラインの食い込みや糸のズレを防ぐためにクロスして巻き取る。
特に細糸やPEラインを使用した場合にライントラブルの減少が顕著であり、同時に心地よい飛びを実現。
・糸がらみを軽減するベール構造
ラインがラインローラーまで流れるように送り出される、凹凸のない滑らかな構造の「エアベール」。
さらに中空構造にすることで、重量を変えず、大幅な強度アップを実現。』
といった装備、機能を持っておりまする。
スペックは、
標準巻糸量ナイロン(lb-m):3-140、4-100、標準巻糸量PE(号-m):0.4-120、0.6-100
自重:230g
巻取り長さ(ハンドル1回転あたり):64cm
ギヤ比:4.8
最大ドラグ力:2kg
といった感じです。
実際に使ってみた感じはといいますと、回転性能がとにかくスンバラシイ!ローターにザイオンっつーカーボン繊維含有プラスチック採用してあるから、巻き始めが軽いよね。
アルミ製のボディなのに重くないのもいいよね。
ドラグ性能が超絶優秀。
とまぁ、スピニングリールはこうあるべき!とゆー性能満載のお利口さんリールなのよ。っち、アルミボディの最上位機種だから、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
といった長所がありますよん。
こんな感じのスピニングだから、ヘタクソなワタクシとしましては縋りつきたくなるわけなのですよ。
短所は…無いかな。
バス釣り用としては少し小さいかな?と思わんでもないけど、これは自分が買うときに躊躇したせい。だから、自分の短所やな。
強いて言えば、回転の良さが短所に変わる場合があることかな。右巻き正転時のハンドルの位置を時計で表したとき、12時~6時の間で手を放すと、重力で必ず真下にくるぐらい回転性能高いのよ。この時糸にテンションかかってないと勝手に巻き取ってしまい、運が悪いとスプールとローターの隙間に糸が噛みこむんだよね。そうなると、中のパーツで擦れ、糸に傷が入る可能性大。復旧してそのまま使ってしまったら、プチッ!といく未来が簡単に想像できるもんね。だから、ルアーをセットする時とかリグり直す時なんかはどんな手段でもいい(テンション掛ける、地面に置く、ハンドルの位置を考える、ベイルを起こすなど)から、ハンドル回転しないような対策しとかないとなのよね。もしやっちまったときは、必ず糸のチェックをするよーにね!
といったコトがあるけどこれらは短所じゃないよね。
よって短所は無し。
これから使い込んでいくうちに何かしら気づくことがあるかもなので、そん時はまた改めて、ってことで。
でわでわタックル編も〆たことだし、実釣編、いってみたいと思います!
今は五月初めで田んぼシーズン。
天気はかなりの晴れっぷり。
気温もそれなりに高く、少し動けば汗ばむほど。
これだけ温くなってくると魚も活性上がるよね。
今日は休みやし、ゴムの場所下流の消波ブロック帯にでも行ってみよっかな。
水位も上がったことやし、消波ブロックは水の中。
とゆーことは、
フィネスでもこれを躱して浮き上がらせることができれば、何とか取り込みまで持ちこめるんじゃないの?
とか、ヘタクソなことは棚に上げて甘いコト考える。
でもフィネスが有利とゆーのは明らかなわけで。
出撃命令を出したのは、
ブラックレーベルSSS 6101MLXS+セルテート2004
糸はフロロ5ポンドで、リグはスプリットショット。ワームは2.5インチレッグワームのスカッパノン青ラメ。
他に何セットかフツーのベイトタックル積んでいったんだけど、ほとんど出番なかったので覚えちょりまっしぇんとですたい。
コイツらをハイエースにぶち込んで、いざ、ゴムの場所下流の消波ブロック帯へ。
いつもの場所に荷物をおろし、スピニングからスタート。
護岸とほぼ平行に投げ、消波ブロックの上を引いてチビ釣って釣果伸ばそうぜ!とゆーセコい作戦でしばらく頑張ってはみたんだけど…考えがデロデロに甘かった。チビはおろか、ギルすら食ってきやがらん。
どゆこと?どんだけスレちょーん?こうなったら流心でおっきいのを狙うのだ!
呆れるとともに気合を入れ直し、ナス型オモリ1号のダウンショットをリグり、ワームはそのまま使う。
しばらく投げ続けていると、根掛かりでロスト。
もう一回同じリグを結びなおす。
今度はZBC3.5インチミートヘッドの黒ベースの青ラメ。
一投目。
ロストした障害物付近にもっかい投げ込んだ。
サオ先を見ながら引いてくると、
プン…
弾かれたような動きと同時に生命感が伝わってきた。
食った!
巻くのを止め、張らず緩めずの状態で待つと、
グッグッグ…
サオ先が重々しくお辞儀しだす。
ひと呼吸置いてアワセを入れると、対岸方向へと一気に突っ走る。
ジ―――――ッ!
悲鳴を上げるドラグ。
サオを立て、角度をつけて最初の突進をやり過ごす。
止まったところで巻き始めると、今度は重さが無くなって、
バシャバシャッ!
ド派手なエラ洗い。
コエ~!
スピニングでのファイトって糸は細いしドラグは弱いしでいつも怖い。
巻かないと秒で消波ブロックに潜られ糸を切られる。だから、走られようが跳ねられようがとにかくひたすらに巻きまくる。
断続的にドラグ音を響かせながら必死こいて寄せてくる。
ボチボチ消波ブロックに差し掛かるか?
イメージしていると案の定、
ガリ…ガリ…
今いちばんしちゃいかん感触が!
うわっ、擦れた!お願い!切れんで!!
祈るような気持ちでリールを巻き続けると、なんとか最初の山場は越えた。
だからといって、楽になったわけじゃないけどね。
足元から数mにわたって消波ブロックが入っているから少しでも気を緩めるとやっぱし隙間に潜られてしまう。これ、下手したら強めのベイトでもやられるもんね。取り込むまで一切気ぃ抜けねぇんだわ。
ドラグ滑りっぱで必死こいて巻き続ける。
どうにか足元まで寄せることができた。
そして顔を出す。
デカい!
そのまま左手を高く上げ、ランディングの体勢に。
護岸の際まで寄ってきた魚はお約束のように沖へと突進を繰り返す。
水中には消波ブロック。
走られる度シビレ上がり、引き出された糸を再び巻いて寄せてくる。
こんなことを数回繰り返すうち、やっとのことで大人しくなる。
足元に寄り口を開けたので、ソッコー右手親指を口にねじ込んで下アゴを握り…
取った!
綺麗な魚体。
お腹の凹みが、戻りつつあるアフター回復系の女の子。
いつもの如くハリを外してあげると記念撮影。
サオと並べたヴァージョンと、バス持ちしたヴァージョンを数枚ずつ撮ると、サオの模様で大きさを測る。
下アゴを掴んでそっと水に浸け、指を解放するとゆっくり深場に戻っていきましたとさ。
めでたしめでたし。
一本釣れたのでベイトタックルに持ち替え頑張ってみるものの、そこはハイプレッシャー。
アタリすらなく追加することはできませんでしたとさ。
この状況でも釣れたことを考えるとやっぱフィネスは強いよね。
帰って大きさ測ると45cmもありました。
久々のおっきいスピニングフィッシュ…嬉しかったなぁ。




