表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/124

困ったときの。

 今回活躍してくれたのは、


 ギャレット・ディツアーエディションGDEC-622M+ミリオネアHL-SLC凛牙103。


 所有するセットの中でもトップクラスの実績があるお利口さん。かなりいー感じで魚連れてきてくれるから、困った時の神頼み的アイテムとして崇め奉っております。って、ホントはそーゆーこと考えたくないんだけど、釣果が集中してしまうからついつい、ね。





 といった前フリからの~簡単なタックル紹介、な流れにしたかったのですが、こいつ等もですねぇ、入れときたかったコメント入ってなくてですね。なんか中途半端なことになっちまってるんですわ。


 だから、この後不足分をぶち込むことに致します。




 まずサオなのですが、4話にてディツアーエディション全体の紹介はしているから、今回は「GDEC-622M」の分だけ。


 アマゾンの商品説明によると、


『野池やクリークなどを、正確なアプローチで攻略するためにキャストアキュラシーの高さを求めたレギュラーテーパーに設計。取り回しのよい6フィート2インチレングスを、ユーティリティに優れた2ピースモデルにもラインナップ。』


 とのこと。


 多分これ、見覚えあるからダイコーのカタログにあったヤツかもね。




 スペックは


 LENGTH (ft):6.2


 LURE (oz):1/4~3/4


 LINE (lb):8~16


 ACTION:ファースト


 REAR G LENGTH (mm):210(←リールシート直後のウレタン部からロッドエンドまでの長さのコトっぽい)


 2本継


 でございます…って、おい!ファーストテーパーだと?アマゾンの商品説明にはレギュラーテーパーって書いてあるぞ?引用先の違いでテーパー違うっちゃ、どーゆーことよ?自分は「レギュラー」が正解だと思います。




 次にリール。


 これ、ちょっとだけ言い訳させてね。


 入れるの忘れたんじゃなくて、見っけきらんやったのよ。で、今回なんとか発見できたとゆーワケ。


 そのコメントがこちら。


『投げるだけで人を魅せなければ、リールとは言えない。巻くだけで歓びを感じなければ、リールとは言えない。この凛牙は、単に海水域にも使えるとか、軽いとか、飛ぶとか、それだけのリールとは違う。部屋で眺めているだけで興奮し、釣り場で使っているだけで幸せを感じさせる、そんな逸品。ハートランドで「気持ちいい」竿の世界を極めてきた。このリールも当然、ハートランドを意識している。その「タメが効く」竿に組み合わせることで、凛牙のパーソナリティーが生きてくる。ドラグにしても巻き取りパワーにしても、「しっくりとこらえてくれる」。言ってみれば破綻しないコンビネーション、というのが実現できたワケだ。ハートランド以外のロッドとではこうはいかないだろう。だからといって、大人しいリールでもない。見かけは先鋭ではないが、いざとなったら牙を剥く恐ろしさも秘めている。それがミリオネア凛牙だ。』


 たしかこれ、ダイワのカタログに載っていたヤツだと思う。




 バイヤーオススメコメントとしましては、


『ハートランドロッドシリーズで人気の村上晴彦氏プロデュースモデルがリールでも登場!先日限定で発売された「ミリオネアライト」をベースにソルトウオーター対応モデルでは最軽量のリールとなっています。軽さだけではなく、スーパーロングキャストコンセプトをはじめハンドル、スタードラグ等を改良し村上氏の浜の釣りの原点である【より遠くへ気持ちよく飛ばせるリール】となっています。ミリオネアシリーズ6年目突入のメモリアル企画商品です。ダイワファン必見!』


 とゆーコトみたいです。


 参考までに、スプールベアリング逝った際、気分を変えるのに社外品のセラベア(ZPIかヘッジホッグスタジオのどちらかだったはず)組んだため、淡水専用になっております。




 スペックは、


 ギア比:5.8:1


 自重:220g


 MAXドラグ:4kg


 ラインキャパシティー:12lb/135m、14lb/110m、16lb/100m、20lb/80m


 と、こんな感じ。




 よし!無事、ぶち込むことができました。


 ここから先は実際使ってみた感想。


 13話の内容と被る部分多々あるけど、そこは勘弁してくんなまし。とかなんとか言い訳したところで、まずはサオから。


 バーサタイルモデルってことで中途半端なイメージ付きまとうんだけど、このサオに関しちゃちょっと違う…気がする。


 まず、感度がかなりいいからね。アタリ感知する性能はジグロッド並み。まぁ、柔らかいから操作時のダイレクト感はちょっと薄いけど。


 あと強い。2ピースって強度に不安を持っている人多いけど、そんなことは一切無いよ。1kg超えるような魚でも抜き上げることができるからね。


 片手投げしやすいのもいい。シングルハンドグリップに慣れたアラフィフのオイサンでも、違和感なく片手で投げられるのはそーとーポイント高い。とはいえ、普段は両手で投げるけどね。


 今時のサオとしては短いけど、ちょうどいい弾力のおかげで遠投がかなり効く。


 と、まぁこんな感じかな。




 次にリール。


 スペックの数値は至って普通なのだけど、なんかいいのよね~。


 でも、何がいいっちゃろ?よくわからんっちゃんな~。


 投げる時の感触は確かにいいもんな。


 巻く感触もいいよな。


 アルミ無垢材からの削り出しフレームなので、頑丈さは実感できるかな。


 ロングパワーハンドルとか、外調整マグダイヤルとかは使いやすくていいよね。


 ドラグ力4kgなのに、実際もっとあるように感じるのもいいね。


 こういったことが絶妙に作用しあって「良い!」と感じるんじゃなかろうか?っち、説得力まるでねぇな。


 ともあれ長所はこんな感じ。




 短所はサオもリールもあえて無いことにしておこう。どちらもいいことばっかなので、贅沢コイていると罰が当たります。


 とゆーわけにもいかないので、強いて言うならばサオに関しちゃ長さかな?あと少し長ければリールの遠投性能もーちょい引き出せるのかも?とか期待してしまう。ただ、7フィートのブラックレーベルや7.2フィートのアルディートと組んでいた時の飛距離考えると、劇的に変わったとは言えんのよね。


 そんなことより、どちらも絶版になってかなり経つのよね。だから、メーカーがオーバーホールや修理を受けてくれないのが最大の短所かな。だから、大事に使う意味を込め、稼働率少なめにしております。




 ルアーは29話にてバッチシ(?)紹介済みなので、詳しいのはやりませ~ん。


 大好きなルアーで、なおかつ主力兵器なのに、人気がなくて絶版になっちまったとゆーハナシは前にもしたよね。ちょい前、期間限定で復刻したけど、知る限り一カ所しか売っているの見たことない。しかも少ない。こんなんじゃ必要なときに買えないのよね~。困ったもんですよ。




 タックルに関しちゃこんなトコロかな。






 ではでは実釣編、まいりましょっか。




 本日は土曜日。


 大嫌いな会社はお休み♪


 昼飯を済ませ、ボーっとしていると、やがて釣りモードになってくる。


 タックル眺めながら、やりたい釣りや行きたい場所をイメージ。




 色々考えた末、結局ゴムの場所~消波ブロック帯のどこかで釣ることに。クルマ使うこと考えたら、駐車スペースのカンケーでどうしても同じような場所になってしまうんよね。


 場所的にスピニングは自信ないから却下。ゴツいベイトやるモードでもない。


 といった条件から一本目はベイトフィネス。


 エアエッジ681MLB+REVO LTX。糸はフロロ10ポンド。ルアーはダイワネコストレート5インチ、1.3gタングステンシンカー。




 二本目はフツーのベイト。


 ギャレット・ディツアーエディションGDEC-622M+ミリオネアHL-SLC凛牙103。糸はフロロ14ポンド。ルアーはゲーリーヤマモト4インチシュリンプ。色は茶色ベースに青ラメ(ブルーギル)で、リグはいつものヤツ。




 持って行く道具が決定。




 河川敷を爆走する必要があるから、走破能力の低いハイエースだとJAF呼ぶことになる可能性大。パジェロミニに荷物を積み込んで、さあ!出撃だ!!




 釣り場に到着すると…。


 ゴムの場所は誰もいないけど、タイヤの跡が「今までいましたよ!」的オーラを発しているので華麗にスルー。




 足元の消波ブロックが疎らないつものポイントに入る。


 まずはベイトフィネスから。


 しばらく撃ち続けるものの、なんかこれじゃない感。




 凛牙のセットにチェンジ。


 底を取って、チョンチョン跳ねさせながら引いてくるものの、異常なし。


 雰囲気はあるんだけどね~。




 たま~にタックルを交換しつつキャストを続けていると、




 ピュ――――――…




 何者かが視界の右端から侵入。




 …鳥。




 思った瞬間、




 キラッ!




 太陽の光を受け、オレンジと青に光る。




 あ!カワセミ!




 出会えると、なんか得した気分になれるんよね~。っち、今年はなんかよく出会えるな。水を落としてから釣行の度に出会えているような…。




 そんなちょっとうれしい出会いもありつつ、さらに撃っていると、町内放送のスピーカーからは「夕焼け小焼け」。


 夕方5時の合図。




 これから一時間半ぐらいが勝負やな。




 期待して回遊を待つ。


 一時間が過ぎ、寺の鐘が鳴った。


 辺りは目に見えて暗くなってくる。




 この暗さになったとき、食ってくること多いよな。




 ん~なこと考えながら集中力マシマシでアタリを待っていると…


 その時はやってくるのです!


 正面よりちょい下流寄り。


 根掛かり多発地帯を通過中。


 障害物の感触を意識しながら小刻みにサオをあおり、底をズル引いてくると、




 コツン…




 金属的な振動が伝わってきた。


 巻くのを止めて待つ。


 すると、




 グッグッグ…




 重々しく持ってった。


 思いっきし後ろへ仰け反る感じでアワセると、かなりの重量感。


 直後、対岸方向へと突進が始まる。




 強い!




 サオを立て、第一波をやり過ごす。


 突進が止まったところでリールを強引に巻き、こちらを向かせる。


 巻き続けると、重さが失われ、




 飛ぶ!




 急いで糸を回収すると、




 ガボッ!




 白い飛沫とともにエラ洗い。




 デカいかも。




 糸にテンションをかけてやり過ごす。


 消波ブロック帯まで寄せてきたところで不意に魚の向きが変わる。




 まずい…隙間に潜ろうとしよる。




 何をやろうとしているのか理解すると同時に、




 ガリ…ガリ…




 いちばんしてはイケナイ感触。


 消波ブロックに擦れる感触が伝わってきた。




 ゼッテー今ので糸に傷が入ったはず。




 いくら14ポンドフロロとはいえ、傷が入ると極端に強度が落ちる。


 力任せなファイトを封じられた。


 サオを突進方向とは逆に寝かせ、弾力を利用し、ブロックから離れるよう誘導。足元のブロックが疎らなところへと寄せてくる。


 足元の深場に潜ろうと、突っ込むこと数回。どうにかやり過ごし、サオを立てると浮いてきた。




 デカい!しかも太い!




 さっき擦れたから、抜き上げるのは止めた方が良いと判断。


 左手を高く伸ばし、体勢を低くしてハンドランディング。


 右手の親指を魚の口にねじ込んで…




 取った!




 既にお腹はパンパンで、体長もかなりある(帰って測ると40cm)キレーな魚体の女の子。


 ハリを外し、サオと並べて記念撮影。左手に持ってもう一枚。さらに数枚撮った後、そっと水に浸け、解放してあげるとゆっくり深場へ戻っていきました。




 この釣れない中、今日も釣れた!なかなかいい日でございました。




 魚、ありがとね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ