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第8章 研究室での悲劇

 雪子は、洗濯槽の掃除をしようとしていた。そして、洗剤入れに酸素系洗剤を入れた。しかし、雪子は、心配性なので、やり方が間違えてないか心配になった。そして、マニュアルを見に行った。雪子がマニュアルを見に行くと、京子が洗濯機のところにやってきた。京子は、洗濯槽の掃除のセットがやってあったことに気が付いた。そして京子は雪子に聞いてみることにした。


「雪子~。洗濯機スタートしていい~?」


そのころ雪子は、手順を間違えていないことを、確認し終わっていた。そして雪子はこう答えた。


「いいよ~。」


「分かった~。」


雪子は、洗濯機は京子がやってくれる。と思って洗濯機のところへは行かず、薬品だなで薬品の整理をした。

 京子は、目が悪いので、すでに洗剤がはいっていることにきがつかなかった。そして京子は、雪子が洗剤を入れてほしいんだな~と思い、塩素系洗剤を手に取り、洗剤入れに流し込んだ。そしてふたを閉め、スタートボタンを押した。

 洗濯槽の掃除を始めてから2.3分経った頃二人ともめまいがしてきた。


「何かくらくらしない?」


雪子が京子に聞いた。しかし京子は答えなかった。そして大きな物音がした。京子が倒れたのだ。そして雪子もたっていられないくらいふらふらし、倒れてしまった。


第9章へ続く

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