その六、壊れかけのキャメラ
二千二十五年七月二十二日。
昨日、ユーチューブとニコ動に、セルフカバー動画をアップしました。
ユーチューブのほうは、以前もチラッとセルフカバーを上げた事があるのですが、ニコ動画はセルフカバーをアップするには、初の場なのです。
リンクに書く言葉も思いつかない。
セルフカバーはするけど、歌い手ではないし、他人様の歌を歌う気が無いのに、「新人歌い手」と名乗るなんておこがましい! と思ってしまう。
これは単においどんの拘りなのかもしれませんが、どうあったってリンクの数は少なくなります。
そして一晩経過して。
ユーチューブのほうは、チラリチラリと見てもらえているみたいです。
ニコ動の方は中々伸びませんね。当たり前なんですけど。
ニコニコ動画じゃなくて、ティックトックに掲載したほうが良いのだろうか。動画の長さは三分十秒とちょっとしかないし。
だけど、ティックトックに動画を掲載したことが無い……調べれば出て来るだろうけど、どうやってアップするのだろうか。
セルフカバーなり、他人様の歌を歌うなりで、何かしら「歌い手」っぽい事をするなら、編集に関する事も覚えたほうが良いのですが、世には「源曲の音階に合わせて歌声を調節出来る機能」のあるDAWと言う物があるっぽいのです。
それが使えたら、音を外す事も無くなるのね……と思ったけど、おいどんの使っているDAWには、その機能が無いらしく、やはり録音する時に細心の注意を払うしかないようです。
それから、時間が迫っているので、次回に歌う歌も決めておかねばなりません。
二件くらい候補があるから、どっちかを歌おう。
何を歌うかより、どんな動画を作るかのほうが大変なんだけど、本当にカメラが壊れている状態で生存してて大丈夫なのだろうか。
つい最近、デジタル一眼のカメラの充電が、出来なくなったんですよ。
充電が全部空っぽに成ると、多少の充電は出来るんですけど、表示が百パーセントを示しても、使って居るとすごい勢いで電池が減って行きます。
これはもう、買い替え時なのだろうと察したのですが、察しても元手が乏しいので、もうちょっと貯金をしてからと考えています。
作家業は日常のリフレッシュなので、これからも続けて行きたいのです。
だからこそ、作家業に関する道具は壊れてほしくない。だけど、大体の道具が、買ってから十年以上経過している。
そろそろ、色々、ガタが来る頃合いですね……食費を削ってでも何とかしなければ。