その五、動画を頑張る
二千二十五年七月二十一日。
映像界隈には「七秒の掟」と言う者が存在すると知りました。
人間が、集中力を持って同じ画像を見つめていられるのは、七秒が限界と言う事です。
テレビのニュースのカメラも七秒で切り替わるんだって。
その「七秒の掟」を、動画に反映してみようと思って、現在、自作カバーの動画を改造中であります。
新しいDAWでリバーブをかけてみた所、すごく反響するんですよ。特に、ボイスにかかるリバーブがえらい利いていて、リバーブ前とリバーブ後だと別物の声になります。
勿論、リバーブをかけている時のほうが、声質は良く聞こえます。
言い訳としては、新しいDAWを扱うのに、まだ慣れていないので、ちょっとボイスのリバーブがかかりすぎになっているやもしれません。
そんな「自作曲カバー動画」を、本日のうちに公開予定です。因みに、歌ってる本人は出てきません。
そんな昼の十一時二十二分。水の飲み過ぎで頭が痛いです。
紅茶を淹れよう。
それから、皆さんが活用している、「映像の背景に隠れてしまわないように文字を表記する方法」が分かりました。
テキストボックスに文字を入力して、そのテキストレイヤーを「差分」と言う物に設定すると、背景の色の反対色? で、文字が表示されるのです。
動いている背景にも有効なので、「差分」の効果を知らなかった人は是非使ってみて下さい。とは言っても、この方法は「AviUtil」と言う動画ソフトのテキスト表示方法なので、動画をレイヤー表示できなかったり、そもそも「差分」の項目が無いソフトもあるかもしれません。
昼にユーチューブのほうの動画をアップしたのですが、イヤホンで聞くと思ったより音圧が弱かったです。ニコ動にアップするほうは音圧を上げておいたほうが良いか。
なんか変だと気づいたなら、直しておこう。
今回は、「忘却容量」と言う曲のセルフカバーをアップしました。割と高い声が出せているなと思って居たけど、他の人の色んな「歌ってみた」を聞いてみると、おいどんの声はやはり低いのです。
もうちょっと、高いキーが出ると良いんだけどな。
ニコ動にアップするには丁度良い時間まで時間が余るので、その暇な間に小説を書いておこう。
色々いじってみたけど、結局、最初に書き出した音源が一番バランスが良かった……と言う事態に陥り。
結局大忙しに成ってしまって、執筆は中途半場になりました。だけど明日アップする話はちゃんと書けています。