表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/73

その四、クリエイティブの日常化

 二千二十五年七月二十日。

 だらだらと昼間まで眠って居たら、自分で作ったお弁当を無駄にする夢を見ました。

 まだ傷んでいないのに、お弁当の中身を全部潰して排水溝に流す夢を見ました。恐ろしい。

 やっぱり、朝の時間を無駄に過ごしてはいけないんですね。

 言い訳としては、時々長時間眠らないと、疲れが回復しないのです。

 だけど、朝寝が続くと良くないですね。食べる物が無いとちゃんと起きる気がしなくなってしまうので、前日のうちに朝ご飯を用意しておこう。

 長く眠ってしまった今日は、ナッツしか食べる物が無かったです。

 

 で、歌に関する事です。


 現在のおいどんは、若くはありません。

 ン十代を過ぎた頃、「おいどんの年齢でお歌を歌うなんて、あって良いのかしら」と思って、ちょっと歌う事に引け目を持っていたいのです。

 が、おいどんの兄ちゃんが、おいどんより年齢上なのに、バリバリ働いていて、一日のメニューなのか、一週間のメニューなのか、日常的にすごい項目をクリアしていると言う事を知ったのです。

 そしておいどんは思ったのです。

「行動力さえあれば、別に好きな事を好きなように人生に盛り込んで良いんだ」と。

 現在のおいどんが、ン十代とは言え、年齢で歌うわけじゃない。

 毎日勤務に行くだけで、疲れちゃって何もできない……と思って居たのですが、ちょっとした理由で「えらい食べてえらい行動する」事があってから、「なんか、朝ちゃんと起きて飯を食えば、一日の間でも結構動けるぞ」と認識したこともあります。

 体力を維持すれば、一日のメニュー、一週間のメニューがぎっちり詰まっていても、何とかなる。

 そう言うわけで、何となく迷ってる時でも、時間があったら……おいどんとしては、クリエイティブな行動を取ろうと心に決めました。

 どんどん計画を立ててどんどん実行すれば、そのクリエイティブな行動に「慣れ」てきて、日常化できると思うのです。

 一日一時間で良いから、日常の中にクリエイティブな事を盛り込む。と言うのが「日常化」の目的です。

 今までは、二時間くらいないと行動を進められないよな……と思って居たのですが、三十分時間があれば、あれも出来るこれも出来ると、考えるようになってきました。

 ちなみに今は、洗濯機を動かしながら、ユーチューブを聞いて、この文章を書いています。

 昼に起きてから食べた物は、ナッツを三袋と、魚肉ソーセージと、塩飴です。

 飯が少ないと思うので、カップ麺も追加します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ