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歌ってみようマジで  作者: 夜霧ランプ
第四章~負から逃れるために~
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その三十九、家の中に捨ててはいけないゴミがある状態

 二千二十五年八月二十日

 ごみ屋敷の家主が、転院するにあたって、それまでの病院で所持していた物品を持ち込めないと言う事で、何故かおいどんの家でその品々を預かる事に成ったのです。

 何が問題かと言えば、おいどんにとってはそれ等はほとんどゴミだし、何より、その物品から、病人特有の異臭がするのです。

 おかげで、今日は朝の三時台に目が覚めてしまいました。

 起きた後、家を掃除して、ボロボロの紙袋に入って居て見るに堪えなかった物品を、クラフト紙の綺麗な紙袋に入れなおしてから、ファブリーズミストラルを撒きました。

 多少の臭いはまぎれたけど、それでも破棄してはいけないゴミが家の一角を占領しているのは、何とも嫌な感じです。

 持ってきた物品の中に、新聞紙まで入ってて、それはさすがに要らないだろうと思ったので、今朝ゴミ袋に入れて捨てました。

 何だったら、燃やすゴミと燃やさないゴミに分けて、即全て捨てたい。家に置いておきたくない。其処にあるだけで、何となく汚い感じがする。

 気配は隠した事だし、出来るだけ意識しないように生活しよう。おいどんは何かの修行僧なのか。常に苦と共にあらねばならんのか。と言う、理不尽を覚える。

 アロマキャンドルもつけておこう。こう言う時は、ラベンダーの香りでも。


 アロマキャンドルのお陰で、ようやく深呼吸をしても平気に成りました。だけど、臭いがしていたと言う事は、あのゴミについている埃とかが体内に入るかもしれないと思うと、すごい気持ち悪い。

 そんなこんなしてるうちに、朝六時に成りました。目玉焼きでも焼こう。

 (目玉焼き食)

 蛋白質は美味しいなぁ。今日はカップ麺のお弁当が無いので、お昼ご飯はコンビニのサラダとサラダチキンです。

 お弁当があってもサラダとサラダチキンは食べていたのですが、追加で炭水化物を摂る事が出来なくなります。

 まぁ、毎日大量に食べなくても良いか。

 シリアルを買ってきたことだし、少し減量してみよう。シリアルは朝の三時台に食べてしまったので、追加で食べる事は出来ません。

 今の所、ちゃんと六十グラムを測って食べています。中々食べ応えのある量です。

 だけどシリアルだからか、カロリーは少ない。

 コーヒーゼリーは……前日の十一時台に起きた時に、何故か食べてしまった。

 腹減り起床だったのかもしれない。個別で食べてしまっているけど、朝に食べようとしていた食事は全部食べたと言う事で良いか。

 卵と牛乳を買ってこなきゃ。

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