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【短話 意味怖】裁判官・・・解説
彼が背にしているのは、死体の山でした。
正義の為にはなんでもやるという彼。
子供の頃から人を裁くのが上手く
裁かれた人も文句は言わなかったというが
「文句を言えなかった」
というのが正解です。
正義の為になんでもやる。
彼は、自分が裁判官になることを正義だと思っていたので
ライバルになりそうな人間をみんな
「さばいて」
いたのでしょう。
死体の山を背に、彼は司法試験に合格できるのでしょうか。
しかし、幼いころから彼に裁くのが上手い。
と言っている人物が一番の・・・
月曜日は時間が無かったのと、ゼルダの伝説にとうとう手を出してしまった為
帰宅後も、お話を追加できませんでした(涙)
今回のような短話は、ネット上にありふれているので、同じような話が無いか確認し投稿しました。
恐らく、大丈夫だと思います。
ネット上に沢山ある短話で、昔はやったもの等は今見ても面白いものばかりなので、ツイッターでご紹介していこうかなと思います。
ご評価、ブックマーク、どうかよろしくお願いいたします。




