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【意味怖】いいねボタン・・・解説

老人が襲われた所を助けて「いいね」を稼ぐつもりだった主人公。

しかし、隙だらけの主人公は、後ろから頭を強打され、身に着けていたものを奪われてしまいました。最後には、命も。



主人公が死んだ後、強盗は捕らえられたようですが、ギリギリ間に合いませんでした。

いえ、ギリギリ・・・ではありませんね。



老人が襲われるのを待っていた主人公と同じく、この主人公が襲われるのを待っていた正義のヒーローは「いいね」の為に助けているので、主人公の生死は関係ありませんでした。

むしろ、悪が悪であるほど正義は目立つもの。



主人公が死んでしまった方がニュースにもなるし、自分の正義も目立つ。

重症や最悪殺されるのを待ってからの行動だったことでしょう。



こんな世界になれば「いいね」を買う人が出てくるかもしれません。

また、お金で事件をわざと起こしたり、本来だったら小さな事故で済んだものがより大きな事故になる「迷惑系」の人たちが横行する。そんな事になってしまうかもしれませんね。



未来は性善説に基づく世界になってほしい。

そう願うばかりです。




この小説をで「イイね!」

と思った方は

ここから下にスクロールしていって


☆☆☆☆☆



★★★★★



にすることで「イイね!」


をしたのと同じ効果があるよ!!

是非「いいね」をお願いします!!



あ、もちろん同業の方も是非いいねを付けてくださったら

いいねをつけに行きますので!是非・・・・・・・・・・

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