表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
205/239

【意味怖】熱帯雨林の伐採・・・解説

100人の人間の悪意を読み込んだ生物は世にも恐ろしい姿で現れました。

その姿を見た100人の人間の心臓に発作を起こさせるほどの恐怖。

想像もつきませんが、とてつもなくおぞましい姿をしていたに違いありません。



しかし、そんな姿をした生物も、今までは人間等見た事も無く、森の生物たちの心を読み込む位の事しかしていなかったので、100人の人間の悪意のようなおぞましいものを見た事がありませんでした。

結果、心臓に発作を起こした人間達同様、未確認の生物もそのおぞましき悪意に触れることによって発作を起こし息絶えてしまいました。



さて、本当に恐ろしいのは悪意を持って変貌した未確認の生物なのか。

それとも、その姿に変貌させた人間の悪意なのか。



ちなみに、この話で一番の悪意を持った人間。

それは、この未確認生物の存在を知りつつ、社長を未開の地へ送り込み

その後、熱帯雨林を伐採しつくし砂漠化させた次期社長かもしれません・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ