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深淵の王子様、恋をする

作者:雨宮こるり
高校1年生の神崎鈴乃(かんざきすずの)は、〈深淵の王子様〉の異名を持つ神谷壮馬(かみやそうま)に異常なまでに執着されるようになる。
無愛想で無口、変人と名高い彼の笑顔が、なぜ自分だけに向けられるのか。
彼の発言や行動の真意が不明のまま、鈴乃は振り回されることに。

鈴乃の所属する文芸部に壮馬が入部したことで、接点を持った2人。
少しずつ壮馬に惹かれていく鈴乃だったが……


★十数年ぶりに執筆を再開し、初めて書いた作品です。
★ファンタジーが大好物ですが、最初なので現代ものを書きました。
★「なぜか溺愛してくるヒーロー」をモチーフに書いた作品です。
★舞台は、横浜周辺です。

※2022/12/26 修正版を再投稿しています。9万字→10万字になりました。
※「カクヨム」にも投稿しております。
プロローグ
2022/08/17 01:04
第十話 最初の記憶
2022/08/24 00:23
第十一話 ふたりの約束
2022/08/24 23:23
エピローグ
2022/09/06 01:11
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