夏の日の記憶 ==淫乱っっ子と過ごす部屋===ギリギリR15なのですよっ
この作品はフィクションです。
また、衝撃的な内容により気分が悪くなるかもしれません。
見るのは自己責任でお願いします。
ミーンミーン、ミーンミーン
外では蝉が鳴いている。
夏真っ盛りである。
子供たちは虫網を持って昆虫採集に駆けずり回っている。
そんな平和な外の世界とは裏腹に、クーラーの効いた部屋では一人のパピ子が、今まさに凌辱されようとしていた。
ベリベリィっ
男が荒々しくパピ子のパッケージを脱がしていく。
「やめてぇぇぇぇぇぇ、みないでぇっ」
はずかしがるパピ子だが男が気に留める様子はない。
そのまま上部の輪になっている部分に指を通す。
ぐぐぅぅ
パピ子の上部分に力が加わる。
ここをとられてしまっては中身があらわになってしまう。
抵抗してみるものの・・・・
相手は成人した男性だ。
パピ子では力でかなうはずがない。
ぐりゅぅぅっ
ついにパピ子の中身があらわになってしまう。
すかさず男がパピ子にむしゃぶりつく。
ズリュウゥゥ、ちゅぱちゅぱ、ズッズッチュパチュパ
男がパピ子をなめまわす。
ズリュウゥゥ、ちゅぱちゅぱ、ズッズッチュパチュパ
ズリュウゥゥ、ちゅぱちゅぱ、ズッズッチュパチュパ
キュゥゥゥッゥぅぅぅ
パピ子は吸われる。
「らめぇぇぇっぇっぇぇっぇぇぇぇ」
吸われるたびに全身に痺れるような快楽が走る。
「パピ子だめになっちゃうぅぅぅ、やめてぇぇぇ」
男はそんなパピ子を気にも留めずただ一身にパピコを吸う。
幸い、室内の気温は25度、それほど暑くもない。パピ子は吸いだされまいと必死の抵抗を試みていた。
キュゥゥゥッゥぅぅぅ
吸う男
「いやぁあぁぁぁあぁぁ」
耐えるパピ子。
両者は均衡しているかのように思えた。
このままパピ子が耐え続ければ男はあきらめてくれるかもしれない。
そんな、淡い希望をパピ子は抱いていた。
しかし、それは突然やってきた・・・
もみっもみっ
男がパピ子の下方部に手を伸ばし、モミしだきはじめたのだ。
嫌らしい手つきで男は手を動かす。
もみっもみっもみっもみっ
吸われているときの痺れるような快楽とは違う、甘いとろけるような快楽がパピ子を襲った。
「あんっ、あんっ・・・うっ」
自然に声が漏れる、くやしい。
パピ子のガードが甘くなったのを見て男が攻撃の手をさらに激しくする。
もみっもみっもみっもみっ
ズリュウゥゥ、ちゅぱちゅぱ、ズッズッチュパチュパ
キュゥゥゥッゥぅぅぅ
攻めが激しすぎる・・・
もうだめっ
「らめぇぇぇっ、いやっ・・・でちゃう・・・でちゃうぅぅぅぅぅ」
ずりゅううううううううううう
果てしない快楽。
頭が真っ白になる。
今まで経験したことのない快楽が・・・
喜びがパピ子を襲う。
あぁ、もうどうなってもいい。
パピ子は身をゆだねた・・・・
ズズズズズゥゥぅぅぅぅ
ズズズズズゥゥぅぅぅぅ
・・・・・・・・・・・・
あれからどのくらいたったのだろう。
一瞬のような気もすれば。
はてしない時が流れた・・そんな気もする。
どうやら男は最後の一滴までパピコのことを絞りつくすようだ。
最後まで残さないで食べてくれる・・・
そんな男に出会えてパピ子は不思議と幸せに感じていた。
薄れゆく意識の中、パピ子は最後に男に微笑みかける。
こころなしか男も幸せそうな顔でパピ子を見つめ返してくるようだ。
パピ子は静かに目を閉じた。
そして、もう二度とその瞳がひらかれることはなかった・・・
ミーンミーン、ミーンミーン
外では蝉が鳴いている。
室内では人々がパピ子を食べている。
この物語はよくある夏の光景・・・
消えていったパピ子たちの夏の日の記憶
完