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第二作

 入り口に 出口に走る 里の秋



私は、母方の祖母の実家が三重県一志郡(現三重県松阪市)でした。


故郷と言えば第一が三重県四日市市、第二が三重県一志郡です。四日市市は三重県の中で一番開けていて、海岸もコンビナートのコンクリートと赤と白の煙突しかありません。一志郡に幼い頃、夏休みに遊びに行ったことが、今は素敵な思い出です。蝉取り、川遊び、ミカン狩り、蛍。旧一志郡は『これぞ日本の故郷』といった感がボクにはあります。


中でも、五つ下の弟と祖母の妹の旦那さんと男3人で行った、夏休みのクワガタ・カブトムシ採集は一番思い出深いです。



よくクワガタ・カブトムシ採集というと、木に蜜を塗っておびき寄せるイメージの方が多いと思いますが、一志くらい山深いと、それはそれはたくさんカブトムシやクワガタが居て、大きな木を思い切り蹴飛ばすと、ムシたちが降ってくるのでした。楽しかったなぁ、懐かしいなぁ…

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