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しかし、これで笑えなくなった

いつもの時事ネタニダ



 おこんばんはです。豊臣亨です。


 fm


 コリアがGSOMIA 軍事情報包括保護協定、破棄ですか。


 さすが、コリアン。感情のおもむくままに自滅路線をひた走る様はむしろ、レミングすら驚愕するといえるでしょう(実際にはレミングの自殺行為は謬見(びゅうけん)だそうですけれども)。


 そう考えれば、コリアンの自滅願望は今に始まったことではない。


 大韓帝国滅亡のダメを押したのもコリアンであり、「日本は韓国を合併するの必要なし。韓国は自治を要す」と語っていた伊藤博文を暗殺したのは安重根というコリアンである。


 本当に伊藤博文に併合に意志はなかったのかどうか、という最終的な真意はどうであれ、超重要人物を暗殺されてはコリアを野放しにできるはずもない。


 日韓併合を促進させたのは小揺るぎもせずコリアンである。


 また、日清戦争、日露戦争のその端緒もコリアンにある。


 閔妃(びんひ)と大院君の、国家としての定見とか信念、百年の大計などかけらもない、目先の利益だけを求めて自滅の道をただひたすら突っ込んでいった、日本人からすると見るもおぞましい宮廷闘争もコリアンの浅ましさをこれでもか、と我々に、いや世界史に無謬(むびゅう)に証明している。日本はもとより、宗主国清やおロシアにこびへつらい、色目を使い、おべっかを用ったのも、ただただ苟安(こうあん)の夢(かりそめの安息)を貪りたいがため。それだけで反対勢力を粛清しまくるわけです。国家とか国民とかそういった概念もなにもない。


 ただただ、自分さえよければそれでいい、の精神で生きているだけの生物なのである。


 日本に媚びたのも、宗主国清に介入を求めたのも、おロシアにしっぽ振ったのも、ただひたすら、己を甘やかしてくれる後ろ盾を求めただけである。そういうコリアンのいい加減さに振り回されて日清、日露を戦わねばならなくなったのです。


 だから、事大主義、というのが端的にそれを表している。


 自分の国を自分たちでなんとかしよう、などという考えはこれっぽっちも存在しない、独立精神とか自主自立とか自尊心とか、人間としてあるべき精神はこれらコリアンの遺伝子の中には1%とて組み込まれていない。ただ、甘えられればそれでいいだけの生き物である。


 そう考えると、確かに日本人は明治の栄光から考えると堕落し、衰亡している。目くそが鼻くそを笑っておるといわねばならないが、これだけは確かに言える。


 コリアンは、ここ100年、これっぽちも、1ミリも進化しなかったと。


 いや、半島にコリアンがいた時から、一貫して、コリアンは感情のおもむくままに国家を滅亡させられる生物なのであろう、と言っても決して大間違いではないであろう。


 先人が、何故に「我日本國の一大不幸」として『脱亜論』を唱えたか、今こそ我々は真剣に考えねばならない時に来てしまったといえるでしょう。


「我れは心に於て亞細亞東方の惡友を謝絶するものなり」


 と、いみじくも先人が言ったように、本心はこういった悪友と縁を切りたい、断交したいのは山々ではありますが、そうはいかないのも事実でありまして。今の情勢は、日本の命運をかけた日清、日露よりはるかに最悪の状況に流れかねないということもゆめ忘れてはいけません。


 今後我らが宗主国、神様仏様米国様のさじ加減次第では、予断を許さない状況です。


 何と言っても、日清、日露戦争は確かに国運をかけた熾烈な戦争ではありましたが、それでも今の方が状況は最悪なのです。何故なら今や、中露はもちろん、北だって核ミサイルを保持しているのです。


 もし、一発でも核ミサイルが東京で炸裂すれば、日本は死にます。


 そんな危険な状況下で我々は生きているのであります。


 とはいえ、今はまだ、GSOMIAの破棄だけであり日米韓三国の軍事上の情報交換が滞るだけ、と言えるかも知れません。それで、すわ第二次朝鮮戦争勃発か! と騒ぐのは早計にすぎるのかも知れません。しかし、これで日本人は骨身にしみて知らしめられたでありましょう。


 コリアンは、感情のためなら、国を捨てられる、と。


 国家のためとか、国民のためとか、そういった文明国としての当然の理解すらない、北という、ミサイルばんばんぶっ放す国と国境を接していながら、そのための国防意識とか協調路線とか一切かなぐり捨てられる生き物だと、我々は知らしめられたわけです。


 日本は、あくまでホワイト除外はいわゆる徴用工に対する報復ではない安全上の懸念である、と何度も申したにも関わらず、コリアンはあっさりと「報復ニダ!」と言い切れるその様。感情のためなら国が滅びたって本望なのでしょう。


 早晩、日本は核武装化の議論を本当にせねばならない時期も来るやも知れませんし、念願? の自衛隊国軍化も起こりうる情勢やも知れないわけです。なんたって北の背後にはおロシアだってチャイナだって控えています。


 きっと、チャイナは江戸時代の毛利家よろしく、


共産党員「閣下! 今年こそ米国を討ち滅ぼす好機でありましょうや!!」


習近平「いや、まだ早い。時期尚早である」


 ってやってるに違いないです。軍事力が米国を凌駕した瞬間、一気に侵略戦争を行うに違いありません。その機が第二次朝鮮戦争になってもらっては困るわけです。


 コリアがただ自滅して朝鮮戦争で滅びてくれるだけならともかく、半島動乱はたちまち日本の死生に関わってくるわけですから、もはや、我々はコリアンの阿呆さ加減を笑っていられなくなったわけです。神様仏様米国様のご指示を仰いで、薄氷を踏む思いで行動し、少しでも舵取りを間違えれば最悪の世界線が待ち構えているということを、日本人全員が肝に銘じねばならないと理解せねばならないでしょう。


 ある意味、状況によっては戦後レジームからの脱却、日本の自主独立の道にもなりますし、滅亡の道もありうるわけです。


 日本人の胆力が、これほど試される時はないでしょう。



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