小皇帝
時事ネタニダ。
なるほど、昨今のコリアンの状況を見ておると、こう言うとしっくり来るような気がします。
おこんばんはです。豊臣亨です。
日本史における重要なターニングポイントとなったといっても決して過言ではない記念すべき8/2 日本はアジアで唯一のホワイト国指定を解除。いままでは、「特例」として優遇していた貿易取引を通常の対応に、むしろ当たり前の対応に切り替えました。
かつてこんな文句が流行りましたね。
「NOといえる日本」
ソニー会長の盛田氏と石原氏によって発表されたエッセイですね。
なんと、1989年の話。
あれ、もう30年も前のことなんですね。30年も前というとわたしが10代の頃。日米貿易摩擦が激化するさなかでの発表で相当衝撃を持って受け入れられた。
1989年をwikiで見てみますと、何と昭和が終わった年。手塚治虫先生が亡くなられ、ソビエトがアフガンから撤退、ゲームボーイが発売され、スーパーファミコンとメガドラが死闘を繰り広げ、北京では天安門事件、軍事政権がビルマからミャンマーに改称、ベルリンの壁崩壊、年末には米ソで会談、冷戦の終結を宣言、とちらっと見てみても激動というほかはない年です。
ってか、世界は間違いなく激動なのに、日本はゲーム機体で戦争か……。平和でいいですなぁ。
あれから30年も経って、日本は常に「NO」といえない国を地で行っておりましたがきっちり30年後の2019年に「NOといえる日本」になった、と言えるでしょうか。
ま、宗主国である米国様には一生ひれ伏すでしょうから、このエッセイの主旨に到達することは永劫ないのでしょうけど、少なくとも精神に異常をきたしたイデオロギーに対しては「NO」といえるようになってきたと言えるのでありましょう。
しかし、今回の米国のポンペオ国務長官の「御懸念」も出来レース臭がプンプンするように感じるのはわたしだけではないはず。もし、本当に米国様からの「御下命」あれば犬の如くワンとひれ伏す日本政府がこの「御懸念」に対して何の弁明も対処もしないところをみると、いえ、そもそも今回の日韓のいざこざにあのツイッター大好き大統領が今もって大したことをつぶやきもしないところが、完全に米国様の真意を読み解くことができると言って良いと思います。
わたしは米国様の「御命令」によって今回の日韓のいざこざが起こっていると思っていますけれども。
さて、今回のお題ではございますが、日本政府によるホワイト国解除宣言以降、本日に至るまでコリアンの行動を見ておりますと、「小皇帝」と呼ぶのが一番しっくり来るんですよね。
では「小皇帝」とは何ぞや。
「小皇帝」とは、かつてのチャイナで増えすぎた人口を抑制すべく一人しか産んではいけないという凄まじい政策「一人っ子政策」が実行に移された。そこで、両親から甘やかされて育った一人っ子は我儘勝手を好き放題やって、まるで小さな皇帝、「小皇帝」と呼ばれたわけです。
ちなみに、wikiを見ますと、この「小皇帝」の子供は「熊孩子(暴れる子熊)」と呼ばれているんだとか。ってかもはや人ですらねぇ(笑)
それはともかく、日本人の反応をネットなどで見ると、あっさりと「断交すべし」という文言をみることが出来ます。
しかし、日本が嫌いで嫌いで仕方ない、不買運動だの、名古屋の慰安婦像「平和の少女像」だの、NO日本だの、GSOMIAにまで波及だの、経済的侵略だの、民間交流停止だの、様々な文句がダダ漏れのコリアにあって、
「断交すべし」
という文言を全然見ることが出来ないことが、コリアンの精神性を如実に物語っているような気がします。
「ホワイト優遇やめるのやめるニダ~~~~~~~~~~~~ッ!! |ω・`)チラ 」
という塩梅。
日本人は利害関係にある関係者以外は、コリアと国交断絶してもそこまで痛みを感じない、どころかむしろ積極的に断絶すべきと思っている。もっとも、理性的な日本人はそこまで過激な発言は厳に慎みますが、
コリアンは、日本と国交断絶すればどれほど壊滅的なダメージを受けるか、恐らく、本能的に理解しているのであろう。だから、ニュースレベルでは「断交すべし」などという文句は一切見られない。
ここまで悪口雑言を重ね、暴虐無残を縦にし、日本なんか大嫌い!! 風に装ってはいるが、コリアンたちはあくまで、自分たちは日本にぶら下がっていないとやっていけないことを分かっている。
日本に見捨てられると本気で困るのであります。
しかし、ここのここまで甘やかされ、何の躾も教育されなかったコリアンには、「自省」などという概念はもはやない。それどころか、文明国に非ざる「時間をさかのぼっての事後法・遡及法」をなす。何十年も前の親日行為が有罪とか、もはや人間としての常識も理性すらない。
だからことここに至っても、
「日本は盗人猛々しいニダ!!」
としか言わない。言えない。
完全に甘えているわけです。
駄々をこねているわけです。
甘えて甘えて甘えまくって、それでも甘やかしてほしい。我儘を言いたい。地団駄踏んで地面にゴロゴロ転がって駄々をこねていたい。それで何とかなると思っている。それで、国家として成り立つと思っている。
「小皇帝」
こう、言う他ない。
精神的幼児。
コリアンはこういう状態なのでありましょう。
大体、ホワイト国解除にしたって、「特例」をやめるだけであって、普通の、まともな、ちゃんとした国だったらそれで問題ないはずなのです。
チャイナだって、その他のアジア諸国だって、この普通の貿易関係なのである。
その、「普通」に、いつになったらコリアンは気付くのでありましょうか。
一応、まともな文明国として、ミサイルばんばんぶっぱなして平然としている隣人を抱える国として、「普通」になってくれることを祈る他ない。ってか、かつて北がミサイル撃った時は日本も「遺憾ニダ!」って言っていたはずですが最近は慣れたもんですねぇ。それがミサイルでも、慣れるもんなんですねぇ。
ミサイルには慣れても、この侮日にはどうやら慣れずに堪忍袋の緒が切れたようですけど、この日本のスネをかじって駄々をこねる隣人が、少しは大人になることを期待するべきでありましょう。
「小皇帝」
これでも十二分に困るが、その次の子「熊孩子」ではもはや人ですらない。
コリアンが畜生風情に成り果ててしまう前に何とかしてほしいですが、自分では解決策すら浮かばないんでしょうねぇ。甘えていれば何とかしてくれるとか思っているんでしょうかね。
こんなのが隣人、なのですね。