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第1回:お試し企画・「もしもこの人に質問をしたら」

黒羽

「皆様、こんにちは。『異世界転生戦記~チートなスキルを貰い生きていく~』の作者の黒羽です。まずはこんなスピンオフと言う名の作品を読んでくださり、ありがとうごz (バキッ)(ゴンッ) がふっ!?」


エリラ

「やっほー、エリラだよ! ここって何するの!?」


※エリラ(15)

・元貴族の少女。現在はクロウの奴隷(?)。クロウと出会った当初はツンツンした性格を見せていたが、クロウに負けて奴隷となった後は、素の自分(やや天然)を出せるようになった。寝るときは何かに抱き付いていないと寝れないみたいで、それを行ってなければ3日でベットを大破してしまう。クロウの恋人。


クロウ

「あーあー……ドアブチ破ってしまって……アレ? 作者(あいつ)は?」


※クロウ(15)

・トラックにアタックを食らって25歳で死んだと思われたが、異世界へ転生した。全ステータス、及びスキルがチート。寝るときにエリラにいつも抱かれるリア充。もっともこれで最初の頃は脱水症に何回かなりかけたらしく、本人に取っては地獄だったみたいだ。最近は慣れて来たのか平気だが。紅茶が苦手。現時点ですでに2回の紅茶クラッシュ(吹き出した)をやっている。エリラの恋人。



※本作品では、すべての登場人物がメタ発言をしますが、本編とは一切関わりがありませんので、ご承知下さい。

m(_ _)m



エリラ

「えっ? 私が入ってきた時には誰もいなかったけど?」


クロウ

「……あっ ……エリラ……」


エリラ

「ん? 何?」


クロウ

「……下」


エリラ

「えっ?」


黒羽

「……(チーン」


エリラ

「ぶっ!? ごごごごごめんなさい!」


クロウ

「おーい、生きてるか?」


黒羽

「……何とか……」


エリラ

「ごめんなさい。本当に気づかなかったわ……」


黒羽

「ドアを蹴り飛ばして登場して、さらにこの仕打ち……帰っていいですか?」



※現在位置:黒羽の家



クロウ

「ここが、あんたの家だけどな」




※この後、修理しました。







黒羽

「さて、気を取り直して行きますよ」

↑ドアを見て泣きながら


クロウ

「……後で弁償してあげるから……元気出せ」


黒羽

「はい……、さて第1回と言う事ですが、まずはここの簡単な説明を、ここは私が書いている『異世界転生戦記~チートなスキルを貰い生きていく~』のスピンオフ作品となっております。毎回やる事、する事はランダムで、登場する人も様々です。第1回はお二人ですね」


クロウ

「で、具体的には何をするんだ?」


黒羽

「そうですね、まずは紅茶の早飲み勝負でm (バキッ)ぐはっ!?」


クロウ

「あー、ごめんボールかと思ってさ」


黒羽

「嘘ですよね!? 思いっきりバットじゃないですかそれ! どこから出したのですか!? と言うか釘ついている! 昔の不良ですか!? 不良でもそれで、人を殴るなんてしませんよ!?」


クロウ

「で、もう一回聞くけど、何をする気なのかな?」


黒羽

「……寝るときに大の字で寝る選手権大k (ドスッ)はうッ!? (ガクッ」 

↑股間に釘バットがヒット


クロウ

「さて、帰ろうか」


エリラ

「えっ……これいいの?」


クロウ

「まあ、そのうち土に還る(物理)と思うからいいんじゃない」


黒羽

「…い、生きてます……よ……」


クロウ

「……もう一発……」


黒羽

「だぁぁぁぁぁ!、マジメにします! マジメにします!(土下座」


クロウ

「よろしい」


黒羽

(私、作者のはずなんだけど……なに、この仕打ち……)










黒羽

「さて……、ではまずお二人には、お試し企画として、本編の方で頂いた感想の中で、疑問、質問をいくつかピックアップして答えていきたいと思います」


クロウ

「はっ? 別にいいけどそれはお前の仕事じゃね?」


黒羽

「一人でトークが持つわけないでしょう」


クロウ

「メタいな……」


黒羽

「では、まずはこちらから」



『刀を使ってたら斬撃強化を習得したって書いてますけどそれなら鈍器とか格闘で打撃強化覚えないんですか?後刺突強化も』



黒羽

「スキルの質問ですね」


クロウ

「あー、そういえばそうだよな。でもこれだいぶ前の質問じゃないか?」


黒羽

「細かいことは気にしないで下さい」


クロウ

「そうか、じゃあ説明するぞ。という訳でエリラ、こいつを取り押さえてくれ」


黒羽

「へっ?」


エリラ

「えっ? ……こ、こう?」


黒羽

「えっ!? 何この状況!? エリラは何で回り込んで私をガッチリと固定しているのかな?」


クロウ

「まず、この《斬撃強化》と言うスキルは戦闘スキルの中でも、特化スキルと言われる物だ。例えば……、せい!」


黒羽

「 (ドスッ)あべらッ!? ちょっ、何で私は殴られたのでしょうか?」


クロウ

「(無視)この様に、今、俺は《殴る》と言う動作を行った。これをひたすら続けると《打撃強化》と言うスキルが身に付く。オラオラオラ!」


黒羽

「(ドスッ)(バキッ)(ベキッ) 痛い、ギブギブ!」


クロウ

「こうやって、殴り続けていれば、あっちの世界の人間でも「ここを殴ると人間は弱い」と言った場所があるだろ? すると自然に敵にピンポイントで当てる箇所が出来る。ようは経験と言う事だな。俺らの世界では、スキルの恩恵でその動作を行うと、威力強化になるんだがな」


黒羽

「…… (チーン」


エリラ

「ちょっ、大丈夫!?」


クロウ

「この時の俺は、剣ばかりを鍛えていたから《斬撃強化》を覚えたんだな」


黒羽

「……な……」


エリラ

「?」


黒羽

「ナイス……おっぱ (ゴンッ)ちょべらー!?」


エリラ

「変態!」


クロウ

「……(スッ」 ←エリラの背後に移動


エリラ

「えxt (もにゅ) ひゃう!? ちょ、クロも何で触っているの!?」


クロウ

「……いや、いつも無理やり抱かれる時に当たっているとはいえ、まともに触ったこと無かったので、少し」


エリラ

「……あっ」

↑気付いていなかった


クロウ

「……」


エリラ

「えっ、えっと……その……いやあぁぁぁぁぁっぁああああ」

↑全力で逃走


クロウ

「あっ……お、おい待て!!」

↑退室












黒羽

「こ、こんな感じで毎回、キャラが好き勝手にやります……所で今日、私、何回殴られた……の……(ガクッ」






以上で、第1回を終わります。


今回は、お試しと言う事で書きましたが、多分毎回こんな感じでグダグダになって行くんだろうなと思います。流石に今日は殴り過ぎていないか? と思いましたが「いいや、好き勝手にやっちゃえ」と思い、勢いで書きました。


皆様も、本編で気になったことを質問しても宜しいですし。登場人物に対する質問。この人たちを登場させて、こんなのやってと言うものがありましたら、気軽に感想欄に書いてください。今後の展開に問題がなければネタ入りで書いていきます。


ただし、こちらに書かれた感想の返信はありません。もし、感想を書いてくださる心優しい、読者様がいらっしゃるのなら、お手数ですが本編の方の感想欄に、最初に【スピンオフ】と入れてコメントしてくださると有りがたいです。


皆様のアイディアが、この作品の原動力になりますので、よろしくお願いします。

m(_ _)m


質問例

・クロウの誕生日っていつ?

・エリラのBはドスッげふっ!? etc...


こんなのやってくださいの例

・逃○中をやりましょう。 etc...



もちろん、それ以外の事でも結構です!

出来ればキャラ指定をしてくださると嬉しいです。

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