○設定⭐︎種族編
随時更新いたします
○イーター
主食は生物。モンスターや人間何でも喰らう。気に入った種族を食い尽くしてしまうこともある。
基本的には『ザレス国』という小さな島国に住んでいるが、生き物を喰らう為に、あらゆる国に現れる。
・増え方
死体にロードの血を注ぐ事で増える。体内を循環させる程の血液を使うことになるので、ロードはザレス国からほぼ出ることはない。死体をイーターにした場合には、生きていた時の記憶はなくなる。
ロードがイーターを増やすのは、食料確保の為。因みにイーターになるのは、モンスターでも人間でも種族は問わない。
イーターは記憶力が乏しく頭が悪いと言われている。(脳が発達しないから)ただ、それは全てでは無い。ザレス国王軍くらいに、生き物を食い続けていると後に記憶力を有することもある。
・特徴
喰らった種族の特技や能力を使うことができる。但し『魔法』や『治癒力』など、魔力や聖力を使う事はできない。だから、悪魔族を好んで喰らうことはない。(腹が減っている時は別)死体をイーターにすると、喰らうよりもその特技が馴染みやすい。
聖力を持っている『天使族』には基本触れない。(アンデットだから)ただ、悪魔族や他の人種と混じってしまった『混血の天使族』には触れることができる。触れないのは、基本『純血』の天使族。
モンスターのアンデット族とは違い、日中も夜も行動できる。ただ、アンデットを食料確保部隊として利用していることもあり、夜の方が頻繁に活動している。
生き物を食べることで、活動に必要な血や肉を取り入れて形を保っている。だから生き物を食べないと、3日を待たずに消滅してしまう。常に食べ続け無ければいけない。
・倒し方
心臓を『聖なる武器』で壊されない限り死なない。(正確には消滅しない)それか、姿形が無くなるまで焼き尽くすこと。
基本、聖なる武器を作れるのは『ブルームン国王』のみと言われている。
・セイレーンを狙う理由
イーターの増やし方が、死体に血を注ぐこと。あまりに損傷が酷いとイーターになれない。だから、綺麗な死体を用意する必要がある。それに、イーターの食糧は「生き物」。常に食べていないと消滅するという特徴から、出来るだけ楽に食糧を手に入れたい。
この2つの目的に「生き物を歌で操る」力をもつセイレーンはうってつけだった。そして、セイレーンが操れるのは「生き物」。アンデットであるイーターには、その力が効かない。セイレーンはイーターにとっての万能な種族だ。
***
○セイレーン(精霊族)
歌で生き物を操ることの出来る種族。綺麗な歌声をもつ。
魔力とは違う力で、生き物のみ操る事ができる。(火とか水とか無機質なものは操れない)
歌が魔法でいう呪文のようなもの。代々引き継がれる、セイレーンにしか伝えられない歌を歌うことで、その歌を聞いた者全てを操る。
身体がかなり弱く寿命も短い。歌の力を使えるのは、1日に1回のみ。
◎歌の種類
・鎮静の歌
相手の興奮状態をおさめたりできる。落ち着かせる歌。
・能力向上の歌
その名の通り。一時的に筋力やその他諸々の能力をアップさせる。代償として、歌の効果が切れると身体が動かなくなる。
・治癒の歌
その名の通り。毒物や状態異常を取り除く為に自己治癒能力を活性化させる。
・回復の歌
怪我や状態異常等全てを治す。天使族の治癒魔法でも治せない『欠損』も治すことが出来る。治癒の歌よりも威力が高い。力を多く使う為、滅多に歌えない。歌の途中で歌えなくなることもしばしば。
・魅了の歌
その名の通り歌を聞いた生き物を一定の時間操る事ができる。歌が作用している間は言いなり。歌が作用すれば後は「戦え」などの簡単な指示を出すだけで思い通り。
◎生息数
二十数年前にイーターにユリアの母親意外は喰われてしまった。今現在確認出来るのはユリアのみだと言われている。
・セイレーンの力(ユリアの場合)
歌を一回歌うとかなり消費してしまう。普通のセイレーンは1日に歌える歌は1回のみだが、ユリアの場合は神族の血が混じっている為強化されている。1日に最高で3回歌の力が使える。成長したので、もっと歌えるんじゃないかと本人は思ってる。
・セイレーンの力の回復方法
眠ることである程度回復する。歌の力を使うと眠くなるのはそのせい。その他に精気の吸収という回復方法がある。
そのことについてユリアは教わる事がなかった。