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アンビバレンス

作者: さつき

すき、きらい、すき、きらい、すき、


秤にかけてしまえば

割り切ってしまえば

きっと笑えるはずなのに


きらい、すき、きらい、すき、きらい、


確かめてしまえば

言ってしまえば

分かってしまえば

ほら

なにもかも




この感情は誰のもの




すき、きらい、すき、きらい、すき、


怖がらないで

だって君のことなんか



「きらい、」



でも愛してる。























【あとがき】

文字数が足りなかったので、あとがきです。笑

この詩を書いた時、私の中では恋愛に悩んでいる子をイメージしていたのですが、友達に読ませてみると、人間関係のことで悩んでいる自分の現状と共感すると言われました。多面的にとらえられる文章を書くことが私の目標だったので、とても嬉しかったです( ^ω^ )

拝読ありがとうございました!

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