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メモリ  作者: おろしがね大根
第1章 A.D.2349 -世界中央会議まであと7日-
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1-2

 書類を繰る音のみが響く静かな執務室に、突如小さなノックの音がして、傍らでアートが渡した書類を確認していたベテランの秘書官がすっと立ち上がるけはいがして、音もなくドアを開けた。

「アート、今出れる?」

 前置きも何もなく、足を踏み入れる音と共に発せられた艶やかな声に、アートは眉をひそめて顔を上げた。つきあいの長さからか、その表情を見ただけで色ごとの誘いでないことが分かる。アートは小さくため息をついて、秘書官に「少し出る」と声をかけて席を立った。

「ごめんね。忙しかった?」

 言葉のわりに申し訳なさを感じられない声に、アートはそっけなく「別に」と返した。

 長い黒髪を後ろで一つに束ね、銀色のバレッタで留めているだけの無造作なヘアスタイルなのに、結ばれた髪で絶妙に見えないうなじが色気を出している。大きな二重のブラウンの瞳を細めて形のいい唇をかすかに歪めて笑う様は、妖艶さと清廉さを併せ持っていて、そのアンバランスな色気が、この女に男たちの視線を集めていた。その美しい顔だけでなく、無骨な制服に包まれた曲線がはっきりとした肢体も、その体の見せ方をよく知っている凛と伸びた背筋も、この女の魅力的を存分に引き立たせていた。

 翠連・サラクール。

 サラクール家長女。当主硝流とは母親違いの姉弟の関係になる。彼女自身は都庁の官僚であるが、警邏の広報の窓口として活躍する広域省庁広報課の課長でもある。家柄も申し分なく、上級アカデミーのマクロ経済の学士の資格も持っており、上級政務官の試験も主席合格している。まさに家柄才気容色と優れており、ビオ・クルスの政治の中枢ともいえる中央都庁においても、一目置かれる存在だ。去年首相の第一秘書官に任命され、名実ともに女性官僚の中ではトップともいえる彼女が、連絡通路で中央都庁とはつながっているとはいえ、警邏庁舎にふらふらと現れていいとも思えない。

「貴方こそ、忙しいんじゃ?」

 アートの言葉に、翠連は肩をすくめて、形のいい眉の右側を器用に上げた。

「硝流様からの要請じゃあ首相も断れないわよ」

「それで? わざわざ首相の第一秘書官に使い走りのようなことをさせて、硝流様は俺に何をさせようとしてるんだ?」

「知らないわ。私もさっきアートを呼んで執務室に来るように言われただけだから」

 翠連がまだ総理の秘書官に任命される前、中央都庁の上級政務官だった時は、硝流もサラクール家の副代表として、政務会議の議員の一人として、翠連と接触することはよくあった。彼が望んで翠連を自分の政務官としてつけさせ、今のように彼女にお使いをさせることも、当時はよくある光景だった。だが彼がサラクール家の当主となり、中央都庁とは徒歩で三分ほどの場所に位置するサラクール関連企業の会長執務室に拠点を動かすと、勤務時間中に翠連と接触することは少なくなっていたとアートは思っていた。このように勤務時間のただなかに首相第一秘書官に、中央警邏の人間を呼びに行かせるなど、通常ではありえないだろう。

 都庁と硝流の執務室があるビルは、地下の連絡通路でつながっている。地下とは不似合いなほどに明るい静かな通路を歩きそのビルに到着すると、広い無人のエレベーターが扉を開いていた。それに二人で乗り込むと、翠連がパネルを操作することもなく音もなくエレベーターが動き出し、静かに扉が開いた。

 開いた前は、がっしりとした大きな木製の扉があり、左右には広い廊下とところどころに穿たれた窓がある。そこから降り注ぐ陽光と、窓の先に小さく見える景色が、ここがビルが乱立するこの区域にあって、かなりの高層であることを教えていた。

 翠連が扉の横のパネルを操作し、ドアの施錠が外れる音がする。彼女はドアを開き、アートを振り返り、中に入るように無言で促した。

 約一週間ぶりに入室する執務室は相も変わらず無機質で豪奢だ。その広い空間には照明は必要なく、全面に取られた窓からの陽光が降り注いでいる。奥まった場所に置かれている執務机の向こうにも青空。それをバックに座る青年は目を伏せて一心に手元の書類を見ており、彼はそのままの姿勢で軽く腕を上げた。少し待てということだろう。机の横に設置された応接セットにはもう一人の青年が座っており、彼はアートと視線が合うより前に立ち上がり、続き部屋へと消えた。

 翠連はアートの後から入室し、彼を追い越し応接セットの革張りの椅子に座る。そこにタイミングよく続き部屋から現れた先ほどの青年が温かい湯気が上がる飲み物を置いた。彼は翠連とは別の隅にそれぞれティーカップを置くと、そのうちの一つのカップの前に座る。そして立ったままのアートに視線を合わせると、「お久しぶりです」と小さく頭を下げた。

 紅珠・サラクール。硝流とその妹晶の異母の兄弟であり、翠連とは同母の姉弟となる。正式にはサラクール家の次男であり、第三子だ。彼は薬剤部門の科学者を束ねる薬務局の事務次官であり、いずれ局のトップに就くと言われている。国立アカデミーの生物学博士課程と、薬学部の博士課程を卒業しており、大学には広い人脈を持つ。また大学を卒業後に国外へと留学していた際に築いた人脈を駆使して、日々製薬会社と大学を飛び回り、調整やすり合わせをしているはずだ。もちろんこのようなところで呑気にお茶出しをしていい人間ではない。

「ごめんね。お待たせしました」

 やわらかい声に顔を上げると、微笑みながら硝流が歩いてきており、アートの隣の隅に座る。彼は一口紅茶を口に含み、「やっぱり紅珠の入れるお茶はおいしいね」と美しい微笑を惜しげもなく弟に注いだ。

「アートも忙しいのに呼び出してごめんね。ちょっと外部に漏れたらまずいことが起こって、翠連にお願いしたんだ」

 硝流は穏やかに告げると、いつも浮かべている柔和な微笑でアートを見た。最近は一週間後に迫った世界会議の警備計画の詰めで忙しく、硝流とはモニタ越しのやり取りばかりだったので、相変わらずの微笑に先ほどまで感じていた漠然とした不安が晴れていくのをアートは感じた。

「ご配慮ありがとうございます。わたしに気遣いは無用ですので、必要とあればいつでもお呼びください」

 それが『契約』だ。

 硝流、いやサラクール家とアートとの関係は、ただの要人の警備担当部署の長と要人という関係ではない。

 現在サラクール家は2人の希少ジーンリッチを有する。硝流と彼の同母の妹晶だ。希少ジーンリッチは世界で4人存在しており、所有する『家』に世界中央機構からの監視がつく。

 希少ジーンリッチは、事前に綿密に計画され、あまたの利権と世界の希望に絡められながら生まれた命だ。その作られた類稀なる頭脳は、疲弊した人類の希望だ。だから個人的な理由で利用されないように、本人が正しく成長しているか、正しい人間と接し正しく人生を歩んでいるか、成人するまで常に監視される。

 アートはもともと別の希少ジーンリッチの監視役として別の家に入ったが、その任を解かれサラクール家に派遣された。彼が16歳の時だ。最初は硝流の、彼がサラクール家の財閥の宗主となってからは、晶の監視役兼護衛としてサラクール家のクルルフのタウンハウスで暮らした。

 アートがサラクール家に入った時にはすでに両親とは死別していたサラクールの兄妹は、たくさんの使用人に囲まれて育っていた。だがアートは他の雑事を担う使用人とは負っている任務の質が違う。友のような、近しい親戚のような距離感でサラクールの兄妹たちとアートは5年間生活をともにしてきた。しかしアートがサラクール家に入ったときはすでに家を出ていた翠連は別として、硝流も紅珠も成人したら一人で都内に家を持ち自立した。アート自身も18歳を迎え成人したのを機に、晶の外出時の護衛は中央警邏隊に任を移した。同時にアートも世界中央機構付から、中央警邏に正式に所属することになった。もちろん晶の担当を外れたわけではない。その日の警備確認で毎朝晶とは顔を合わせ打合せをし、中央警邏所属の世界中央機構の派遣員として、彼女に異常がないかも確認する。いずれ晶自身がしっかりとした後ろ盾を得たら、硝流の時のように担当を外れることになるが、今はまだ彼女の監視員であり、世界中央機構とサラクール家との交渉窓口でもある。彼女の心身の変化には敏感であるつもりだった。もちろん硝流からの通信一本で駆け付け、その願いをかなえることは是非もないことであった。

 硝流は少し困ったように眉を下げてアートを見ると「ありがとう」と言い、ソファに座る翠連と紅珠に視線を走らせると、「晶が行方不明なんだ」と言った。思ったよりも重大案件ではなく、内心息をつき、アートは努めて平坦に返す。

「またいつもの街歩きですか」

 今年15歳の晶は、天才気質であるといえば聞こえがいいが、視野が狭く向こう見ずだ。自分の価値を知らず、欲求に従いふらりと姿を消すことは今回が初めてのことではない。もっと幼いころは外に出たがる回数も多く、護衛を困らせたが、方法も稚拙であったため彼女を囲い込むことは難しくなかった。最近は成長して、護衛を煩わせることは少なくなり、むやみと外に出たがることはなくなった。14歳でアカデミーの研究室に入ることが認められ、家の中に閉じこもる生活から解放されたこともあるのだろう。外出は自ら進んで護衛に申請し、離れた場所から護衛が付いてくることは受け入れていた。アートも何度か晶の街歩きに同行したことがある。稀にだが、彼女が護衛を申請せず、一人で出かけることもあった。しかしGPSを切ることはなく、きちんとルールは守っていた。今回もその範囲のことだろうと考えたのだ。

「もちろん晶ももうすぐ16だ。アカデミーの研究室でも成果を上げているし、1人になりたいことだってあるだろう。クルルフは安全な街だからね。ある程度の自由は認めてあげたいと思っている。だが今は会議を控えている。晶はその会議にいなくてはならない人間だ。だからその会議が終わるまでは、勝手な行動は控えてほしいと言い含めていたんだけれど……。何を考えているのかGPSもオフになっている」

 硝流は難しい顔で言った。この街は安全だが、確かに今は時期が悪い。それにGPSをオフにしていることも晶にしては珍しい。GPSをオフにしてしまうとサポートプログラムが使用できない。晶は一言でいうと運動神経がない。想像を絶するどんくささだ。あれでは目的地までたどり着けないのではないだろうか。

「アカデミーの学舎を出たのは彼女の意思で間違いない。途中まではGPSがオンになっていた。だが途中からはGPSがオフになり、行方が知れない」

「街の防犯カメラは?」

「うまく避けているんだろうね。全く軌跡が追えない」

「警備システムの裏をかいぐぐってると?」

「晶なら可能だろうね」

 アートは目を閉じて、自分のCチップに集中する。腕に埋め込んだサポートPCが音もなく起動した。

 晶のDチップとアートのCチップには強固な無線回路が存在する。もちろん世界中央機構の監視員としての権限でつなげたものだ。これを強制的に接続すると、有線で接続するに等しい回路が構築できる。脳への負担が高く、一人につき一つしか構築できないし、高い性能を誇るCチップとDチップだからできることだ。硝流がアートに相談したのも、晶と回線を繋いでいるのがアートだからだろう。

 だが回線を構築しようにも、相手との接続ができない。手ごたえが全くない。硝流の監視員として彼と回線を繋いでいた時も、その前のジーンリッチと回線を繋いでいた時も、強制的に接続することは可能だった。こんなことは初めてだった。

「接続できない」

 アートの呟きに、硝流は困ったように肩をすくめて、自らの兄弟に視線を向けた。翠連は美しい眉根を寄せた珍しい困惑顔、紅珠は安定の無表情だ。

「晶の意思による出奔で間違いなさそうだね。行先は分からないと言ったが、最後のGPSの反応で地域を絞り込むことが可能だ。今中央警邏を向かわせ、しらみつぶしに当たらせている」

 硝流がいつ手配したのか分からないが、まだ成果はあがってないのだろう。この狭い街で、高い権限を持つ硝流の手から逃れ続けることは難しい。いずれ足取りはつかめるだろう。

「アートには晶がこんなことをする心当たりはない?」

 心当たりがあればとっくに申し出ている。自分にはこの男に逆らうことはできないのだから。心を乱さぬようにいつものように平静を保ち「いえ」と答える。硝流は「そう」と言って、自らのきょうだいに視線を向けた。

「わたしには心当たりはないわよ。この1年タウンハウスにも帰ってないし、晶に会ってもいないわ」

「僕もだ。心当たりはない」

 2人からの返事に硝流は肩をすくめる。

「本来なら騒ぎ立てる必要もないのだけど、捜し始めて一時間になる」

 アートは息を呑む。思ったより長い時間だ。GPSを切り、サポートプログラムの支援がない状態で、あの晶が捜索の目をかいくぐっている。理論を構築するのは可能だろう。だが身体能力が伴わないはずだ。つまり……。

「私の知らないところで、強い助っ人を見つけたのかな。晶は」

 硝流の言葉に、腹の底が焦げ付くような焦燥が湧き上がる。アートはこぶしを握り、自分を制御しようと努めた。

 ずっと監視してきたのだ。それこそ正式な監視員となる前も、傍にいるように努めた。彼女もアートを信頼し、隠し事などないはずだし、する必要もなかったはずだ。

 だが本当にそうだろうか。アートの後ろには世界中央機構がいる。晶を監視し、必要があれば人生を誘導する組織だ。そんなものを背負った人間を本当に信頼できるだろうか。

「捜索区域に、気になる人物がいてね。もし晶の訪問先がそこなら、少しやっかいな気がするんだ」

 硝流が言うと、目の前の空間にフォログラムが立ち上がる。顔写真だ。色素の薄いブラウンの髪に、少しみどりがかったブラウンの瞳。大きな二重の瞳がアンバランスなほどに大きく、小さな顔に収まっている。引き結ばれた唇は小さくぽてっとしていて、ほのかな色気がある。一目で男の目を引く、美しい少女だ。

「マリス・ナリファス。女の子に見えるけど21歳の男性だ。クルルフ郊外で3年前から花屋を営んでいる。クルルフに入る前はトルキリンのフィーグルス財団が出資する孤児院の一つで生活していた孤児のようだね。その孤児院から志願して国連の災害救助部隊に入隊している。ビオ・クルスに移民申請をして正式に国民として迎えられたのは、この国連の部隊への3年以上の所属規定の恩賞だね」

 写真の人物が男で、しかも成人済の21歳という事実に驚く。そしてこのあどけない容貌で、過酷な国連災害救助部隊に所属していたことにさらに驚いた。

「彼の経歴で分かるのはここまでで、表面上はごく普通の軍上がりの移民だ。だが彼はナルメア・プロテクションに経歴を秘匿されている」

「ナルメア・プロテクション?」

 アートは復唱した。一般市民にはなじみのないものだ。もちろんごく普通の災害救助部隊に属していただけの軍人でも関わることはないだろう。どのレベルのプロテクションであっても、ナルメアを介して秘匿される情報があるということは、一筋縄ではいかない人物ということになる。

「どうも最高レベルで秘匿されていてね。わたしだけの権限では見ることはできない。もちろん根回しをして時間をかければ可能だが、約1年はかかるだろうね」

 硝流はそう言い、憂うように目を伏せる。もちろん晶がその男を訪ねたとは限らない。もし訪ねたとしても、普通に花を求めに行ったとも考えられる。

「もし晶なら……」

 アートの質問の意図を察して、硝流は目を上げ、軽く頷く。

「晶なら、ナルメア・プロテクションを強制解除し、その情報を盗み見ることはできるだろうね。もちろん1日2日では無理だろうが……」

 もし晶が意図してその男を訪ねたとなると、どういうことになるだろう。

 アートは初めて直面する全く前の見えない壁に困惑した。もちろん胸に迫るような危機感はない。クルルフは安全な街であるし、晶も護衛付きではあるが何度か街歩きをしたことがある。1人で外出したからといって、すぐに直接的な危険があるわけではないだろう。だが、どういうわけか息苦しくなるような焦燥が体中を襲った。

 張り詰めた空気の中、部屋のアラームが鳴った。突然の音に、部屋の中の緊迫した空気が弾ける。飛ぶように紅珠が立ち上がり、先ほどまで硝流が向かっていた執務机に向かい、その机の上の通信機を手に取り、応対を始める。彼は短く受け答えをし、静かに通信機を元に戻した。

「先ほど話題にあった花屋に部隊が踏み込んだそうですが、店の中はもぬけのからだそうです。店は通常通りに営業しており、照明も空調も稼働中。突入の5分前までは3人の熱源を感知していましたが、突然のジャミングで機器がダウン。すぐに突入しましたが、店内には誰もいなかったそうです」

 アートは体を襲う突然の戦慄に、自身の呼吸を整え精神を平常に戻す。大きく息を吸い、立ち上がった。

「1斑を動かします。俺が行く」

「市内の防犯カメラ映像と、GPSデータを中央管理室に直結するよう根回しするよ」

 硝流が立ち上がるアートを目で追いながら静かに言う。

「臨時でカメラ映像とGPSデータを警邏に送るための省庁への調整は任せて。市内での『大規模演習』のための緊急車両の展開と交通規制も貴方の命令ですぐに通るようにしておく」

 翠連の声を背中で聞きながら、アートは大股で執務室を出る。その脳裏に今朝見たいつもと変わらないはにかんだような笑顔がふんわりと浮かび、消えていった。



□□アート・フィーグルス  フィーグルス家分家サテナス家三男。C-Ⅱチップ適応者。元々世界中央機構(WCM)により、サテナス家三男は希少ジーンリッチの認可を受けていた。フィーグルス家内の政争の敵勢力であるバウンズ家の横やりで認可は取り消し。希少ジーンリッチの卵子は廃棄された。スペアの卵子でアートが誕生。世界中央機構(WCM)は責任を取ってアートを引き取り、機構の幹部候補生の養子として育てた。

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