38 第二章 可愛いりょーくん
ほんっとに久しぶりです!久しぶりにネタから考えました。いいですねー
前回のあらすじ
無視かよ…(猫津)
本編
※今回色んな説明もんです
おさらいみたいな?
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作は、ニヤニヤしていた。
遥が居なくなってシュンと寂しそうにする。りょーくん…凄い面白い(笑
反応でもろバレだよw可愛いー。生憎ここのメンバーほとんど鈍感だから気付いてないっぽいけどね。
遥ちゃーん早く気づいてあげてほしいよ。
そんなことをいつも考えています。
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生徒会は、言うかどうか決心するか頭を抱えて唸りながらも悩む
一応これは国の重大機密で漏れてはいけない情報の一つだ。
一人の遥という少女のせいでバラすというのも格好悪くて気が引ける。
ただひたすらどんよりと重い沈黙が流れる
そんなことを考えているとは思ってもいない目の前の彼女。
作は考え事が嫌なのか面白くなさそうに、今にも早く早くと言い出しそうなかなたの額に瞬間的に破壊力抜群の弾き技(ただのでこぴん)を喰らわせる
「あぎゃうっ……痛っ…!?」と彼女がガンガンと響く額を撫でながら一瞬の状況を理解出来ずにキョロキョロしている
「ん?…気のせいかな!」
もの痛そうに額を撫でていて、絶対気のせいじゃないのに胸を張って確信を持って言い切る彼女
「……ブフッ」そんな彼女のまぬけな強がりに誰かが吹き出す
吹き出した方向を見てみるとそれをやらかした張本人が肩を揺らして笑いを必死に堪えていた
「…?…何で笑ってるの?」
彼女の見るからに小さそうな頭では理解出来ないらしい
その言葉に作は限界を越えたらしく腹を抱えて爆笑していた
作だけでなく気付いたら作の隣にいた匠も笑い転げている
そんな爆笑する二人を見てお互い顔を見あって吹き出した
魔王は除くけどな…
そんな風に緩んだ空気で皆決心をした
『格好悪いとか思ってる場合じゃない。遥に倒される方が重大だ』と
顔を見合わせ、頷き合ってみな同じ気持ちなのを確認する
とりあえず笑いすぎて死にそうな二人組を何とか救出して空気をまた引き締める
涼「じゃあ説明するぞ…………………まず、俺たちみたいなのを妖怪と呼ぶやつもいるが、俺たち自身では『いわく憑き』と呼んでいる。
俺たちはな、それぞれ大切な願いを叶える為に、悪魔と契約を交わしたんだ。」
彼女は、手を一回叩いてこの説明に相槌をうつ
かなた「じゃあ皆幸せ!…なの?」
創が右手の人差し指と中指で黒ぶちでいかにも真面目そうな眼鏡をクイッと持ち上げる
彼が気まずそうに話を進める
創「それは違います。契約をすると莫大な力と願いが叶いますが、悪魔も“メリット”が欲しいのです。だから僕たちは肉体と寿命を悪魔に分け与えて生活しているんです。今日の篠崎さんのように死霊妖怪の駆除をした翌日は、よくまぶたが重くなって…ようは眠くなって大変ですが…今日は篠崎さんが来てくれて良かったです。」
かなた「うん…よく耐えられるね」
よく分からないけど、大変そうなのは分かった。かな…?
でこぴんで過呼吸をしていた彼が復活する。
その起き上がる動きが得体が知れなくてちょっと皆引きぎみでした。
作「僕たち生徒会…いやいわく憑きは、学園に居る為なんだ。理事長は僕たちが妖怪を倒すことを約束に、この学園に入れてくれたんだよ。」
とても切なげに「ははっ」とかなたに笑いかける作
いつもとはまた違ったふいんきに胸が高鳴ってしまう。
真剣な話なのに気付いたら彼に見とれてて…。
いけないいけないと頬を叩いて顔の緩みを引き締めて話を聞く。
白愛「ってな感じで僕らは頑張ってるんだよ♪」
皆の驚きの視線が一点に集まる。
予定とは違い、強引に話を完結に持っていった白愛に、みなただ呆然としている。
龍「白愛…お前って奴は……」
龍は額に手を当てて、はぁと溜め息まじりに言う。
白愛は溜め息にもまったく動じず、胸を張ってえっへんとしている
匠「まったく空気読めない…それも岬の良いところなんッスよ!」
龍「…そうか…?俺がおかしいのか…?」
作「いや龍君は何も悪くないね」
龍君の困惑に対して
作君は相変わらず、この事を面白がっているようにニヤニヤしている。
…はっきり言って怖いです。
涼「はぁ…もういいだろ?自己紹介でしめるか」
かなた「うん。分かった」
「「「「はい」」」」
皆意見に従った!
やっぱり会長だから権限とか信頼とか凄いね。
涼「生徒会会長こと赤薔薇 涼。よろしくな」
創「風紀委員会長の黒井 創です。うちの馬鹿な弟がお世話になっております。」
作「…おほん……隣と同じで風紀委員会長のご存じ黒井 作です。仔猫ちゃんのハート奪うから、覚悟してね。えーっと隣の人をマニアック眼鏡と呼んであげて下さい」
あぁ…やらかしたなと全員が思いました。
後で創君からお仕置きを受けたそうです。
龍「生徒会副会長の緑菜 龍…。てめぇの姉貴とは宿命の敵だ…!」
匠「生徒会書記の黄蘭 匠ッス!んーと走ることが大好き!よろしく!」
百合丘「生徒会会計、百合丘 凍馬だ。まぁ多少ブスでも遥の妹なら下僕にしてやるぜ。」
紫「あ………どうも…風紀委員副会長…紫 真人…。」
白愛「むーたんよくやった!!えらいぞ。えーっと…生徒会癒し系所属、白愛 岬でーす。よろしくねー。かなたんって呼んでいい?いいよね。やった!」
は?…癒し系…!?
凄い役があるんだね。びっくり!
最後は私だね!
かなた「皆知ってると思いますが篠崎 遥の妹、かなたですっ!遥姉大好きです。この中の人ならまぁイケメンだし遥姉のお婿でもOKです。よろしくお願いします!」
深々とかなたは頭を下げる。
作は、[まぁそんなこと言っちゃうと…ほら。もう……ヤバいねニヤけが止まらない。]
作の見つめる先に居たのは
顔が“ぼふっ”っとみるみるうちに赤くなって顔を背ける。
腕で口を隠す可愛い可愛いりょーくんがいたとさ。
一方かなたは…[皆、顔は人とは比べ物にならない位物凄く格好いいのに…(ん?そりゃ目があった女子全員落とせるくらい)性格が奇跡的に残念。イケメンっていうより残念なイケメンが正しいかな!]
サブタイトルあんまり関係ないwサブタイトル分からない




