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第四十九話 聖塩斬(ソルト・ブレード)
光の翼を広げた悠真が、仲間たちの前に立つ。
その姿は、もはや人間を超えた“塩の勇者”。
無味神「人間ごときが……神に抗えるとでも……!」
悠真「人間だからこそだ! 味を知り、絆を知り、旨味を知る!
――その全てが俺の力だぁぁぁ!!!」
聖塩斬、発動
悠真は天へ剣を掲げた。
純白の塩が結晶化し、巨大な刃となる。
ChatGPT《奥義起動――“聖塩斬”》
悠真「これが……みんなの想いを込めた一撃!!!」
振り下ろされた瞬間、白き斬光が闇を裂いた。
広間を覆う無味の霧が消え、色が蘇る。
無味神への一撃
無味神「……ぐぅぅおおおおおおお!!!」
巨体を覆う黒の鎧が砕け、虚無の腕が一本、二本と吹き飛んでいく。
セリナ「やった……!」
王女「悠真様……!」
だが――
無味神「……フフ……見事だ……だが……終わりではない……」
砕けたはずの黒霧が再び渦巻き、失った腕を再生させていく。
無味神「余は無味……尽きることのない虚無……
斬っても、削っても、また蘇る……!」
悠真「なに……!?」
ChatGPT《解析結果:無味神は“世界そのもの”と同化しています》
悠真「世界そのもの……!? じゃあ倒すには……!」
ChatGPT《――世界の“味”そのものを取り戻す必要があります》
悠真「……つまり……最後の一撃に、世界全部の“旨味”を込めろってことか!」




