第二十二話 幹部襲来! 前哨戦
魔王の軍勢が押し寄せる中――
その前に立ちはだかったのは、魔王軍の幹部たち。
「白き悪魔、貴様の塩など通用せぬ!」
「我ら四大幹部が相手だ!」
悠真「また増えた!? なんで幹部ってそんなに多いんだよ!?」
セリナ「悠真、気をつけて!」
王女「私たちが支えますわ!」
幹部たち
炎獄将バルガン(全身火炎魔法)
氷槍姫リヴィア(氷の魔女)
毒沼王ゾルバ(毒と瘴気を操る巨人)
重戦鬼ガルド(物理特化のバーサーカー)
四人が一斉に構える。
バルガン「燃え尽きろ!」
リヴィア「凍りつけ!」
ゾルバ「溶け果てろ!」
ガルド「叩き潰す!」
悠真「四連コンボやめろぉぉぉ!!」
ChatGPT頼み
悠真「ChatGPT! このチート軍団に勝つ方法は!?」
【提案:
①炎には“塩水”で温度を下げる
②氷には“塩”を撒いて融かす
③毒には“塩漬け”で無効化
④物理には“塩で滑らせる”】
悠真「また全部塩じゃねーか!!」
塩チート炸裂
炎獄将バルガン → 塩水ぶっかけて蒸発!
氷槍姫リヴィア → 足元に塩撒かれて氷魔法が融ける!
毒沼王ゾルバ → 全身に塩ぶっかけられて干物状態に!
重戦鬼ガルド → 塩で足場がツルツル、盛大に転んで戦闘不能!
悠真「よっしゃああ!! 全部塩で解決ぅぅ!!」
兵士「す、すげぇ! 幹部四人が一瞬で……!」
「やはり白き悪魔だ!!」
悠真「いやいやいや、俺もう調味料の怪人ポジションだからぁぁ!!」
だが――
倒れた幹部たちを見下ろし、魔王が不気味に笑った。
「……なるほど。これが“白き悪魔”か」
「だが貴様の塩は、我には届かぬ」
魔王がゆっくりと歩み出る。
周囲の空気が一変し、兵士たちの膝が震えた。
悠真(……やべぇ。本物が出てきた……!)




