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15年目の愛  作者: みいな
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第25話 みなとみらいでの待ち合わせ

土曜日の朝。


駅の改札を抜けると、海風がほのかに香るみなとみらいの街が広がっていた。


少しだけ緊張しながら、美陽は待ち合わせの場所へと向かった。


(……潤くんと、二人で出かけるの、なんか不思議な感じ)


友達として話すことはあっても、こうして二人で「デート」みたいなことをするのは初めてだった。


(……いや、これはデートじゃなくて、ただのお出かけだから)


そう自分に言い聞かせながら、待ち合わせ場所に着くと――


「お、遅刻しなかったな」


潤が、軽く笑いながら手を振っていた。


「当たり前でしょ!」


美陽もつられて笑う。


潤は、いつもよりラフな私服姿だった。


黒のパーカーにデニム、シンプルなのにどこか洗練された雰囲気で、周りの人たちの視線も少し集めている。


(やっぱり、潤くんって目立つんだな)


「さて、まずはどこ行く?」


「えっと……潤くんが決めていいよ」


「じゃあ、映画でも見るか」


「うん、いいね!」


こうして、二人の「お出かけ」が始まった――。


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