人物紹介・設定(おまけ程度です)
簡易のものです。
これは初期時点のメモ書き人物紹介になります。重要な情報は伏せるか追加する形で随時更新していきますが、常に多大なネタバレを含みますので、ご注意ください。
(ステータス等)
興味がある方のみお進みください。
メインキャラ
◆ルティアルラ
とある任務を受けた転生者。十五歳。○○○界渡部隊第一所属、潜入戦闘官。
誕生日に天界から下界である人界へ堕とされた少女。
潜入先の世界の肉体を得て生まれることで任務を遂行しやすくしており、しかしその環境が悪く前任(通常潜入官)との交代が遅かった為、異世界召喚という禁忌を潜入官がいる世界で起こしてしまったことを気にしており、被害者である少年二人の保護に積極的である。
人形かと思う程可愛らしい見た目をしているが(ただし天界人は基本整った見目であり、特別整っているという環境ではなかった)、言動と行動がそれに伴っておらず、見た目詐欺。が、本人はまるで気にしていない。しかし潜入官としては優秀であり、自分の素の性格や口調、行動が物事を進めるのに不利であることは自覚している為、変装術や演技は上手い。(ただし潜入官としての仕事は初であり、実地経験不足ではある)
困ったらとりあえず力のごり押し。
特徴:小柄・銀髪(根本が青みがかり、毛先は薄いピンク。魔力の影響である)ストレートロング・空色の瞳(冬夜談)
冒険者ランク:未登録
class:魔法術士(ランク??)使用魔法種:治癒、炎属性攻撃魔法、支援、?????
固有skill:?????、情報視覚化能力他
job:錬金術士、???
type:天族?
◆夏野颯・ナツ
異世界トリップ被害者。夏生まれの十六歳。高校一年生。
友人、冬夜と帰宅中になぜか異世界に来てしまった高校生。容姿端麗で運動神経もよく沈着冷静なタイプだが、さすがにトリップ時は混乱。ルティアルラの保護者的行動をとるようになり、若干口うるさいと思われている。
学ぶことは嫌いではない為、異世界で積極的に知識を取り入れている。
なぜか元の世界に戻ることにあまり積極的ではなく、留まろうとしている節がある。
トリップ直後自分が不用意に攻撃した骸骨モンスターの破片が親友に刺さり、その後死にかけたことで非常に後悔している。その為、死の淵から親友を救ったルティアルラに感謝しており、しかし素直になれず彼女の前でだけわかりにくい行動をとるが、精神力が強く行動力もある為にルティアルラには一目置かれている。
特徴:身長167㎝・黒髪ストレート・黒目・優等生っぽい(ルティ談)
冒険者ランク:未登録
class:???(ランク??)
固有skill:????
job:学生
type:人間族(異世界)
◆影近冬夜・トーヤ
異世界トリップ被害者。冬生まれの十五歳。高校一年生。
友人、颯と帰宅中になぜか異世界に来てしまった高校生。明朗快活で気のいい性格。普段は場を明るくするタイプだが、仲のいい友人を特に大切にしており、自分を庇って戦う親友を見て一度死を覚悟している。助けてくれた上に真摯に対応しようとするルティに好印象を抱いており、あまり騒がない夏が彼女と言い合いする日々を楽しんでいる。
元の世界に帰ると己に待ち受ける運命に気づいており、安全に帰れるのなら親友だけは、と考えているがそれが絶望的であると知ってこの世界で友人と助け合って生きる為に全力を注ぐ。
お洒落でセンスがよく、手先が器用。ほっとくと黒一色もしくは制服で過ごしそうなナツによく服を見立てている。
魔力の馴染みがいいらしい。
特徴:身長175㎝・黒髪くせ毛→?・黒目・子供っぽい(夏談)
冒険者ランク:未登録
class:???(ランク??)
固有skill:????
job:学生
type:人間族(異世界)
サブキャラ
◆前任
ルティアルラの前に潜入、行動していた人物。○○○界渡部隊第一所属、潜入調査官
冒険者となり世界を巡り、ある程度の事情を調べ、自身が長く留まれない可能性を見越して後任の為に様々な準備も並行していた優秀な潜入官。
だが残した拠点用施設が孤児院の引き取りを兼ねていたこと等、気になる行動があり……?
設定
class
冒険者や騎士、兵士など、戦う者たちの得意な職種のこと。剣士、弓術士など。
魔法を主な手段とする者には決まりがあり、治癒術のみは治癒術士、治癒以外の魔法は魔法士、両方扱えるものは魔法術士と呼ばれる。またその中でも召喚魔法は召喚士などさらに細分化されることもあるが、申告は不要である。例)class:魔法士(実際は召喚士で召喚魔法のみ)
固有skill
魔力が非常に高い者に稀に現れる、特殊なスキル。基本他者には扱えない。
job
仕事。冒険者で、任務の報酬のみで生活している者は冒険者組合傭兵とされる。
type
種族のこと。人間族、妖精族などなど。
冒険者組合
冒険者ランクは七段階に分かれており、任務結果や実力を考慮して定められる。