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空牙

「どうも私は倉橋ゴンザ【くらはしごんざ】です。他の話では藤倉菜々緒【ふじくらななお】さんなのですが…用事があるようで…えっ?何の用事ですかって?…何よりお年玉を近所の子供たちに配っているそうで…さて!話は変わりますが!早速本題に入りましょう。今回のお話が何より空牙と言うタイトルで、タイトルどうり冴島空牙【さえじまくうが】様が主人公と言うことで興奮が止まりません。ではっ…どうぞぉ~!うぉふぉい!」


ある男が子供だけを襲うと言う事件が起こっているらしい。1人暗い都会の中を歩いている白いロングコートを着て、剣を右手に持った男がけわしい顔をして男の方に歩いている。

「やっと追い詰めたぞ…ドラゴ【どらご】!」

「ヴゥゥゥ…バヴゥゥゥ!!」

そしてロングコートじゃない方の男が怪人・ホラー【ほらー】に変化した。そう…ある男と言うのはホラーのドラゴというのだ。そしてロングコートの男が剣を上に掲げて回して切るように降り下ろす。そして鎧を召喚して牙狼になった。そして両者共に相手に飛ぶように切る。更に両者が着地した。また更にホラー・ドラゴが倒れる。そして鎧が一瞬で外れる。そして剣をケースに入れる。そして姿勢を戻し、歩き始める。


翌日 原宿 《坂シリーズカフェ》《48グループカフェ》前


涼邑元【すずむらはじめ】と言う男が歩いている。

すると、急に魔導具 シルヴァ【しるう゛ぁ】が

「元、何か気配がするわ。」

その言葉を聞き、元が物凄く素早く2本の絶狼剣ぜろけんを抜き、振り替える。そしてゆっくり警戒しながら周りを見渡す。そして何もなかったため、剣をしまう。

「元?何してるの?気配は消えてないわよ?」

「でも、何もなかっただろ?なぁ?尾関梨香ちゃん」

そう言い終えると顔をあげ、振り替える。

「あっ…」

尾関はかなり驚いた表情をやったあとにやっちまったと言う顔になった。

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