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平和な戦場XIII~異常な家Ⅶ~

一日一回更新目指すと言っておきながら更新せずすみませんでした。がんばります。

黒い四角が出てきたかと思うと直後、{ボワーン}と鳴る。すると次々と白い字が出て来てHOTRIVERと完成される。そして画面が変わり妙にリアルななぜか湯気だっている川が真ん中に二本出てきた。周りは田舎とかにありそうなかやぶき屋根の民家があったり水車があったりしているそれ以外は草原だ。


なんでそこまで拘ったんだ?と思っていると湯気が出ている二本の川の四箇所が川から出てきたダムでせき止められた。そして、斜め上からの視点だったのが切り替わり真正面の視点に切り替わる。昔遊んだことがある赤いおじさんとかが車でレースするゲームにそっくりだった。


ちなみに、カートのところには仕切りで区切られている右側にはさっき見た青と黒のスーパーコンピューターが左側にはこの黒一色のノートパソコンが置かれている。{プッ、プッ、プッ、ピー}あのゲームにそっくりな音でカウントをしてゼロになると右側のスーパーコンピュータが水しぶきを上げながらものすごいスピードで去って行った。


ちなみに、ノートパソコン視点なのかもうスーパーコンピュータは見えない。ただ、ノートパソコンもノロマというわけではない。ちゃんと水しぶきを出して動いている。右上にある二本の川のマップを見るとダムがもうすぐで見えそうというところでゴールした。


あのゲームとは違い、勝敗が決まってもまだ続けるらしい。タイムを比べやすくするためか右側に11.27秒という驚異的な速さが記録されている。ノートパソコンは第一のダムに着いた。ゲーム?だからか湯は溢れていない。そして、着くとノートパソコンは{キュイーーン}と画面全体から光を放ちノートパソコンのすこし手前で収束させていく。


そして、ためが終わったのか光を解き放った。すると{ゴーーン}ダムに当たった。ダメージでを負わすとRPGでみたことのある緑色のゲージが少し減った状態で表示される。


ゲージの上に耐久と書いてあるのであのゲージが全部減るとダムが決壊、または消失するのだろう。あのタイムであのロード時間がスーパーコンピューターにもかかるなら一発でダムを壊し、その上で一秒ぐらいでダムの間を駆け抜けたということだ。ノートパソコンに比べてアホみたいなスピードだよ。


そんなことを考えているとなぜかダムがノートパソコンに攻撃していた。ノートパソコンは避けながら例の技のためをしている。さっきに比べて時間がかかりそうだ。そして、ためが終わろうとするときにノートパソコンが攻撃を受けた。


ダムと同じで緑色のゲージが少し減った状態で表示された。ダムが攻撃とかありかよ。

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中二部!  学園ラブコメ、中二病ネタが好きな人は見て見てください。
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