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最新話までの登場人物の紹介

#随時更新します。

千同せんどう じん…本作の主人公。顔は完璧にイギリス系で顔は少し良い。だが、性格はとても優しく正義感がある。そのせいか苦労することが多い。勉強はかなり出来る。特に数学は中学の頃は毎回百点をとっていた。あと理科も得意。前世があり、神々しい声を出す少女と夢の中で会ったことにより、レイン・サード・ペンサルトとしての記憶を十歳まで取り戻した。


そのレイン・サード・ペンサルトは天才魔導師なので、結果的にその知識を受け継ぎ自身も魔導を使うことができるようになった。ちなみに魔導と魔法は大して変わらない。レインの記憶を思いだしたことで、心の中でレインと話したり、時折レインでも自分でもない何事にも冷静な自分も出ることがある。前の話では前の世界の常識と混同することで大失敗をした。


レイン・サード・ペンサルト…身分は伯爵の位の貴族。魔力量、頭脳共に幼い頃から優れていたので神童と呼ばれていて、五歳の頃に調子に乗り魔導式を作成したところ、酸素と炭素ではなく酸素と水素でやっていまい失敗。屋敷が一部崩壊してしまった。だが、民に優しいのと、経済において優秀だった伯爵である父ガーグ・ゼド・ペンサルタントのお陰でお金はすぐに用意できて、あくまでも五歳児だったのでたいした問題にはならなかった。


だが、レインはそれをとても悲しく思いショックを受け、冷静的な思考を心がけるようになる。その後、七歳非常に魔力消費の少ない炎を出す生活魔法を草原で試験して成功。屋敷爆破事件の雪辱を晴らした。九歳のころスライムが発生してしまい、街が大混乱に陥るが苦戦しながらも勝ち、英雄として街の人に認知された。十歳のころ、親に貴族の女の子を紹介され、仲良くなり恋に落ちる。という経歴の持ち主。容姿は仁と一緒。十一歳以降は不明。



上堂かみどう 彩科あやか……仁の隣に住む女の子。明らかに仁に好意を持っており、仁に世話を焼いているときだけほんわかな雰囲気になる成績は全教科を学年一位、二位を常に争い、家事は完璧、しかも金持ち。そしてさきほど言ったとおり美人である。だが、持久力が足りないのと運動のセンスは普通。ちなみに金持ちなのは上堂カンパニーのご令嬢だから。


容姿は、髪は黒髪のロングで目も黒で、対照的に肌は白い。そして足の先は細いものの太ももにはしっかりと肉が付いておりハッキリ言ってエロい。それにダメ押しとばかりにウエストは程よく締まっており、胸は通常よりもでかいが、大きすぎるわけでもない。普段は委員長な雰囲気をだしている。仁のあまり有難くない助言で茶髪のメガネっ子と友達になった。


相模さがみ 恭輔きょうすけ……黒髪黒目のイケメンだが、見た目とは裏腹にチャラ男という風に仁に認知されている。実は魔術師で、魔力を感知できるほどの腕前。仁に助言をしていた。出演回数は多いのに意外と謎の男。ちなみに、仁の前の席。


坂上 恵美…見た目は貧乳メガネの背が高いスレンダーな知的理系女子という感じだが、ヤンキー口調で話す。ヤンキーなのかは定かではないが、初日にはなぜか競走をさせ、その後鍛えた。仁に関してはなぜか好意がある様子。作者の中では一応理由もある。性格は見えてこない。


千同せんどう 彩美あやみ……中学一年生の仁の妹。そしてブラコン。二日に一度、兄の掛け布団の匂いをかぐという残念な習性を持つ。実は仁とは血が繋がってなかった。だからといってブラコンで無いわけではない。作中、高校生になるまでならセーフとか言っているが明らかにやめる気は無い。

美人で、ハーフなせいか目が黒く金髪。母譲りなのかスタイルは中学一年生にしてはとても良く、少し胸が小さめの高校生でも通じるスタイル。


仁の両親……美女のアメリカ人が母と右にいるカッコいい日本人が父。子供には甘々。ただ、しっかり分別がつくまでは別に甘いわけでは無いらしい。母の方はたまに組み合わせがおかしい和食を出すことがある。父は日本の由緒正しき名家の分家出身で、その分家は血筋を気にしているとか。それで、外国人である母との結婚に猛反対されたので、うんたらかんたららしい。しっかり聞いてくれよ仁。


謎の忍者……なぜか、授業中に主人公と同じクラスでもないのに機械工作室Ⅰに居てなにやら大砲の様な形をしているナニカを作っていた。ちなみにそのことには主人公以外誰にも気づいては居ない。主人公いわく達人の一歩手前の実力を持つ人の雰囲気を有する。現在までに使った魔法?はたった二種類で身体強化の術(身体に魔力を流して強化する方法、身体強化魔法とは違う)身代わりの術(自分の位置とナニカの物の位置を入れ替える魔法)。主人公と一戦交えたがすぐに(・・・)身代わりの術で退避した。


アダム……湯川家が作り出した人工知能。声は女性でハッキングして個人情報を抜き取ったりビッグデータを元に次の世界大戦が約35パーセントの確率で数十年の間に起きることを予測したりもしている。割と冗談を好む傾向がある。ちなみに幼馴染いわく冗談を付く、感情を持たせることは難しいらしい。


湯川ゆかわ 沙理名さりな……主人公の幼馴染の友達でもあり主人公の友達。日本学生科学賞で内閣総理大臣賞を取ったりISEFでThird Place Award。つまり三等賞を取るなどの華々しい経歴をもつ。理科以外はあまり得意ではない。感情は全くといって良いほど表情には出なかった。だが、奇行をしても気にしないという感じの言葉のあと感情が出るようになってきた。無表情キャラは個人的に作者が好きなキャラである。


湯川さんの母……湯川ゆかわ 沙理名さりなの母親。名前は湯川ゆかわ 雪音ゆきね。過去に探偵という職業について謎の犯罪集団アーティストを打倒するという壮絶な物語があったらしい。主人公はホームズのモデルの血を引いていると考えている。湯川さんの父とはパートナーだった。尋常じゃなく勘が鋭い。見た目は今でも高校生のままで声も活発な少女の様な声をしている。夫婦仲は今でもかなりよさそうだ。連載打ち切りにした『S.Hの子孫である僕は探偵になりました。』のメインヒロインがモデル。というか家ごとモデルだが。ちなみに愛銃はコルト・ガバメント。


湯川さんの父……湯川ゆかわ 沙理名さりなの父親。名前は湯川ゆかわ とおる。過去に探偵という職業について謎の犯罪集団アーティストを打倒するという壮絶な物語があったらしい。湯川さんの母とはパートナーだった。観察眼はかなり高いことが読み取れる。推理しているような感じだが推理が得意なのかは不明。だが、発明家・研究者として頭がいいことは確かで主人公の前には個人航空用シューズと演算処理と発電のためのデバイスをつけて現れる。演算処理と発電のためのデバイスは腕輪サイズであった。現在の社会の有り方を変えてしまうような装置である。夫婦仲は名前で呼び合うなど中々熱は冷めない様子。連載打ち切りにした『S.Hの子孫である僕は探偵になりました。』の主人公がモデル。というか家ごとモデルになっている。ちなみに愛銃はS&W M39。


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中二部!  学園ラブコメ、中二病ネタが好きな人は見て見てください。
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