プロローグとでも言うべきだろうか
どうもはじめましてこんにちはいろんなところに出現するれいとです!!
今回ラノベ風に書いてみたくて書いたのですが…………このまま行くとBL表現出ちゃうかもですねBL大好き
つまらないものですが暇がありましたら見てやってください!!
「いっだぁ!?」
いきなりだが、ベッドから落ちた。 ………。 俺の名前は飴実糖李。 ごく平凡な男子高校生である。 見た目は普通、というか童顔かもしれない。
いつも通り学校いっていつも通り帰ってきて寝ての 繰り返し。
なんかこう、ラノベの主人公みたいなこと起こらな いかなぁこんにゃろう。 てか、起これ。起こってくださいおねがいします。
「おーい飴実危ないぞ!!」
体育。俺の嫌いな教科。 迫るボール。 よけられない。
視界が暗転した。
「ファ!?」
目を覚ますと見慣れない天井、見慣れない部屋。 可愛らしい部屋だ。 フィギュアがたくさんある。 注目すべきは自分の格好。 (二次元で)見たことのある制服。 短いスカート。 髪にはピンどめ 妹もののエロゲ。
「なんじゃこりゃぁ………」
叫ぶことすらできなかった。
鏡はないかと探せば、さすが女の子。すぐそこに あった。 顔は変わっていない。 体型も変わってない。
どうしたものか。
すると、ゲームによくあるナレーションのようなア レがでてきた。 アレだよアレ。
『ようこそ 飴実糖李 様』
もう驚きもしなかった。
『貴方 には このラノベ の 主人公 を 演じて いただき ます』
はぁ?
某シスコンラノベの……?
『見事 演じ きれた 暁 には 一回 10万円の お小遣い を 差し上げます 』
は?は?なんだそれ。
10万??
ありえねー………
『やらないと 死にます』
「死ぬの!?!?」
『やりますか? やりませんか?』
「やります!!!!!!!!」
『now loading…………』
そうして始まった妹もののエロゲ好きな妹ヒロイン生活である。