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バ革命  作者: 、、
〜追憶の運命一会編〜
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#75 二人の歩む道

先ほどのフロンティア決勝戦の熱も冷めぬまま、桜南祭のプログラムは閉会式へと移行する。


ほぼ全生徒が決勝戦を鑑賞していたため、校内へ散り散りになっていた生徒はすぐに集まった。



「ねぇねぇ、二日目って何かイベントあったっけ?」


早くも明日の桜南祭二日目のプログラムが気になっている優璃。

ことプログラムに関しては、心二より把握していそうなもう一人の学級委員長の菜川李女へ心二は優璃の質問を鸚鵡おうむ返しする。




「明日のプログラムは主に有志の舞台発表が午前。午後からは二年生による劇の時間が設けられてる。」



スラスラと問いに答える李女は目を擦りながら眠気に抗っている。

結構お疲れの様子だ。



李女にありがとうと返し、じきに始まる桜南祭1日目の閉式を待つ。


パッ、と舞台の照明が点き、進行役の生徒が閉式を宣言する。……聞き覚えのあるこの声は朱緋あかるび紗夜さや副会長だろうか。もはや次期会長候補さながらの進行っぷりだ。



「ーーです。続きまして、フロンティアの受賞式を行います。3年5組如月雫さんは表彰台へ上がってください。」


反射的に3年生の座る方向に目を向ける。何百人程が座る生徒の中でポツリと一人だけ立ち上がる男子生徒。

低成績者ノンエリートながらフロンティア優勝を手にした如月雫だ。


毛先が金色に染められた目立つ外見は一見生徒会長だとは今でも信じられない。

……なんて偏見はとっくに消え失せた。


初対面の時こそ面食らったが、彼と関わるごとにそんな偏見は無くなった。




普通に優しい先輩。


今の印象を言葉にすると、こんなところだろうか。


数時間前、居なくなった優璃を捜してた心二に心配の言葉を掛けてくれた場面が思い浮かぶ。


本当に外見で損をしている人である。


カツン、カツン、カツン。


壇上に上がった途端に足音が重く聞こえてくる。こっちまで緊張が伝わってくる。


「……あー、えっと〜」


……あふん、めっちゃ声震えてるやん。


「……会長っ。」


体育館の隅で見守る副会長の紗夜から舌打ちが聞こえてくる。

そんな舌打ちが聞こえてしまったのか、背筋をピンと伸ばす。


「んっ……!えと、生徒会長の如月だ!うっす!!」


急に声を荒げた雫の声量は予想以上に大きかった。思わず耳を塞ぐ全校生徒。

……何だこの閉会式。



「……っ会長、早く進めてください。」



これ以上の恥晒しに耐えかねた紗夜は手持ちのマイクを点けて物凄く冷たい声音で進行を急かす。

あくまで笑顔を浮かべる紗夜だが、内心の怒りをまるで隠せていない。


「わ、悪い紗夜ちゃん。はい、え〜フロンティア優勝させていただきました。どうもありがとうございました!」


……何故だろう。言い方が微妙に煽ってる気がする。


「好きに話していいって言われたんで、ちょっと聞いてください。」


すると雫は、さっきまでの緊張は見る影もない様子で話しを始める。



「この約一年間、生徒会の一員としてこの学校に貢献してきました。自分で立候補して何ですが、最初はこんな腑抜けのオレに生徒会役員、それも会長なんて大役職が務まるか不安でした。本当、ノリで手を挙げるモンじゃねぇなと思いました!」



……こいつは何を言ってるんだろう。ノリで会長になりました!

……落選した会長候補にぶっ殺されるぞ。



「それでも、オレなりに精一杯やってきたつもりです。さっきもテンパってるオレを支えてくれた様に、色んな場面で助けてもらった朱緋副会長。オレに変わって仕事を割り振って指揮してくれた八色やしき熾乃しの書記。こき使われる社畜みたいな役員仕事に愛らしさを振りまいてモチベーションを維持してくれていた綿部わたなべ雛仔ひなこ庶務。オレ以上に不良で滅多に仕事しないけど、やる時は頼りになる司村しむら装太そうた会計。みんなで手を取り合って何とかやってきました。」


どこからか鼻を啜る音が聞こえてくる。


……そうだ。雫はもう三年生。卒業はもう間近なのだ。生徒会の仕事も、この桜南祭運営が恐らくこれが最後だったのだろう。


「最後の大仕事。色々ハプニングもありましたが、何とか事態は沈静化へ至りました。残り1日、生徒会役員、会長職として全力で運営に回ろうと思います!」


パチ、パチパチ、パチパチパチ


最初に1人の……紗夜の拍手から瞬く間に伝染していく。

一年間お疲れ様。そんな想いを乗せた拍手を身に刻みながら、雫は一息吐く。


「……それで、フロンティアの優勝者のお願いの件何ですが。」


ふと、思い出したかのようにそんな話題を出す。

そうだ。フロンティア優勝者には好きな願い事を一つ叶えてもらえる権利があった。


最初は心二もそれに釣られてフロンティアに参加したのだった。

全校生徒が雫の紡ぐ言葉に耳を傾ける。


スウ……と息を吸い込む音がマイクを通じて聞こえてくる。


そして、発言。


「……青山礼愛!オレと!付き合ってください!!!」



バッと頭を下げる雫。


え、えぇ?

恐らくこの場にいるみんながそんな感じで呆気に取られているだろう。


「馬鹿者ーーー!!」



突然立ち上がり叱咤するのはたった今告白された礼愛だ。


「お前は何を言っているんだ!」


「何って……告ったんだよ!」



閉会式の場で何を言い争ってるんだ……。


「こりゃおもしれーことになってきたな」


隣で守郎が他人事の様にこの状況を楽しんでいる。


「れ……礼愛さんが……告白された……」


対隣の優璃は優璃でこの世の終わりみたいな表情をしている。

そう言えば青山礼愛のファンクラブである彼ら彼女らにとって、今の状況はどう映っているのか。


「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!礼愛様がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」



「おびょっっかまっっつぁんぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??」



阿鼻叫喚じゃないですかやだぁ……。



「せ、静粛にしなさい!静粛に!!」



流石の教師陣も感情の高ぶりを抑えられない

生徒たちを沈静化させるため声を荒げる。


その間も雫と礼愛は互いに目線を逸らさず向き合っていた。


「……。やっぱりまだ怒ってるか?あの時の事」


様子を見るように雫は申し訳なさ気に尋ねる。


あの時、という曖昧な表現にも関わらず礼愛は雫の言葉の意味をしっかりと受け取ったようだ。


「……あぁ、怒っている。」



静かに呟かれた礼愛の言葉は冷たく、鋭かった。

困り顔の雫は再び頭を下げる。


「……悪かった。乱暴な真似しちまって。」


「…………違うだろ。」


雫の謝罪に礼愛はますます眉に皺を刻む。


「何で私に謝る、別にあの時お前が委員長会議に乱入して私に絡んで来た事に怒っている訳じゃない……。」


カツン、カツン、、と舞台上に向かってゆっくり歩き始める礼愛。


そうして足早に雫の元へと近付く。


「あの時!お前が私なんかの為に簡単に自分を捨てたからだ!!」


涙目ながらに大声で訴える礼愛。

ずっと抱え込んでいた分、その鬼気迫る感情は雫を一瞬強張らせた。


「……ち、違う!あれはお前の評判を上げようと……お前に友達が出来るようにって……」


「何が私の為だ!お前が私に何をしてくれた!?あの一件以降、何も変わらなかった!不良を鎮圧した私を崇める奴なんて一人もいない!頼んでもいないのに無茶な真似をして……それに巻き込まれた私はお前という友達を……たった一人の親友を竹刀でぶった切らなければならなかった私の気持ちが!!!!お前に分かるか!!!??」



慟哭する少女は過去を思い返していた。


あの時の委員長会議。礼愛の為を思って漣夜を巻き込んで計画したやられ役。

当然礼愛にいい格好を周りに見せなければいけなかった雫は礼愛に喧嘩を売って煽るしかなかった。


友達の豹変に戸惑う彼女は二つの選択肢に苛まれていた。


売られた喧嘩を買うか、素直に相手に殴られるか。


彼女には許されなかった。


素直に自分自身を殴らせる後者の選択は、絶対にさせてはいけない。


女を殴るなんて外道なことを大勢の前で、雫にさせられる筈がなかった。



結果、後悔はしていない。


雫と縁を切ることになっても。


……それでも、このやり場のない虚しさは自制出来ずに暴れ出す。



「…………」



絶句する雫は頭の中が真っ白になっていた。


良かれと思ってやった事は、彼女を酷く傷付けた。


「……お前の事は許せない。友達を切り捨て心を病んだ私は一時は生きる活力も失っていた。」



目を伏せて礼愛は過去の弱音を漏らす。



一人ぼっちに耐えられていた礼愛と言えど、友達と過ごす心地良さを覚えてしまった彼女にとって、何もかもが無くなった残りの中学生生活は空っぽだった。

成績も一気に下がり、嫌なことを一瞬でも忘れさせてくれる剣道に身を投じていった。





「それでも、今は。今の私の周りには色んな人がいる。口下手だが気を使って何かと話してくれる矢吹、風紀委員のみんな、後輩たち。」



一瞬柔らかい表情を見せた礼愛は、キッと眉根を寄せる。

あの時決意した言葉が螺旋の様に礼愛の脳裏を巡っている。


ーー私に友達は、いなかった。ーー


「お前は一体私の何なんだ?友達ごっこの次は恋人ごっこでもするのか?」




挿絵(By みてみん)





雫は何も言えずにいた。


全ては礼愛の為だった。


彼女の為を思って、彼女の見せ場を作るために、自分を悪に染めた。


しかしその実、自分の行動によって礼愛を悲しませてしまっていた。

勝手に自己満足な親切を振りかざし、優越感に浸っていた当時の自分を殴ってやりたい。


あの件以降、およそ数日が経った頃に初めて、普通に礼愛と会話が出来なくなっていた事に気付いた。

喋りづらい険悪な雰囲気……。


それは払拭されることもなく、雫もまた退屈な中学校生活を巡った。


親友が出来ることもなく、彼女が出来ることもなく、至って何事もなく雫は卒業式を迎えた。

流石にその時には、雫にも何となく察していた。


ーーもしかして、オレは間違えちまったのか……ーー


彼女の気持ちを汲んでやれば、もっと上手く出来ただろう。

いいや、さっき礼愛が言っていたじゃないか。


あのまま、何もせずに、礼愛と普通に接していれば良かったのだ。

彼は彼女に友達を増やしてやりたかった。

しかし彼女はたった1人の友達だった彼と他愛もない話をしているだけで満足だった。



すれ違いが大きな溝を作ってしまった。


そんな雫の高校の入学式。まさしく運命とも言うべき光景を目の当たりにした。


どういう偶然か、圧倒的に学力差がありながら、彼女は雫と同じ高校に入学していた。


相も変わらず他人と混ざらず孤高を通す1人の少女を、今度こそ雫は助けたかった。


礼愛に友達を作ってやる……いいや、そうじゃない。



……礼愛の友達に、なる!



確かそんな気持ちで、オレはアイツと並び立つ為に生徒会長になったんだ。



目の前の礼愛の敵意丸出しの表情に雫は迎え立つ。

もう、友達とかそういう話じゃないのだ。



挿絵(By みてみん)




「ごっこじゃない。真剣にオレはお前が好きだ。」



彼はただ……彼女が好きだった。




「次は間違わない。いつでもオレはお前を想って、お前を幸せにしたい。中学のオレと青山の青春の続きを、ずっとずっとお前とえがいていきたい!」



最早プロポーズを感じさせる雫の言葉に体育館はシーン、、と静まり返っていた。


待っているのだ。


全員が雫の告白の返答を待っている。


「会長さん。」



心二もまた、二人を交互に見つめ、どっちに転ぶか分からないこの展開を見守っていた。



「……分かった。もういい。」


唐突に礼愛は肩を撫で下ろし、舞台袖へと踵を返す。


そのまま去って行く礼愛に雫は後を追わなかった。


信じているから。



彼女は決して、人の事を無視しない。

一人ぼっちを味わってきた彼女だからこそ、何事にも真っ向から真摯に受け止める。

それが、女子生徒ながら校内の風紀を取り締まってきた風紀委員長の器なのかもしれない。


、、カツン。



礼愛の足音が途端に止まる。



重い、重いこの体育館の空気に負けじと、声を大にして礼愛は言い放つ。



「私がこの学校に入学したのは、全てを諦めきれなかったからだ。人生で最初に出来た友達と、離れたくなかった。関係を……手放したくなかった。」


キュ……と再び踵を返す。


雫の目を真っ直ぐ捉える。


はみゅ……と唇を噛みしめ、何とか言葉を紡ごうと意気込む。



何回めかの深呼吸の後、たった一言をようやく紡いだ。




「……まずは友達からだ。」



溜めに溜めた礼愛が言った言葉は、あまりにもパッとしないものだった。


……何だよ付き合わねーのかよ。


……何だよ振られねーのかよ。


様々な感想を抱いてるだろう全校生徒。当の告白した雫はと言うと。



「友達!?いいじゃん友達!ユアーマイベストフレーーンド!!」


何やら満足げだった。



そんな彼の様子を見てる心二は梅干しを口に放り込んだかの様なしょっぱい表情を浮かべていた。


「会長さん……それでいいのかよ」


苦笑いの心二に優璃はてへへっと同感の笑みを向ける。


「ま、いいんじゃないかな。二人はようやく、戻れたんだよ。」



二人の腹を割った言い合いは、第三者の心二たちにも過去の出来事が何となく伝わってきた。


二人は親友だった。


そして……今も。









桜南祭1日目の閉会式が終わると早々に解散となった。

学園祭のデコレーションや出店はそのままにしてあるので本日の全部活動はオフ日だ。

帰宅する生徒はこれから打ち上げだろうか、ハイなテンションでゲーセンにでも繰り出すのか。


少なくとも心二達は、いつもの……とも言うべきファストフード店へ来店していた。


勉強の時、夏休みの旅行計画の時。急にみんなで集まるとなれば、とりあえずここである。



心二、守郎、優璃、由美、奏也、李女に他クラスの陽志、深海も同席している。



「……では!今日はみんな色々お疲れ様!」



言いながら心二はシェイクをかざしてカンパーイとはにかむ。



「「「カンパーイ!!!」」」




コスッ、、とグラスみたいに景気のいい音はしないが乾杯のノリはみんなバッチリ。




「いやぁ、本当に今日は疲れたぜ……」


シェイクをズズズ……と口に含んだ後、守郎は遠い目をしながら天井を見上げる。



「いやいや、オレの方が多忙だったね。」


そんな守郎に張り合うようにシェイクをカタン、とテーブルに置く。


「あ〜〜?オレのが大変に決まってんだろ」


「何だと金髪野郎?」


「もうお前ら仲良くせ〜や」


火花を散らす心二と守郎に呆れながら奏也はみんなで割り勘したLサイズのポテトを摘む。


「わいもなぁ、殆どお悩み相談室やってたから今日はあんま楽しめんかったわ。」



そんな奏也もため息混じりに不幸自慢大会に参加する気な様だ。


「んじゃさんじゃさ!今日一番の出来事暴露大会でもやっちゃおっか〜!」



すると、優璃がそんな提案を提示した。



「……むむむ。これは負ける気がしないね」


由美が不敵に微笑む。



「あれ?由美も何かあったの?」


「あ、うん。まぁね……へへ」


自信げに言ったわりには返答を詰まらせる。

何だよ何だよ、暴露して大丈夫なのかそれ?



殆ど行動を共にしなかった由美だが、人知れず苦労に見舞われていた様だ。


「それじゃ、みんなポテトを一本引いて、長さが小さい順に話そー!」


優璃め、奇特な順番決めを考えたものだ。


いっせーのーでっ、みんなしてポテトを一本ずつ摘む。


果たして、暴露大会の順番は……。



「わー、心二のふにゃふにゃでちっさーい」


「おい優璃。男にそんな事言っちゃ駄目だ!傷つくだろ……まさかそれ言いたかったが為にこの順番決めを……?」




小さい心二が、一番手に名乗りを上げた。


はいっっっ……桜南祭編!終了ですぅぅぅぅ!!

何と約6ヶ月に渡る連載でした。


……やっべぇ、最初の方読み返してみたけど優璃と橿場のエピソードすっごい懐かしい。


こんな大長編を最終章でやる予定も恐らくないので多分桜南祭編が一番長いエピソードになるのかな。


次話からも桜南祭開催中のエピソードですが桜南祭編とカテゴリーされるのは今回までです。

次回からは番外編みたくギャグ挟みながらキャラの掘り下げに移ります。


雫と礼愛の後日談を始め、1日目の各キャラの補足を始め、2日目は二年生の劇、ある人物視点のエピソード、ラストエピソードに向けての伏線話を少々、そしてそろそろ由美の片想いに焦点を当てたエピソードも書いていきたいですね、


兎にも角にも、『バ革命』はラストエピソードに突入しつつあります。


救出戦線編、初恋讃歌編を超えるようなシリアス回を頑張って考えてますので、今後ともよろしくお願いします!


とりあえずは、次回は今回の続きの話の暴露大会です。

久々にギャグ入れながらものがたり回せそうで楽しみです。


あと、この『バ革命』も参加してる多数筆者参加の『不和世界』という小説の投稿が開始されました。


オリジナルの主人公が幾つものタイトルの作品の中にばら撒かれた「光珠」というアイテムを集める旅をするストーリーです。


僕は今回作品提供で参加したのでオリジナルの主人公様がバ革命の世界へ入り心二達と一悶着な事が実現しています。

しかもこの企画に参加してるライター様に『バ革命』と『不和世界』を紡ぐストーリーを書いていただいてます。

自分のキャラ達、世界観が優秀なライター様によって描かれるというのはとても新鮮でした。

僕はもう読了済みですが最後の展開で涙が出そうになりました。


これは次回のあとがきでじっくり喋りたいですね。

その頃には不和世界の全てのエピソードも投稿を終えていると思うので宣伝という枠で話したいです。



こんな場ではありますが不和世界に関わった皆さま、お疲れ様でございます。


イラストは中学時代の雫と礼愛です。



挿絵(By みてみん)





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