そして私は夢から醒める
上條グループ総帥、上條啓一郎を義理の兄に持つ彩香は、兄に愛されながらも何か足りないものを感じつつ日々を過ごしていた。そんなある日、彼女は屋敷の前で一人の青年と出会う。折りしも、不穏な事件が頻発していた頃。彼女はその男を呼び止める。彩香は、まだ、気付いていなかった。彼が自分にとってどんな存在になるのか。彼にとって、自分がどんな存在になるのか……。
のべぷろ!(http://www.novepro.jp/)に投稿済みです。
ツイッターで、小ネタを呟いてみようかと思います。時々ですが。⇒https://twitter.com/tourinsyosetu
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