出発ヤブキお兄様強すぎません?
あれから2日達僕達は王都へ向けて出発していた。
「お兄様どうされましたか?」
「サザン僕達は、王都で学ぶことを命じられた。」
「カイナ、サザンあまり考えなくて良いまず私が一年は、一緒何だからなぁ。」
「ヤブキ兄様は、良かったんですか?婚約者との件とか。」
「カイナ気にするなぁ。それに、1、2年位関係ないよ、私は、婚約者も大事だが、家族も大事だと思っている。それに、解ってくれる。」
本当良い人だよね。
そしてあれからも馬車の中で話したり、たまり盗賊に襲われたりしたが、ヤブキ兄様が圧倒的なぁ強さで押し退けていった。というより1種の勇者じゃないかと思う位には、強すぎなぁ気がするんだけど、サザンも驚いていたみたい。
サザンの話では、ヤブキ兄様神に選ばれてはいないそれでも、普通の勇者何かより強いんです。と言い切ったほど。
盗賊何十人いたかわからないほどの人数一人で倒すとか。もうこの人勇者で良くないかなぁ。
そうして7日後要約王都に到着した。
馬車の休憩中も、ヤブキ兄様から30分位だけど特訓があるからね。本当疲れたよ。メイド達は、前と後ろで馬車で挟んでいるしね。
「さてカイナ、サザン少し待っておいてくれよ。少し挨拶周りするからね。」
「そう言ったきりまだ帰って来ませんね。ヤブキお兄様。」
「そうだね。ヤブキ兄様だから心配ないけど。」
「カイナ様、サザン様お食事の用意ができました。」
「分かりました。では、行きましょうお兄様。」
「ああ」
そして僕達は、食事を取り久しぶりのベットでの睡眠に入った。