これから瓜二つの理由
さて朝食も終わりれ達は庭に出ている。
「お兄さんここでなら話せそうだね。」
「ああそうだなぁ。まずなんで俺とお前が瓜二つなのか頼むよ。」
「そこそんなに重要かな?睨まないでよ。メイド達も離れているしいいかな。」
とサザンが話初めた。
「初めは、お兄さんだけを転生させるつもりだったんだよね。だから男の子が産まれるはずだったんだけど、話して見て楽しそうだったから、僕も体を得たってこと。そこで、もともと男の子だったのを僕が無理やり入って一卵性なのに女の子と男の子に無理やり変えたらこうなっちゃった。」
「ほうつまりお前が俺と一緒に産まれたからこうなったと。」
「そそうだよ。お兄さん近い顔怖い怖いって」
「はぁ、まぁいい男としての機能は大丈夫なんだよなぁ。」
「問題ないよ。なに僕として見る?」
「アホか。妹に発情するか。まだそんな年でもないは、あとは、これからだ。」
いきなり真面目なぁ話しになった。やっぱり面白や。
「これからは、まず体を鍛えて魔法も鍛えることだよ。まだ10歳だかね。それに、魔族も大きな動きは、ないようだしね。この世界の成人である18歳までには、ある程度力をつけないとね。」
「そうだなぁ。この世界にも学校はあるのか。」
「うん。あるよ。でも僕達は、無理じゃないかなぁ。特待生になれるけど。王都に向かうお金がにいよ。」
「いや、動物を狩って来ればいいだろ。」
「お兄さん、僕達まだ10歳だよ。そんな子供が簡単に森とかに入れると思ってるの。」
くぅ呆れた顔で見られるとむかつくな。
「そりゃわかってるよ。」
「本当に、まぁ早くて12歳から入れるようになるよ。成人が18歳だからね。なんとかなるでしょう。」
「さいやく俺達の力見せたらいいだろ。」
「それは、あんまりして欲しくないなぁ。説明が面倒くさいから。」
「うんそろそろ訓練の時間かなぁ。まだ子供だから兄達より遅くからだけど。体力つけないとなぁ。」
「そうだね。体力は、旅するのにも必要だしね。」
俺達は、訓練所にへと向かった。