表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/26

自分の姿が

で、なんじゃこりゃー


と俺は叫んでしまった。


「カイナお兄様どうされたんですか?」


と耳を塞いで聞いてきている女の子は、双子の妹でもあり天地の災害の神様らしいサザンである。

俺は、すぐさまサザンに問い詰めた。俺の姿について、


「サザンどういうことだこの姿は、」


「何のことですか。」


目が泳いでやがる。


「なんでサザンお前と瓜二つ何だよ。」


と聞うとした時だった。


「どうされましたか?カイナ様、サザン様」


とメイド長に声をかけられたのだ。話しの腰が折られたか。くそ。


「なんでもありません。メイド長さん。」


俺はそう答えておいた。


「何もありませんよ。メイド長さん」


「そうで誤差いますか。ではお二人方食事の準備が整っております。食堂へ。」


そう言ってメイド長は、離れて行った。


「サザン後で話して貰うからなぁ。」


「う覚えているよね。わかったよお兄さん、後で話すから睨らまないでよ。」


そんなことを話ながら、食堂へと俺たちは、向かったのだった。


「二人とも早いね。」


食堂付近で長男のヤブキラッテンとあった。挨拶しようとすると。

サザンと一緒に抱っこされた。


「おはようございます。ヤブキお兄様。」


「おはようございます。お兄様僕達をおろして下さい。」


「ははおはよう二人とも、それにしてもまだまだ軽いなぁ二人は、ちゃんと食べろよ。この領地で取れた作物もしかり美味しくなるよう民達が、頑張ってくれているのだから。」


本当いい長男だと俺も思う。だが、抱っこされたまま食堂に運ぶのは、止めてほしかった。


「兄様なにをされているだ。」


「カナキおはよう。今日も怖い顔してどうしたうん。」


「ヤブキ兄はわからないの?その二人だよ。」


「リュウキなにを言っているだ二人は兄妹だよ。」


ヤブキ兄様が、少し怖い雰囲気になったきがする。


「なにをしている。」


「父さんかなんでもないよ。さぁ座るとしようか。」


「まぁ良い」


お父様は、入ってきたことによりこの場は、なんとかなった。いつの間にかライ兄様も座っていたので朝食が、始まった。すごく静かだった。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ