転生、神様なんでいるんだよ‼/神界では?
いった
ここは、確か俺は、
「困っているのかいお兄さん」
「うん誰だお前いや」
何だこのガキは、
「はは僕はねこの世界の神の1柱そうだね。サザンと名乗るよ。」
「そうだ俺は、帰り道でガキがトラックに跳ねられところでそこらかの記憶がない。」
あれこのお兄さん話し聞いてないなぁ、まぁいいや。
「ああそれなら大丈夫だよあの子供は、助かっているよ。お兄さんのおかげでね。ただその代わりにお兄さんは、死んじゃったみたいなんだよね。」
「死んだ?俺がいやいや俺の体だし学生服だぞ。なに言っていやさっき神って言ったか。」
おや今気づいたよこのお兄さん。と僕は楽しそうにあれからのことを話し初めた。
「お兄さん今じゃおそいよ。まぁ僕はいいけど、そうだね。お兄さんには、2つ選択を与えるよ。この世界に肉体を得て転生することそしてもう1つは、元の世界で生まれかわること。まぁどちらもあんまり変わらないけどね。」
「俺に何のメリットがあるだそれ」
このガキ、と俺は、青筋をたてながら聞いていた。
「僕の世界で他の神の使徒と共に魔王を倒してもらう。それなりに能力も与えるよ。僕は、天地の災害を司る神だから基本属性の土、火、水、風、雷をあたり前に与えたうえで能力もあげるよ。」
このガキなんかとんでもないことさらっと言ってるようなぁ。いやいやきっと気のせいだ。
「へぇそれはすごいがそれってお前が魔王みたいだなぁ。」
ああやっぱり。僕は、笑いをこらえられず笑いながら答えた。
「はははよく言われるよ。でも僕は違うよ。魔王は、人為的に災害を起こす、僕は自然の法則それにちょっと早いめに起こさせることで滅びを伸ばすのが僕。でお兄さんはどうするたまたま見つけて僕の能力を受け入れられるお兄さんだから魂を呼んだけど、断ってもくれて構わないよ。平和な世界出身のお兄さんは、僕の世界見たく無理に血みどろなぁ世界に来なくてもいいんだから。」
どっちも一緒に聞こえるの俺だけか?
魔王人為的にって、神お前が起こさせいるなら人為的に起こしていませんか?
「神それは違う俺の住んでいた日本って国は確かに平和だ、だが世界には、まだ紛争地帯もあるうえ核兵器や地雷、銃戦車、人を殺すものなんかも当たり前のようにある。」
「でお兄さんはどうしたいの?」
「俺は、神あんたの世界に行きたいと思ってる。魔法を使ってみたいと思っているしなぁ。」
「ありがとうお兄さん。10歳位には記憶が戻ると思うからよろしくね。」
そこからは、俺は意識をなくした。
彼は次目覚めたのは、田舎の貴族ラッテン家のカイナ ラッテンという名の五男としてだった。
「カイナお兄様おはようございます。サザンですよ。起きて下さい。お兄様」
「サザンあれ僕は俺は?」
あれ僕?俺?というよりサザン‼
「記憶は戻っていますか。お兄さん。」
不適に笑う女の子が前に立っていた。
「サザンなぜお前も、」
俺は混乱しながら聞いた。
「ダメですよ。お兄さん今は、僕達兄妹なんですから、それも双子のね。僕はお兄さんに能力を与えてそれで終わりってのは嫌なのでとりあえず僕も肉体を得ました。それに僕達の記憶がうまく馴染ませないといけないのでね。どうですか。お に い さ ま」
僕は、俺は、ああなるほど、でも
「いやいや神がそんなことしていいのかでも肉体あるから仕方ないのか?」
「気にしたら負けですよ。記憶を確認できましたし早く起きましょう。僕達は、使用人との間で産まれたので、一番上のお兄様ヤブキお兄様以外には嫌われていますからね難癖つけられたくありませんから。言葉使いもきよつけて下さいね。カイナお兄様は、僕を一人称に僕は私やサザンと一人称にすることが多いですから。」
「わかったよ。僕でいいだよね。こんなか?」
「そうですよ。サザンは家族の前では、こんな感じでした。それを続けましょう。お兄様。」
「あぁよろしくサザン」
彼と彼女の物語は始まったばかりそして魔王もまだ大きな動きはない。
その頃神界では、他の神達は慌てていた。
「おい誰か最高神の1人天災の神サザン様はどこに行ったんだ。」
「一様サザン様の反応が地上にそれも2つあります。」
「な天使それは、本当かあの神様は、まさか、あの御方に適合する人間がいたのか。だがこの5000年の間1人も現れずにいたのに何度魔王に滅ぼされかけたか。他の神様達では復活を封じれなくて何度も探したというのに今ようやく見つるとはとは。」
「一様、どうしますか?」
「天使よ心配ないあの御方は適合者と世界に降りたと。神様達にもたのむ。最高位天使も含む全ての天使達にも伝えておくのだ。それと最高位の者達には近いうちに会議をおこなうことを伝えてくれ。」
「かしこまりました。」
「これで要約だ魔族との長い長い戦いは終わる。」