学園の入学前の特訓
「カイナ、サザンは、もの覚えがいいね。」
ヤブキ兄様そう言いながらも僕達の攻撃を今日もしっかりかわすか捌いてよけています。
「ヤブキお兄様、これなら。」
そう言ってサザンが目眩ましの魔法フラッシュを使いました。
「だめだよ。」
僕達は、転ばされました。
「はぁはぁ」
「ふぅ目眩ましは、いいけど目を潰してからの攻撃が単調だね。それじゃ捌けちゃうよ。二人とも。」
「ヤブキ兄様が強いですよ。」
「そうです。ヤブキお兄様にこの一月全く届かないですし。」
「体力とかもまだまだ私の方があるからね。二人は、そろそろ追い付いてきそうだけど。さて汗を流したら、最後の勉強だね。明日からは、学生だよ。」
「ヤブキ兄様最後にもう一回だけしましょう。」
僕はそう提案しました。
「カイナ休めるのも大事だよ。」
「お願いします。」
「………わかった。」
そう言って構えてくれました。
「サザンてお出さないでいて。」
「わかりました。カイナお兄様。」
「いいのかい?」
「魔力を全快で行きます。」
「すごいカイナ魔法が使えない私にもわかるほどの魔力すごいよカイナ。」
そして一瞬の攻撃僕の攻撃は、ヤブキ兄様には、まだとどかなかった。
「さてサザン君はどうする。今の動きから今までの動きじゃなかったからね。二人で特訓でもしてたんでしょう。なら似たようなことが君も出きるよね。」
「流石です。はいできますよ。ヤブキお兄様でも私はやめておきます。それにその木刀ではね。」
「へぇすごいね。まさか魔力をまとわせた木刀を粉砕されるとは、うんじゃ今日は、終わろか。カイナは私が運ぶから、サザンは、先に汗を流してきなさい。」
「はいお兄様。」
「すごいなぁ。まさか私の武器強化を貫通してしまうなんて、魔力がないからこそ身に付けたほんの一瞬の発動解除をカイナ、サザン楽しみだよ。私も、
さてと行こうか。」