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日常の裏にて2体目の魔王誕生その秘密復讐する者


僕は、カイナ ラッテン男爵家の五男として生まれました。そして双子のサザンとても仲良く暮らしていました。ただある時を境に僕は、二人になったのです。いいえ僕の体が僕では内容なぁ。そんなぁ感じになったのです。


「カイナお兄様おはようございます。サザンですよ。起きて下さい。お兄様。」


「僕?、俺」


あれ?僕?え


「サザンなんでお前まで」


口が勝手に?

僕は、目を回している間に、体が顔洗いに行ったみたいです。なんで?


「ごめんなさいカイナくん」


そう声が聞こえてきました。


「だ…誰?」


「僕は、サザン君の双子の妹として降りてきた神様だよ。」


「サザンえ神様え?」


「ごめんなさいカイナくん君は、本来生まれるはずでは、なかったんだ。」


そして僕は、サザン?神様?から話を聞くことになった。


でもないよが全くわからないよ。何生まれ変わり、転生わかんない妹が神様僕は存在しない。いやいや


「君は、本来僕の一部から受け答えできるだけの子供になるはずだった。でも環境からか君に自我がうまれそして一つの人になってしまった。お兄さんは、この世界の救世主になるかもしれない。でも君は、」


「返して、返して」


「ごめんなさい」


「許さない許さない」


「ごめんなさい」


「うぐ」


「本当にごめんなさい。君には、奥に眠っていてね。必ず返すから、それまでお休み。」


僕は、許さない許すものか。僕は僕は


「良い闇だなぁ」


誰だよ次は、


「我の手を取れお前に力と肉体をやろう。」


お前の力で、神は、倒せるのか?


「無論だ。」


「わかった」


そして俺は、カイナは、ゼロと名を帰る。

「ふう力を感じる。これが俺の体か。」


「目覚めたか。」


「さっきの」


「我は、魔王だお前の名を聞かせてくれないか。」


「俺は、カイナいやこれは、違うなぁ。名はない。」


「ふんならゼロと名乗るといい。」


「ゼロうんそうするよ。俺は、ゼロ神に復讐する者だ。」


「ああよろしく新たな魔王ゼロ」


サザン達は、まだ知らない、本来の体の主たる者が2体目の魔王となったことを。



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