「ホラー短編は書けるが他は書けない症候群」
ダメだ。私に短編は無理なのでは?
こんにちは、エッセイ好きな読者さん。
なろうでホラーキャンペーン始まりましたね!
皆さん、ホラー読みますか?
ちなみに私は普段は読まないけど、大好き派です。
いやー子供の頃から心霊番組とか好きでした!
あとオカルト掲示板系のとか!
ホラーゲームとかも好き‼︎
小学生の時は、怪談レストランっていう児童書が好きでした!
今はテケテケとか、八尺様とか、如月駅とか好きですねー! ホラゲは零シリーズとか好き!
バイオも好きだが、あれはホラーじゃない。
しかし映画は見れません。人がいないと。
だって怖いじゃん。途中でやめられないし!
DVDとかなら良いけど! でも借りたくない。
てなわけで、ホラー好きとしてはこれにのっからない手はないので、初めてホラー書きました!
めっちゃ楽しいですね!
でも自分で書きながら怖くなりました笑
何してんだか。
ホラーは短い話って大抵が決まってるので、何も考えなくても短くできます。楽で良い。
しかしフツーの短編! お前はダメだ!
気付いたら1万字書いても終わりません。
まだ真ん中くらいでは?
短編とはなんぞ?
設定盛るのがいけないんだよ!
ホラーは良いですよね。
ちょっと不明な所あっても、そこがまた怖くて。
でも普通の短編は、作り込むと説明が必要になり。
そうして分量が増え。
気付けば短編か分からなくなる……。
これ、私原因知ってます。
そうだよ! 盛るからだよ!
盛らないでシンプルにすればいいんだよ!
具体的には、登場人物を2人くらいに絞るべきです。外野はいてもいいけど、絡むと長くなるから。
それが出来ません。
技量がないです。なんて難しいんだ短編……!
なろうもいきなり長編から始めたしな……。
私は元々漫画を書くタイプなんですが。
漫画を小説にするとね。
32pくらいの短い話でも、1万字超えるんだよねー。
絵で説明いらない所が、全部描写必要になるので。
漫画ってなんて楽なんだろう、と思います。
小説書く方は本当にすごいですね。
いや、漫画もすごいんですけどね。
私のような若輩者からすると。
そんな訳で、書いている短編が書き終わらない。
大丈夫なのかこれで……。
でも完結作品を一つくらい作りたいので、地道に頑張ろうと思います。
自己満足で終わらないようにしないと……(震え声)