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「小説書くのに本当に必要なのはコレ」

 ストーリーの作り方の話なんですけど。


 プロットをちゃんと立てて書くタイプ。

 勢いでスタートダッシュを切るタイプ。

 キャラクターを作って動かすタイプ。


 いろいろパターンがあるのですが、たいてい説明されるのはプロットタイプです。だって聞こえがいいでしょう? (喧嘩売るな)


 またプロットタイプは商業向きでもあります。そして全て説明をする、細やかに書く、などをするので教えやすい方法なんですよね。それになにより、計画が立てやすい。




 ただひとつ言いたい。

 それが向いてるの。

 ある程度、計画的な素養のある人です。




 俗に言うフィーリングタイプのやつな人間には、それをしてる時点で面倒になり、あるいは満足して小説まで書かない――という視点が欠けてらと思うんですよね〜。


 まぁ教えてくれる側はできてるからさ。

 みんなできると思っちゃうよな。

 言った通りにするだけで簡単だって。




 そんなわけはないんですよ(断言)




 これは私がフィーリングタイプだから思うことです。なんかなろうで8年目とかになりそうな人間が、結局出した結論ですね。


 いやフィーリングタイプにも計画性ある人もいるかもしれませんよ? いるかもしれないけど、キャラクターが動き出すのに待ったをかけて、細やかに書き出してる余裕があるか――って言ったら、ないよね。


 これどういう感覚かというと。

 リアルタイムの会議とかで。

 わかりやすく纏めてねって言われる感じ。


 できる人って、多分単語を書いておいたりして補足をその場で書いていくのね。でもフィーリングタイプは映像で覚えてる人が多い気がします。場面を流れで見てるというか。


 もちろん後から思い出しながら書き出せば、それに近いものができる。けれどもそれは、元からできる人より倍以上時間かかってたりするわけで。ストレスにもなるというかね?


 人間はストレスになることを続けるか?

 楽しければ続けるかもしれません。

 もしくは評価が伴うとかなら続くかな?



 でも小説というのはたいてい趣味なので、それでストレスになったらまず書かなくなるんですよ。



 小説って計画的であることが大事かといわれると、それより創造的であることが大事なんですよ。まぁつまり、0→1にするにあたってベストな方法は、プロットという計画を立てることの人も違う人もいるよねということ。


 でもプロット立てるってさ。

 とんでもなく『正しく』聞こえるよね。

 普通、計画書なしで家建てないしね。


 だけどそれって、文字だから騙されてるんだよなと最近思います。文字って賢そうじゃん(?)フィーリングから遠そうというか、わかります?


 小説は書くにあたって計画までいかなくても、なんとなくの流れやキャラクター、好きなストーリーラインを持っている人がほとんどです。


 だってやりたいから書くんだよ。

 描きたいものがないと書けないんだから。

 それを表層化できるかの問題で。


 この前二科展で絵を見てきたのですが、これに完璧な計画を立てられるか? と考えました。多分、日程以外気の向くままの人もいるし、それが許されるのが芸術だなと思いました。


 絵には物語や意図、心があるわけですが。

 小説も同じことだと思います。

 まぁ計算や技術も必要だけど。


 人にウケやすくするとかには、天才でもなければ計画や計算がいるとは思います。そしてそれが『正解』にされやすい。納得がいきやすいし、わかりやすいからです。



 でも別に、正解なんてなくない? とも思います。



 だって考えてみてください。

 プロット完璧にしたら絶対面白くなる?

 プロット完璧にしたら絶対最後まで書ける?


 私気づいちゃったんですよ——いや、それよりセンスとかの方が大きいよな〜って。


 『正解』って、変わらないものとか、多くがそうなるなら『正解』なんだと思うんですけど。創作物の多くは、計画ちゃんと立てたからって結果になるとは限らないんですよ。


 たぶんそれより。

 得意な事を伸ばす方が早い。

 苦手を埋めても平均にしかならないから。


 なので鉄は熱いうちに打てというけれど、まさにそんな感じで、思った時にやりたい事をやるのもいいなと思います。



 ただ、成長の方向は考えなきゃいけなくて。



 つまり得意不得意の把握とか、別のことを試す経験とかは普通の人にはいるんだなと思うんです。いろんな経験は、あとで武器になるから。


 だからたとえば、やりたい事があるなら、その実現のために何が必要か? は考えないと、小説というより文章の羅列になりかねないと思います。


 面白くしたいなら。

 何が面白さに必要か考えるべきで。

 人に読んで欲しいなら。

 何が読んでもらうのに必要かを(以下略)


 プロット立てるより、こういう積み重ねが大事だなと感じています。プロットではないけど、わたしだって起承転結くらいは考えてから書き始めるし。


 まぁ終わりを最高にしたくて、書きながら考え続けてるから情報過多で読者を爆発四散させないかと、私の記憶力が保つかは心配してるんですけど……。



 最高の終わりを書きたい!!!!!

 これ、今の私のモチベです。

 コレがあれば私は最後までかけます。



 やりたいことのために何かを考えるというのも、同じことなんですよね。


 いいですか。小説書くのに必要なのは継続力、継続力のために必要なのはモチベです。これがないと悩んだとき作者が失踪します。


 そして多くの人間は、モチベ保つのに楽しみがないと無理ってことなんですね――だから計画力0人間が何かを読んで触発され鵜呑みにして、完璧な計画を立てようとするとどうなるか。


 ま、それで上手くいく世界なら、なろう小説はもうちょっと完結率が上がるんではないでしょうか。

作り方も固定化する必要ないと思ってるんですよね。

私は話作る時、キャラクターから作ることもあれば、世界観やストーリーラインから作ることもあります。


まぁ同時並行で全部やってると言えばそうなんですが……そしてキーポイントと終わりだけは決めて走り出す事が多い。


個人的な意見ですが、緻密な計画立てる派の人は逆に

、私のように全てを映像で再生したりしないと思います。自由な発想と計画ってたぶん水と油なんだわ。

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― 新着の感想 ―
めちゃめちゃわかる(笑) ここ一、二年プロット色々チャレンジしてきましたけど、致命的に合わないとわかりました。書いてて疲れるし、面白くない。なんか宿題とか課題やらされているみたいな気分になります。書く…
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