表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/27

「モチベーションってどうやってできるんだ?」

 こんにちは! たまたま開いてくれた方!


 私とても気になることがあるのです。それがですねー……。



 モチベーション、つまりやる気の出し方です。



 私は今連載状態になっている作品が、2つあるんですよ。1つは悪役令嬢モノで、もう1つは現代学園恋愛モノなんですけど。


 最初に書いたのは学園モノの方なんですが、まぁこれが伸びない伸びない。最近までブクマも1でしたからね。前回PV800! みたいなの話したのはこちらですねー。


 で、「これはなろう向きではないのかー」って思った私は、自分も好きで読んでた悪役令嬢モノに手を出したんです。


 自分の書きたいものを書くのも、好きなんですけど、なんというか……私の中で流行りって『お題』みたいなところがあるんですね。


 『お題』にのっとって、面白い作品を書いてください! みたいな。分かりますかねー? 限られた条件の中で、どれだけ面白いのが書けるか、とかに意外と燃えるタイプなんですよね。


 だから悪役令嬢モノ書き始めたんです。でもこれがねー、最初タイトル考えないで始めるから、伸びなくてね。といっても、学園モノよりは伸びたけどね。


 ちょっと仕事の都合で2回ほど筆を折りつつ、なんか2ヶ月前くらいに帰ってきたら、タイトル変えてたせいか、ブクマ200だったので「えーじゃあ書こうかなー」って書き始めたんですよ。めちゃくちゃ不純な動機である笑


 でもそこからはね、毎日投稿したり、まぁどうやったら改善するかなーってのを考えて、投稿したお陰で、今はブクマ300超えました。ptも、始めた時はたぶん500くらい? だったんですけど、もうすぐ1000になります。地道だけど、こうやって書き出すとまぁまぁがんばったかなーと思います。




 これで人気になれる、とかじゃないですけど、やはり『読者の反応』がある事が、私の中ではモチベーションなんですよね。




 悪役令嬢モノは投稿したら、ブクマ1くらいはだいたい増えます。もっと増える時もあるし、まぁ話次第ですね。投稿したやつが面白ければ増えます。


 まぁ増えなかったとしても、私は定期的に誤字報告くれる方とか、誤字報告と一緒に感想くれる方とかいらっしゃって(誤字しすぎ問題)、『読者がいるんだな!』って体感できるんです。だから、その方たちの為に書いているところもあります。


 でもPV落ち込んできたりとかして、「やばい! 私ダメダメなのでは⁉︎ やはり面白くないのか⁉︎」とかも思うんですよねー最近。いやー贅沢な悩みだなとおもうんですけど。再開した頃より、それでもPVは上なのでね。でもやる気やモチベーションが下がるんですよねぇ……。


 そして私は10万字ブーストとか、体感した事ないんですよねー。あれは本当にあるのか? 都市伝説なのでは? って思うのですけど……誰か体験談教えてー! 私の悪役令嬢もう30万字あるんですけどー‼︎


 まぁね、学園モノは人気でないと割り切っているのでいいんです。嘘です、伸びるならせめてPVとか欲しい笑

 でも結構詳細決まった状態で書き始めてるので、今更タイトルも、内容も、変えられないんですよね。違うか、変えたくないんですよ。凝り固まってるというか。


 それでもたまに書きたくなるんですけど、今悪役令嬢で手一杯なのでねー……。学園モノは、「出来てる話を書きたい!」っていうモチベーションで、読者は関係ないんだなぁと思います。いたら嬉しいんですけどね。


 だからつまり、私の中では『読者の反応>話を完成させる』になってるんだなって思います。


 これ、悪役令嬢モノ終わったときの喪失感が怖いなー、と最近思うんですよね。まだまだ終わらないけど! まぁ、それもモチベーションが下がるんです。


 そうなると、書くスピードは落ちないけど、書こうかなーと気合を入れるスピードが落ちる。悩んでる暇あったら書け! って感じなんですけどね。




 だから、「みんなどうやって、モチベーション保ってるのかな?」って思ったって話です。オチがない。私はやっぱり読者の反応ですけどね。なかったら止めていたかもと思うからね。




 もちろん、反応を得る為にそれなりの努力はしました。タイトル、あらすじ、タグ、あと割烹変えたりとかね。


 そして一番は、話を決めないで書いてる事かなーって思います。学園モノはもう決まってるんですよね、流れが。でも悪役令嬢モノは決めないで、見切り発車しました。




 だから、広がる余地があって、私も考えながら書くから、「これ面白い!」って感じられる。私も一読者のような感覚ですね。これもモチベーションになっています。




 つまり私の1番のモチベーションは、『読者の反応』と『話を決めすぎないことによる余地』で、出来てるのかなって思います。それで下がる時もあるんですけどね。皆さんはどうですか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ