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「忙しい時ほど別のことしちゃうあるある」

 お久しぶりでございますの方も、はじめましての方もこんにちは!


 地味にお気に入りが増えてる、謎エッセイです!


 季節は冬に移りはじめ、寒くなってしましたね。

 そして収まるところをしらぬコロナ。

 まぁ家が至高の私には、あまり関係ないんですが……。


 さてさて。今回の話はですね!



 このエッセイすら手をつけないし、小説の更新頻度も落ちてるくせに!

 別の話が頭を巡る現象について、です!



 言っている事がクソですね。やることやってからにしろ。(口が悪い)


 でもまぁ、経験ある方いらっしゃいませんか?


 よくある話だとーー片付け中に、思い出の品に夢中になるとかね! 片付けそっちのけだぁ!


 もしくは試験勉強中に、急に片付けしだすやつ。

 あれもあるあるでは……え? 私が落ち着きないだけ?


 しかしながら、少なからず同じような方がいると信じています。(希望的観測)


 私も思いますよ……。


 「なぜ人間はこんなに天邪鬼なのか?」(哲学)


 こんなこと考えてる時点で、現実逃避ですけど!

 そう、全ては『逃避行動』な訳ですね。

 全力で目の前のことから目を背けてる訳です。


 私の場合は、社会人的な忙しさと。楽しくて書いてたはずの小説が、ノルマになり始めてる苦しさからなんでしょう。


 社会人はしょうがないとして。

 小説ノルマにするなよ……。

 楽しく書きなよ……。


 頭では分かっているのですよ。


 人はそれほど私を気にしないでしょう。

 たとえ休載してもね。

 責めてるのは、いつだって自分です。


 事実私の小説は、毎日更新をやめざるを得ずやめた今でも、別にブクマ減ってないですしね。


 まぁ感想はへっちゃったけどね……。


 楽しみが義務になった時、縛られた時。

 自由を失うから、苦しくなるんですよね。


 まぁその自由、自分でへし折ってんだけどな!


 いやぁ! でもですよ! それでもですよ!

 私のファンというか! 小説待ってくれてる人がいるんだよなって! 思うんですよ‼︎


 それが次第にプレッシャーとなり、「書きたい」が「書かなきゃ」になってる感あります。


 ……プレッシャーに弱いんだよなぁ。

 その弱さたるや、炊いたお米の如し。

 一粒は激よわです。


 まぁでもそれで、面白い作品ができるなら結果オーライ? チャンス到来? けど人としてちょっとどーだい?(ラップ風)


 なんですが……人はそう簡単には変われませんので。


 とりあえず投稿直前に書こうとすんのやめろ、と私自身に言いたいですね。締め切り間近の漫画家かな? って気分になります。


 創作物は結局、波があるもの。

 その波に乗ってる時は、止めちゃいけない。


 投稿直前だと、止めざるを得ないから……投稿したあとまた続き書こうという気、全然起こらないんですよね……!


 そう、自分がいけないのさ!


 今回の結論。やはり書き溜めこそ正義だと、私はそう思いました。義務にした瞬間に、全てが死にますね。


 そして飽きた時ほど、能率悪いものはないよ!(みんな知ってる)


 でも現実逃避ほど、楽しいものはないですよねー……そして後が死ぬ。やはり人間の業は深いのだな……。

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― 新着の感想 ―
そーね。 職業として、生活の為にとなるとこれは大変です。けれどアマチュアが生活の中の楽しみとしてなら、これはもう「なんでもアリ」だと思います。別の仕事があり、そちらから生活の糧を得ているなら「なろう」…
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