「凡才でも小説は書ける」
まだ12位にいるのが驚きなんですけど⁉︎
みんなよく飽きないね⁉︎ (例のエッセイの話)
はい。落ち着きまして、こんにちは。
今日は家でうなぎを食べるそうです。エッセイ好き書き手でございます。
昔、土用の丑の日の土用を、土曜日の土曜だと思ってまして、「なんで土曜日じゃないのー?」と、幼心に思っておりました。
ここでどうでも良い豆知識を披露しますと、この土用の丑の日は、実は昔はうなぎと関係ありませんでした。(どうでも良い人は****まで、飛ばしましょう)
というか、昔はうなぎ、あまり売れなかったんですよ。暑いし。
そんな相談をされた平賀源内ーーエレキテルの人ですが、その人が土用の丑の日と組み合わせて売ったら、と言ったのが元となっているとされております。
だから、土用の丑の日うなぎ食べるの日本だけです。
もともと暦、えーと、十二支の考えとかは中国からなんですけど、中国に土用の丑の日、うなぎを食べる文化なんてないです。
何事も、発想次第。自分から動く事で、変わるものもある、ということではないでしょうか。
とまぁ、どうでも良い話は終わりまして、今日の話をしましょうか。
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今日は「なろうRaWi」の話です。
皆様は知っておりますでしょうか?
知らない方、URL書いておくので、見てみたら良いと思いますよ。
https://naro-maker.herokuapp.com/
これコピペして、検索かけるかそのまま「なろうRaWi」で調べたら出てきますね。
これはですね、なろうの書き手兼読み手のとある方が、開発されたようです。すごい!
私は文系な故、ちんぷんかんぷんだったのですが、こちらの方の開発日記というか、秘話みたいなのも、なろうの中でエッセイになってます。
あ、評価しましたよ。
だってすごい情熱なんだもん笑
私ならあんなに頑張れませんよ!
まぁこれは、ランキングに飽きた読み手さんが、検索しやすくなるサイトなんですけれど。
書き手向きの機能もあるんですよ!
それがね、「タイあら判定」というものです。
なんと、これで「なろう向きのタイあらか、判定できる!」んだそうです。すごい便利ー!
人工知能さんがどれだけ良くできているか、判定してくださいます。
なかなかこういうのって、人は教えてくれませんから、アドバイス欲しい方にとても良さそうですよね。
その代わり既存の小説たちと、似たり寄ったりになると思いますけれど。
しかしながら、傾向分析は大事です。
人気が欲しいなら、ですけどね。
ちなみに私の長編悪役令嬢さんと、ど滑り短編悪役令嬢さんも、試しに遊んでみました。
判定はーー全部B!笑
これ、Sまであるんですけどね。
Bは、まぁ毒にも薬にもならない内容ってことです。良くも悪くもない。普通。
このままでは伸びない、と言われましたよ笑
まぁ確かに、長編悪役令嬢さんはちょっとずつしか伸びないし、ど滑りさんはそもそも、ど滑りしたしね!
でもど滑りさんは、結局あの後最高8位になりました。
今は緩やかに下降しております。
まぁ短編ですから、読み終わったら読まないしね。
でもブクマ100いったし、ptも1000いきました。
私の苦労している長編悪役令嬢、あんなにかかったのになぁ……と、微妙な気分になりましたね。
だから私は、落ちて行く中で上や下に人気作と並ぶので、ツーショット巡りして楽しんでます笑
いやすごいじゃないですか。
名だたる書籍化作品と並ぶ。
そうある機会じゃないでしょう?
私はptが全てだとは思いたくないんですよね。
凡才なので、すごい作品は多分書けないです。
でもそれでも。
「なろうRaWi」さんには否定されてますけど、一応日刊の上位の方までは行けたわけですよ笑
何事も発想次第。
自分から動いて変わった結果が、ど滑りさんだったと思うんですよね。
私はど滑りさんの、タイあら変えるつもりないのです。
まぁ長編悪役令嬢は、あらすじくらい見直そうかなぁと思いますけど笑
自分の意見を貫きすぎるのも伸びないし。
人の意見だけを重視するのも、また違います。
少なくとも、私はそう思います。
そのバランスを見極めるのが大事だよなぁ、と思いながら。
それが一番大変なんだよなぁ、とも思いました。
今日の結論は、柔軟性って大事ですよねーって事ですかね。
まぁ、読者の求めるものは考えないとですけどね。
ちなみに、私の問題児エッセイさんも、全部B判定ですよ。B以上あれば、もう運次第なんじゃないかと思うんですが、どうなんですかね?
私は完璧な答えってないと思います。
だから傾向がそれ、と分かっても。
当てはまらないものって、絶対あります。
「なろうRaWi」さんは革新的です。
それはもう、否定しようがないのですよ。
する必要もないし。とってもすごいです。
でも、これでS判定だったからって、全部が全部人気になるわけじゃないと思う。
まずは土台の作品が、ちゃんとしてないとね。
何かを書いていて大事なのって、実はそこを忘れないことかなーと思った、弱小書き手でした。
そのうち徒然じゃないエッセイで
感想との向き合い方と
小説のタネの育て方、でも書こうかな
と思っているのですが、需要ありますかね?
まぁ、エッセイなんて自己満足の塊ですから、
多分書いちゃうんですが笑
だから地味に、このエッセイ読んでくださってる皆様が、私は不思議なんですよね。
たいしたこと書いてないですけれど。
大丈夫でしょうか?(何が?)
まぁ、こういう奴もいるんだなーって感じで、見ていただけたらと思います。ゆるっとね!




