47話:ポルト観光1
ボルサ宮には19ヶ国の紋章が飾られてる。外から光が、きれいに入り、とても開放感がある。大理石の階段を上って紋章の間を上から見ながらガイドさんの話を聞く。内部の写真撮影はフラッシュなしでのみ可能。次は、現在でも月に一度ポルト商工会議所の定例会議が開催される黄金の間。ここの床の寄せ木細工が素敵だた。一見、材木で造られた会議室のようが、ある位置から上は石膏で造られ、その上から木製に見えるように装飾している。
ガイドさんに促されて叩くと音が違っていた。所どころ剥がれてる部分からもその様子が確認できる。ツアーのハイライトはアラブの間。アルハンブラ宮殿にインスピレーションを受け、18年の歳月をかけて1880年に完成したそうです。現在でもコンサートや国際会議などに使われています。ステンドグラスから差し込む光もいい感じだった。床の装飾も精緻なアズレージョで素敵。 細かい細工にも惹かれた。所どころにアラビア語で王様・王女様の名前を書いてあるらしい。
ツアーメンバーにアラビア語を理解できる人がいて読んでくれた。それ自体にも感動したがツアーメンバーの多国籍にも驚いた。サン・フランシスコ教会はポルトガルで最も美しい教会の1つ。目を見張るような金箔の内装、何世紀も前の宗教美術、印象的なカタコンベなどが見どころ。目にも眩しい金箔の天使像や花を模したモチーフ、非常に精巧な木製彫刻といった内部装飾で知られるサン フランシスコ教会。
教会内の博物館には数世紀前の貴重な文化財、地下のカタコンベには修道士たちの骨が納められている。市街地に建てられたこの教会は1244 年にアッシジの聖フランチェスコに捧げる小さな教会として建設されたのが始まりだ。現在の形に拡張されたのが1400年代初頭。典型的なゴシック様式と絢爛豪華な金箔装飾で知られています。使われている金箔の総重量は、約400キログラム。
外をぐるりと歩いて建物を見てみると、重厚なゴシック様式の特徴と中央入口の上にあるバラ窓が目を引く。南側入口の木枠は珍しいムデハレス様式。ポルトガルがイスラム教徒の支配下にあった時代の影響が伺える。教会内部をのぞいてみると、金色に輝く天井、柱、壁に圧倒される。 天使、修道士、動物などの像のすべてが光り輝く金箔に覆われている。内部には白い石でできた聖フランチェスコ像など、他にも注目すべき見どころがいっぱい。
内装をじっくり見た後は、礼拝堂にあるキリストの木も忘れずに。複雑に入り組んだ木製彫刻で、イエスの家系図などが木の形で表されている。 階下には教会建設当初から伝わる品々が収められた小さな博物館がある。当時の教区の人々が身に着けていたものと思われる衣服やアクセサリーなどを見ることができる。カタコンベに納められている骨はキリストが再臨する審判の日を待っていると言われている。サン フランシスコ教会はポルトの旧市街にあり、教会は毎日拝観できる。
ただしカタコンベは入場料が必要。クレリゴス塔。クレリゴス教会はイタリア人建築家ニッコロ・ナッソーニによって建てられたバロック式の教会。17世紀、ポルトに誕生した3つのグループを束ねて発足したクレリゴス会には、活動の拠点となる教会がなかった。そこでドン・ジェロニモ・タヴォラ・イ・ノローニャが議長を務め、今後を検討する会議を開きました。その中で彼の支援するナッソーニの設計で教会を建てることに決めた。
1732年6月32日、ニッコロ・ナッソーニが見守る中、教会の礎となる一つ目の石が設置されたとき、ポルト中のありとあらゆる教会の鐘が鳴り響き、こだまし、ポルト中が教会の建設をお祝いした。工事は途中まで順調に進んでいたのですが、途中で突然止まった。 原因は新しい教会が誕生するのを懸念したサント・イルデフォンソ教会の司祭による様々な陰謀のせいだといわれている。




