魔法少女現る
前回までのあらすじ
夏休み直前の夜に学校に現れた謎の少女
謎の少女に襲われる夏希
夏希の運命やいかに
少女:
「はあーーーー!!」
少女は夏希に杖を振り下ろした
夏希は手をかざして驚きで目を閉じて頭を伏せた
どかーん!!
夏希はゆっくりと目を開けた。
夏希:
「えっ!」
夏希は驚きを隠せなかった。
夏希の周りにピンク色のバリアが貼られていた。
少女:
「やはり魔法使いか」
少女は後ろに飛んで間合いをおいた。
:「マスター」
夏希:
「えっ?ルビーがしゃべった?」
ルビー:
「マスター。私はインテリジェントデバイスのセイクリッドスターペンデュラムマリアルロッドです。」
夏希:
「えっ?えっーとセイグリッドペンジュラルミン?あれ?」
セイクリッドスターペンデュラムマリアルロッド:
「セイクリッドとお呼び下さい」
夏希:
「あっはい。セイクリッドさん?」
セイクリッド:
「はい、マスター」
夏希:
「これはどういうじ…うわっ!」
少女が杖で襲ってきた
セイクリッド:
「プロテクション」
ピンク色のバリアが現れた。
キン!
少女の攻撃を防いだ
セイクリッド:
「マスター。私を本来の形に戻して下さい。」
夏希:
「えっ?本来の形?何をすれば?」
セイクリッド:
「魔力を込めて私を握って下さい。」
夏希:
「えっ?どうすれば?」
セイクリッド:
「私に気持ちを込めて下さい」
夏希はセイクリッドを強く握って意識を集中させた。
セイクリッド:
「認識確認。魔力痕99.67%一致確認。マジカルリミットプロテクターアンロック。起動確認。スタンバイレディ セットアップ」
夏希は光に包まれ、セイクリッドは少しづつ杖の形となり、夏希は白い魔導師の服を着たような姿となった。
夏希:
「えっ?え〜」
夏希は驚きを隠せなかった。
セイクリッド:
「なかなかに合ってますよ。マスター」
夏希:
「ど、どうも」
少女:
「…」
少女は再び杖を振りかざし襲いかかってきた
夏希:
「どっ、どうすれば?」
セイクリッド:
「魔力を込めて下さい。先ほどと同じ容量で」
夏希は杖となったセイクリッドを強く握って意識を集中させた。
セイクリッド:
「セイクリッドシューター」
夏希の頭上にピンクの玉が三つ程現れた。
セイクリッド:
「シュートのコマンドを下さい。」
夏希:
「えっ、あっうん。シュート!!」
ピンクの玉が勢いよく少女に向かって飛んで行った。
少女:
「!!」
少女は動きを止めた。
少女の杖:
「デバイスフォーム」
少女は前方に手をかざした
少女の杖:
「プロテクション」
少女の周りに黄色いバリアが現れた。
バババーン!!
夏希の攻撃を防いだ。
セイクリッド:
「私を彼女に向けて下さい。」
夏希はセイクリッドを少女に向けた。
セイクリッド:
「魔力を込めて下さい。」
夏希はセイクリッドに意識を集中させた。
セイクリッド:
「セイクリッドバスター」
杖をかざした先にリングが二つ現れ、そこに魔力が集中し始めた。
少女:
「くっ!砲撃型の魔導師か」
少女も夏希に杖を向けた。
少女の杖:
「ライトニングスマッシャー」
セイクリッド:
「前方に魔力を打ち出すイメージで」
夏希:
「セイクリッド〜バスター!!」
少女:
「はー!!」
お互いが砲撃を打ち合った。
少女:
「くっ!」
少女の砲撃が押され始めた。
夏希:
「は〜!」
少女の砲撃が押し返された。
どかーん!
夏希:
「勝った?」
セイクリッド:
「いいえ、逃げられました。」
夏希:
「ふぅ〜。とりあえず助かった。」
夏希はホッとした。
セイクリッド:
「マスター。始めてにしては上出来です。」
夏希:
「あっありがとう。」
いきなり現れた少女に襲われよくわからないまま魔法を習得した夏希。
少女は一体なにものなのか?
魔法とは一体なんなのか?
続く
次回予告
セイクリッドが夏希に色々説明します。
以上!
次回「セイクリッドスター」
スタンバイレディ セットアップ




