13 俺海翔は服を買いに行ったり、ルームメイトの暴走を見たりと
1か月以上休養してしまいすいません…
高校に入ってから部活やらテストやら色々忙しくなりまして…
言い訳すいません、今後は気を付けます…
綾香「ねぇパパー、これが良い~!」
俺は今綾香こと真司と共にイ○ンの服屋の幼児服コーナーに来ていた
案の定コイツは目を輝かせ、調子に乗っている
…そんな余裕今のうちだ、貴様に会いたがっているルームメイトがいるからな
…そんなことよりコイツの選んだこの服って…
海翔「…お前マジでこれ着るのか?」ボソッ
綾香「…当たり前だろ?それともキャラモノが良いか?」ボソッ
結構値も張るし…ってそれは大丈夫だが流石にこれは…
海翔「…とりあえず待ってろ…すいませーん!」
女店員「はいぃ!あの…何か?」
俺はそこら辺で少しウロついていた店員を呼んだ
…ってさっきの人だ、一体何をしていたんだ?
海翔「ちょっとこの娘のサイズを計ってくれませんか?」
女店員「はい、分かりました!じゃあ君…計るよ~」
女店員はメジャーで綾香のウエストやらバストやらを計り始めた
女店員「えぇ~と…サイズは100cmのもので充分だと思いますよ」
海翔「100か…ありがとうございました。」
100…思った以上にちっちぇな
女店員「いえ、また何かあったら呼んで下さいね」
そう言い残した女店員はその場から去っていった
海翔「サイズはピッタリだな…試着するのか?」
綾香「絶対綾香ちゃんに似合うってコレ」
シャー
そう言って試着室の中に入り、カーテンを閉めた
…確かに似合いそうだがあれを買って真司の奴は何がしたいんだ?
保育園でも着ていけないし、街中歩くのもちょっと無理あるし…
バッ… シャー
綾香「どうだ!」
海翔「!!……」
…不覚にも一瞬ドキッとしてしまった…可愛い
この白いプリンセス風な衣装がもともと幼くて綺麗な顔をより一層引き立てている…
いや俺はロリコンではない!普通に純粋な意味でだ
コイツは真司…コイツは真司……よし
海翔「……似合ってるんじゃ…ないか?」
綾香「…!」
何だその意外な物を見た様な表情は…
しかし今のこの姿をあの人に見せたらどういう反応をするんだろうか…
…まぁここから写真館までは結構離れているし大丈夫k……
照実「……!?」
綾香&海翔「!!!!!?」
な…何故!?Why are you here!?
お前には刺激が強すぎる…来ない方が……
照実「…ねぇ長田…この子ってあの綾香ちゃん…?」
見つかってしまった…もう後は真司の無事を祈るしかない
海翔「あ…あぁそうだが」
照実「そう…可愛い…可愛い可愛いぃい!!」ダキッ
綾香「……」グフッ
真っ先に抱きついた…大学とキャラが違うんだが無理も無い…か?
照実「長田!しゃ…写真撮っても良いかな!?」キラキラ
海翔「うーん…良いんじゃないか?」
背景のキラキラに圧倒されついつい許可してしまった…
こんな藍川の生き生きとした表情見るの初めてだ…流石に同情する
ピロリン♪
照実「綾香ちゃん!」
綾香「ふぅえ!?」
…何て声を出してるんだお前は
照実「…!もっとこう…スカートを上げてくれないかな…!?」キュン
綾香「…こ…こうですか?」パラ
照実「良い…最高だよ綾香ちゃん!じゃあ次は後ろ向いて…!」
綾香「……」ギロッ
…俺は藍川のあまりの興奮っぷりにただ呆然として終始無言でいたがついに睨まれた
それも5歳の超童顔のため怖くはなかったが…仕方ない、助けてやるか
海翔「………藍川、そろそろ落ち着こうか…な?」
照実「え!?…あ!あぁ…うん」
綾香「………」フゥ
随分と疲れた様子だな
俺が冷静に促したら急に大人しくなったな…頬が少し赤いのはさっきまでの興奮のせいか?
海翔「…大丈夫か?」
照実「えーと…長田、さっきまでの私をその…忘れてくれないかな?」
海翔「あ…あぁ」
我を忘れて俺がいる事も気にしていなかった…と言うか忘れていたのか…
どんだけ~ですか、IKK○も二度見するレベルだ、伏せ字になってないが…
照実「もうこんな時間…ねぇ長田、綾香ちゃん、写真館来れる?」
綾香「…うん、良いよ」
コイツ…性格が変わってるな、俺がこの前言ったプレゼントでも渡すのか
海翔「特に用事ないし、大丈夫だ」
照実「OK、じゃあ一緒に行こっか!綾香ちゃん手繋がない?」
綾香「えっ?……うん」
俺は真司の選んだ服を購入し、3人で藍川の職場である写真館へと向かった
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バタンッ
…アイツひったくって行きやがった、
藍川からもらったお菓子以外のプレゼントってなんだ…?
見たところ黄色の服の様だったけど…もしそうだとしてサイズとか合わないんじゃ…
ブルルルル…ブルルルル…
メール?藍川からか
『もし良ければ綾香ちゃんがプレゼントの服を着たらその写真を撮って送って欲しいんだけど…どうかな?』
やっぱり服か…撮って送って欲しいって一体どんな服をチョイスしたんだろうか…
『分かった、すぐ送る』
俺は簡潔な文で返信した。サイズは多少違くても大丈夫か
ブルルルル…ブルルルル…
早っ!まだ返信して10秒ちょいしか経ってないが…
『ありがとっ!…サイズは100cmで大丈夫だよね?待ってます♪』
な…んだと……まさかこの前会った時に既に採寸済みだったと言うことか…
照実…恐ろしい子
バタンッ
綾香「ジャジャ~ン……ニャン♪」
海翔「!………」カシャ♪
まさかの猫…プリンセス衣装に負けず劣らず似合っていて可愛い…
ニャン♪とかノリノリでポーズとっている所悪いがその写真送信してやったぞ
綾香「おい…どうなんだ?」
海翔「え?あぁそうそう!可愛い…と思うぞ?」
綾香「え?マジで!」
気付いてないな…まぁ言わなくて良いか
真司はその後も上機嫌な様子で風呂に入っていった
13話終です。
今回の話も一部使い回しみたいですいません、
次回は大学での話となりますが本当の大学と違くてもそこはスルーして下さればありがたいです。




