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日露戦争で惜敗した世界線1(大正デモクラシーが成功した世界線1)

 「ロシアはウクライナへの侵攻を・・・」

 いつものようにまたお昼時に4人でNHKニュースを見ています。放送委員の流すボカロと混ざってカオスになっていますけど。この学校のお昼時の放送は、リクエストが多いので基本K-POPかボカロが流れています。


「ウクライナ侵攻は結局いつになったら終わるの?」とミサイルが発射される映像を見ながらぼやく涼子。


「ロシアも簡単には諦めないよ、戦争は始めるより終わらせるのが大変なんだから」と私は言います。


「戦争なんていい加減やめてほしいですよね~」と楓。ちなみに未来は普通に美味しそうにご飯を食べています。




 その時、放送の音楽が変わりました。

♪デーン!!!


「「「!!??」」」3人でびっくり。っていうか楓も知ってるんだ。

「みんなビックリしてるけどこれ何の曲?」と未来はわたしたちの様子に驚いたのか聞いてきます。

「ソ連国歌って学校の放送で流していいものなの!?」と私はびっくり。


「そういえば~放送委員は顧問の先生がすごく自由にやらせているんですよね~」と楓。

「自由すぎでしょ放送委員・・・生徒会として大丈夫なの?」と涼子が呆れます。

「誰にも迷惑かけてないのでOKです!」

 この学校、校内でのスマホ使用は禁止だったり校則は厳しいのに妙に緩いところがありますよね。なんなんでしょう。




「そういえば知ってた?胃腸薬の正露丸はもともと漢字が違って征露丸だったらしいよ」

「へぇ~、でもなんで?」と未来。

「1904年の日露戦争でロシアを倒すという意味があったらしいよ」

「確か日露戦争って・・・日本が勝ったんだよね」

「そうだね、結構ぎりぎりだったらしいけど」


「負けていたらどうなったのかな?」


 そういいながら未来はまたタブレットを取り出しました。

「あ、やるんだ」

「そりゃやるでしょ、ところでなんで日露戦争は起きたの?」


「・・・日本は明治時代となって文明開化、富国強兵を進めて日清戦争で勝利、遼東半島を獲得したんだけどロシアが日本に圧力かけて無理やり清に返還させて自分たちはそこにロシア軍基地を作って満洲の利益も拡大したから、日本はそりゃ怒った」

「・・・画竜点睛だっけ?」


「臥薪嘗胆だね、日本は満洲の次は朝鮮半島、ゆくゆくは日本列島まで捕られちゃうって警戒、そこで日英同盟で世界最強の国イギリスの後ろ盾を得て日露戦争をしたの」

「イギリスは強いよね!」


「日本は遼東半島のロシア軍基地をどうにか陥落させて、世界を半周して向かってきたバルチック艦隊も日本海海戦で倒して、日本はお金がなくなり、ロシアは革命騒ぎが起きたからアメリカの仲介でポーツマス条約を結んだよ。


 これで南樺太や満洲権益を獲得して世界での日本の存在感が高まって、アジアが西洋を打ち破ったとして植民地独立運動にも影響を与えたらしいの。


けど賠償金は取れなかったから国民の不満は高まった、そして日本は満洲や朝鮮半島を開発したけどそのせいでアメリカと対立し始めた・・・という感じだね」


「ふーん、日露戦争は日本、世界の歴史を大きく変えたんだね!」


「「日露戦争に日本が負けていたら」」


 廊下に行ってタブレットを使うと、選択肢が二つ出てきました。

「日露戦争に大敗した世界線」「日露戦争に惜敗(せきはい)した世界線」


「どっちにする?」


 未来に聞いてみました。

「うーん、惜敗した方にしようっと」


 ソ連国家が流れるカオスな状況の中、さっそく画面を押して周りが光ります。

(さて、どんな世界になるかな)







1904年 明治37年2月 日露戦争開戦。

1905年 明治38年1月 冬になりロシア軍は猛反撃して旅順要塞を奪還。

        3月 遼陽会戦で日本が敗北。

        5月 日本海海戦では日本が勝利。

        8月 第二次遼陽会戦では日本が勝利し、ロシア軍を押し戻す。

        9月 ポーツマス条約調印。日本は韓国に対するロシアの指導権や監督権・権益をロシアに明け渡した。賠償金はどちらも敗戦を認めず有耶無耶に。千島列島の領有権と日本海の漁業権をロシアに認める。北海道の領有権もロシア外交官は主張したが、あくまで交渉の一つでありとれるわけ無いと考えていたためアメリカの反対に遭うとあっさり引き下がった。日本では20万人が集まる日比谷焼き討ち事件が発生。

 桂内閣は総辞職した。日露戦争の敗北により民族自決の動きは弱まり、対露の不安から日本から海外への移民が増加。ロシアは韓国にロシア総督府を設置。イギリスはロシアの動きに備えてドイツと英独協商を結ぶ。


1906年 明治39年1月 第一次西園寺公望内閣成立。

        3月 ロシアが満州元老院、満州鉄道を設立。

1907年 明治40年6月 韓国皇帝がロシアに抗議するハーグ密使事件発生。文官任用令改正。

ロシアはヨーロッパへの進出も重視して仏露同盟成立。


1908年 明治41年6月 軍部大臣現役武官制や近衛師団が廃止、陸海軍をまとめた兵部省を設立。

(日露改革)

この一連の改革で軍部は弱体化、民主化への改革が進行。


1909年 明治42年10月 ロシア総督府前総督が安重根に暗殺される。


1910年 明治43年1月 大逆事件発生。

        8月 ロシアは韓国併合条約を強要(韓国併合)し地名もロシア風に。満州統監府設立。

        10月 日独技術協定が締結。造船などの分野で協力することが合意された。


1911年 明治44年10月 辛亥革命勃発。中華民国建国。ロシアはこれに対抗し満洲権益を強化。


1912年 大正元年7月 明治天皇崩御。美濃部達吉の天皇機関説。

1913年 大正2年12月 第一次護憲運動。


1914年 大正3年6月 サラエボ事件発生。イギリス・ドイツはバルカン半島に治安安定のため共同出兵するもロシアはドイツの南下政策と見なして侵攻、第一次世界大戦に。

イギリス・ドイツ・オーストリアの三国協商VSフランス・ロシア・イタリアの三国同盟の争い。

日本はイギリスの要請を断れず欧州とシベリアに70万人規模の派兵し旅順海戦で勝利。日本はロシアの防波堤として利用したいアメリカの思惑で、投資が行われ未曾有の好景気に沸く。


1917年 大正6年4月 アメリカが協商国側で参戦。

        10月 ロシア革命により翌年にソ連成立、日本も1920年までシベリア出兵を実施。韓国で独立運動が起こるが、ロシアは厳しく弾圧してシベリア送りを行う。


 日独英協力の下、この世界大戦では戦車・航空機・毒ガスなどが史実より大量に使われる。

1918年 大正7年9月 平民宰相の原敬内閣成立。

        10月 協商陣営はパリを包囲する。

        11月 フランスが講和を受け入れて第一次世界大戦休戦。


1919年 大正8年1月 講和条約(ロンドン条約)成立。アルザスロレーヌは英独共同保護領となる。フランスは1320億金フランの賠償金が請求される。国際連盟が成立。日本は委任統治領としてフランス領インドシナを手に入れ、関税自主権を回復して不平等条約が撤廃。フランスとソ連は経済不況で衰退することとなる。

       3月 朝鮮半島で3.1独立運動が起こる。ソ連は徹底的にこれを弾圧。


1920年 大正9年3月 普通選挙法により満25歳以上が選挙権を持つ。治安維持法も同年に制定。


1921年 大正10年11月 ワシントン会議。日英同盟にアメリカ・ドイツが参加して反共産主義を掲げる太平洋同盟と名を改める。太平洋上での加盟国相互の防衛、海賊の取り締まりと安定した交易が決められた。


1922年 大正11年12月 九ヵ国条約。ワシントン海軍軍縮条約が結ばれる(ワシントン体制)。日本の主力艦比率は3.0。健康福祉法成立。


1923年 大正12年9月 山本権兵衛内閣成立。関東大震災で甚大な被害が出るが、史実より大規模な区画整理と都市計画が進む。またこの頃の大阪は『亜細亜のマンチェスター』と呼ばれる国際工業都市となった。

        12月 虎ノ門事件。

1924年 大正13年6月加藤高明(憲政党)内閣成立。


1925年 大正14年3月 婦人参政権が認められる。3円の納税額要件がありながらも台湾・インドシナでの選挙権が認められ、他国植民地でも政治参加要求が活発になる。


1926年 昭和元年12月 大正天皇崩御。昭和に。


1927年 昭和2年5月 労働基準法が制定。ソ連は張作霖を支援してロシア人居留地保護を名目に山東出兵。田中義一内閣成立。


1928年 昭和3年6月 日本放送協会(NHK)設立。

        10月 亜細亜の中心として留学生の交流による東亜発展を目指し東亜大学が設立。


1929年 昭和4年7月 浜口雄幸内閣成立。

       10月 世界恐慌発生。


1930年 昭和5年4月 ロンドン海軍軍縮条約。統帥権の干犯であると軍部などは攻撃したが、昭和天皇のお言葉により沈静化。しかし浜口雄幸は襲撃され12月に若槻礼次郎内閣成立。


1931年 昭和6年1月 重要産業統制法、農業困窮者対策救済法制定。管理通貨制度に移行。日本は景気回復、アメリカも共産主義の壁としての思惑が一致して日米経済協定を締結しアメリカのブロック経済圏の中に入る。犬養毅内閣成立。


1932年 昭和7年 佐久間ダムや道路建設など公共事業を進める。また全国民保健制度を制定。

 医療費の行政負担・失業保険・労働時間の制限・教育費の国庫負担が定められる「国民の家」路線が進む。

欧米でもアジアの社会民主主義として注目される。


1933年 昭和8年 世界恐慌以前の生産水準に回復。鈴木商店などの新興財閥が頭角を現す。

 世界恐慌の影響で不景気だったフランスでサンディカリズム革命が起こりフランス共産党のコミンテルンが樹立。国連から脱退。足尾銅山鉱毒問題の解決を図るため環境保全基本法が制定され、森林伐採の抑制・公害防止などが定められた。


1934年 昭和9年7月 床次竹次郎内閣成立。


1935年 昭和10年10月 フランスがエチオピア侵攻。翌年には同じく共産党となったイタリアと枢軸を結成。

床次病死で宇垣一成内閣成立。


1936年 昭和11年8月 帝国国防方針の改定に基づいた軍備増強を進める。兵部省のパンフレット「国防の本義と其の強化の提唱」で軍が政治・経済の運営に関与する意欲を見せたことで、国民に軍部介入反対を求める運動が起こる(昭和デモクラシー)。その結果、統帥権が明確に内閣が持つもの軍政統制法を規定する。

        11月 ドイツで共産主義の脅威に対抗するため、ヒトラーのナチ党が人気を集めるようになる。


1937年 昭和12年2月 昭和デモクラシーに対応するため挙国一致内閣の近衛文麿内閣成立。


1938年 昭和13年1月 民主化の運動は過熱し挙国一致で吉田茂内閣成立。

        4月 日本製鉄会社発足。立憲政友会を日本自由党に名を改める。国家総動員法成立。


1939年 昭和14年2月 農村の疲弊打開のため、自作農創設特別措置法によって10年かけて農地改革を実施。      8月 仏ソ協定成立。翌年には仏ソ伊三国同盟が成立。大西洋解放戦線を形成した。

9月 フランス・ソ連のポーランド侵攻により、同地を保護下としていた英独により第二次世界大戦開戦。日本では国民徴用令や価格統制法が制定。日本、アメリカは太平洋同盟を理由に参戦表明。


1940年 昭和15年3月 日本万国博覧会開催。テレビ放送開始。

        5月 フランスに対抗するためイギリスでもチャーチル率いる保守党が国家社会主義に移行。

        9月 オリンピック東京・1月に冬季札幌大会開催。

        10月 教育基本法が制定。義務教育期間の拡大と教育委員会設置。六・三・三・四制へ移行。現代仮名遣いや当用漢字も制定。


1941年 昭和16年12月 ソ連は中国を奇襲攻撃。日本は欧州やシベリアに出兵し零式艦上戦闘機や戦艦大和、レーダー技術は世界を驚かせた。


1942年 昭和17年5月 第二次日本海海戦、ウラジオストク上陸作戦で日本はソ連に勝利。


1943年 昭和18年12月 選挙年齢を満20歳に引き下げ。イタリア降伏。鳩山一郎らによって日本民主党が設立される。


1944年 昭和19年3月 兵部省を廃止して国防総省と日本空軍が創設。

11月 持株会社整理委員会を設置して財閥による企業支配を一掃。独占禁止法を制定。(財閥解体)


1945年 昭和20年 5月にフランスが飢餓と反乱で降伏。8月6日に原子爆弾をレニングラード、9日にクラスノダールに投下。15日にポツダム宣言を受託して戦争終結。国際連合発足。日本は『世界協調宣言』を発表し、国同士の対立を避け、教育・文化を軸とする国際協調体制を提唱した。


 シベリア共和国、大韓民国などが建国。太平洋同盟は解消。アメリカの自由主義とドイツの国家社会主義による米独対立が始まる。

         10月 緒方竹虎内閣成立。憲法調査委員会を設置。東海道高速道路全線開通。

日本は高度経済成長期に突入。


1946年 昭和21年4月 選抜徴兵制に移行。戦前の計画を復活させた8道州庁制が成立。東京市は東京特別市となり、多摩地域は多摩県として独立する。東京など都心部外縁地域では大規模な緑地帯(グリーンベルト)の整備が進み、その外側のむやみな開発を抑制。


1947年 昭和22年5月 日本国憲法施行(大日本帝国の国号を改称)。天皇機関・主権在民・基本的人権の尊重を認めた。新民法、地方自治法も制定。


1948年 昭和23年4月 インドシナの委任統治領をラオス、ベトナム、カンボジアで独立させる。

9月 ロシアが東西に分裂。新東京国際空港(所在地.江東区)が開港。

10月 鳩山一郎(日本民主党)内閣成立。


1949年 昭和24年1月 アメリカ主導のPOTO(太平洋条約機構)成立。

植民地主義を掲げるドイツ・イギリス(西側・大西洋)VS民族自決を掲げるアメリカ・日本(東側・太平洋)の冷戦に。

10月 中国、農民の支持を受けた共産党を弾圧するため国民党がドイツと協力。国家社会主義体制に。


1950年 昭和25年6月 自由党と民主党が合同して自民党が設立(50年体制)。石橋湛山内閣成立。分裂したロシアでロシア戦争開戦。1953年にノリリスク休戦協定が結ばれる。


1951年 昭和26年 スエズ危機。対立は決定的に。日米相互原子力協定が締結。

1952年 昭和27年10月 岸信介内閣発足。日米相互防衛条約締結。

1953年 昭和28年5月 日本、核保有を実行。


1954年 昭和29年10月 東海道新幹線全線開業。

        12月 岸が原水爆反対運動で総辞職し、所得倍増を掲げる池田勇人内閣発足。


1955年 昭和30年4月 日本・中国を中心にアジア=アフリカ会議開催。英独により欧州統治機構が創設される。

1957年 昭和33年10月 ドイツ、人工衛星の打ち上げに成功。

1958年 昭和34年1月 国民皆保険制度がスタート。

1960年 昭和35年7月 佐藤栄作内閣発足。核兵器を使わず、使わせず、広げずの核兵器三原則を残す。


1962年 昭和37年10月 イギリスがカナダに核ミサイルを持ち込みアメリカが海上封鎖(カナダ危機)。

国民年金と小学校から高校までの教育費無償化政策スタート。これらの「日本型社会主義」により「世界一成功した社会主義国家」と形容された。また石橋湛山氏は日米独英平和同盟を主張し、世界の冷戦構造を打ち破ろうとした。


1963年 昭和38年1月 国産の本格的テレビアニメ『鉄腕アトム』の放映開始。

1965年 昭和40年 インドネシアの独立を阻止するドイツ・イギリスがインドネシアへの爆撃など(印爆)インドネシア戦争を起こす。この頃中独が対立し始める(中独対立)。山陽新幹線全線開通。


1967年 昭和42年2月 日本列島改造を公約にした田中角栄内閣発足。中立国として独自路線をとり角栄主義と呼ばれる。

        4月 消費税が導入(3%)。

1969年 昭和44年7月 アポロ計画でアメリカ、人類初の月面着陸を果たす。

1970年 昭和45年9月 東北・上越新幹線開通。

        10月 消費税が8%へ引き上げ。

1972年 昭和47年2月 冬季オリンピック長野大会開催。

        5月 公営大学の学費無償化。

        7月 田中金脈問題で総辞職して三木武夫内閣発足。

        9月 日中国交正常化を実現。


1973年 昭和48年1月 インドネシア和平協定締結でインドネシア戦争終結。西側の敗北。

        10月 第一次石油危機により高度経済成長期終焉。

1976年 昭和51年7月 ロッキード事件。

        10月 福田赳夫内閣発足。


1978年 昭和53年12月 大平正芳内閣発足。

1979年 昭和54年1月 米中国交正常化。

        12月 ドイツ、アフガン侵攻。新冷戦と呼ばれる軍拡時代に突入。

1980年 昭和55年4月 消費税が15%へ引き上げ。

        7月 鈴木善幸内閣発足。

1981年 昭和56年3月 瀬戸大橋完成。

1982年 昭和57年4月 フォークランド紛争開戦。日米はアルゼンチン、独は英を支援した。

        11月 中曽根康弘内閣発足。

1984年 昭和58年10月 二階堂進が突然擁立、首相となり田中支配が終演し社民党が連立を組む。

1985年 昭和60年8月 ドイツで情報公開など国内体制見直しを図る姿勢に転換。

        9月 プラザ合意成立。この後バブル景気に。

1986年 昭和61年4月 チェルノブイリ原発事故発生。

1987年 昭和62年11月 岩里政男(中国名:李登輝)内閣発足。

1988年 昭和63年3月 青函トンネル貫通。

        10月 オリンピック名古屋大会開催。


1989年 平成元年1月 昭和天皇崩御。半導体を日本に集積させる東京シリコン湾構想発表。

        4月 消費税が19%に引き上げ。

        6月 中国国民党によって天安門事件発生。中国が民主化運動を弾圧。日米英などが経済制裁をするが数ヶ月で解除となる。

        8月 リクルート事件発覚で岩里内閣総辞職。

        11月 ドイツとアメリカの会談(マルタ会談)で冷戦終結宣言。宇野内閣が総辞職して、海部俊樹内閣発足。


1990年 平成2年10月 東西ロシアが統一。東欧革命。

1991年 平成3年1月 湾岸戦争。日本も国連軍に参戦した。 

        11月宮沢喜一内閣発足。

        12月 ドイツ帝国が崩壊。ドイツ連邦成立。

1993年 平成5年8月 細川護熙内閣発足。50年体制崩壊。平成不況。

1994年 平成6年1月 国会にクオーター制が導入される。

        4月 新進党により政権交代、第二次海部俊樹内閣発足。

1995年 平成7年1月 阪神淡路大震災発生。戒厳令発令。

        3月 地下鉄サリン事件発生。またも戒厳令発令。

1996年 平成8年10月 衆議院議員選挙で新進党が勝利し、小沢一郎が内閣を組織。

1997年 平成9年4月 消費税24%になり不況加速。

        11月 拓銀、山一証券、日本長期信用銀行破産。

1999年 平成11年12月 台湾大震災発生。


2000年 平成12年6月 消費税増税への不満や経済対策で新進党の支持率が低迷し、森喜朗内閣発足。

        10月 太陽光発電設備の全住宅への設置義務化。

2001年 平成13年4月 第二次橋本龍太郎内閣発足。

        9月 アメリカ同時多発テロ事件発生。

        11月 選択的夫婦別姓・同性婚が認められる。

2002年 平成14年5月 日本ワールドカップ開催。

2003年 平成15年3月 イラク戦争開戦。日本は開戦に否定的な立場をとったが、PKO派遣を行う。

2005年 平成17年9月 安倍晋三内閣発足。

2007年 平成19年9月 福田康夫内閣発足。

2008年 平成20年8月 リーマンショック。

        9月 麻生太郎内閣発足。

2009年 平成21年9月 新進党に再び政権交代し西岡武夫が内閣を組織。

2011年 平成23年3月 東日本大震災発生。福島第一原子力発電所事故発生。戒厳令発令。

        11月 西岡が病死し野田毅が内閣を組織、消費税増税議論とともに脱原発政策を進めた。


2012年 平成24年9月 未来支援基金制度がスタート。子ども・若者支援に特化した財源。大学院までの無償化開始。廃棄太陽光パネルの再利用を義務化。

2014年 平成26年12月 第二次安倍晋三内閣発足。

2015年 平成27年4月 AIIB(アジアインフラ投資銀行)加盟。

2016年 平成28年8月 オリンピック東京大会開催。


2019年 令和元年5月 生前退位により令和に。

2020年 令和2年 新型コロナウイルスの感染が拡大しロックダウン政策を行う。9月に菅義偉内閣発足。

2021年 令和3年4月 大阪・関西万博開催。

        9月 岸田文雄内閣発足。

2022年 令和4年2月 ドイツによるポーランド侵攻。

        10月 AIIIBを脱退。

2024年 令和6年9月 林芳正内閣発足。

        10月 衆議院選挙で新進党が勝利し政権交代、高市早苗が内閣を組織。


日本 台湾から北海道までを領土とする民主主義国家で先進国。日露戦争以降、軍備ではなく国内経済の活性化、民主化と社会保障の充実に努める。資源が少ない関係から環境保護、省エネルギーにも技術力を注ぎ積極的である。反戦ムードが強く軍縮を行っているが、最近では中国に対抗する軍事力強化が急務。外交では角栄主義に代表される中立外交を行い、中東には中立の姿勢をとってあまり関与しない方針をとる。パレスチナの国家承認もしている。


中華民国  国家社会主義体制で日本と台湾や尖閣諸島をめぐって対立関係にある。米中の緊張も高まっており、衝突すれば第三次世界大戦と言われている。

大韓民国  朝鮮半島を領土とする民主主義国家で、政権は不安定。日本と国際問題も特にない友好国である。ロシア連邦には賠償金を請求するなど関係は悪い。

ロシア連邦 第二次世界大戦のソ連崩壊により2つに分裂したが、現在は1国となった民主主義国家。ザバイカル湖畔から樺太にかけて日本支援のシベリア共和国が建国されている。

ドイツ連邦 ナチスのドイツ帝国が冷戦終結で崩壊したが、帝国主義の復権でポーランド侵攻を開始した。

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